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アマ上野菜々子は7人目の快挙なるか V争いの有村智恵も驚き

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6525yd(パー72)

通算13アンダーの首位タイで終えた有村智恵が、同じく首位に並んだ同組の18歳アマチュア・上野菜々子(東海大付属大阪仰星高3年)に驚きの表情をみせた。「うまかったですね。欠点が見つからなかった。16番(パー3)でピンに向かって、あんなショットを打つなんて感動しました」。

その後半16番は、右6yd、3段グリーンの奥に切られたピンポジション。上野は「運良くピン方向にいってくれました。ほんとうはもう少し左を狙っていましたけど」と、ボールは一筋違いでカップ横を通り過ぎ、奥3mにピタリ。バーディは逃したが、ホールインワン寸前の一打だった。

有村が引き合いに出したのは、自身が優勝した2009年大会を2位で終えた当時アマチュアの野村敏京だ。「これから世界に行く選手なんじゃないかなという感覚で見ていました。総合的な技術も高くて、ショットも安定、アプローチも技を持っている。切れのある球を打つのですごく楽しみです」と評価し、米国ツアーで活躍する野村の姿を重ねた。

そんな上野にとっては、国内ツアー史上7人目となるアマチュア優勝のチャンス。「最初と最後は緊張しそうですけど、最初の1打を打てれば大丈夫だと思います」と、表情や話しぶりからプレッシャーは感じられない。「自分の中で今の位置は100点満点。あしたも何も考えずに楽しくプレーしたい」と笑った。(愛媛県松山市/玉木充)

【国内女子ツアーのアマチュア優勝】
1977年 「トヨトミレディス」 清元登子
2003年 「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」 宮里藍
2012年 「サントリーレディス」 キム・ヒョージュ
2014年 「KKT杯バンテリンレディス」 勝みなみ
2016年 「日本女子オープン」 畑岡奈紗
2018年 「センチュリー21レディス」 クリスティン・ギルマン

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