2023/07/17アマ・その他 「日本女子アマ」覇者も“輩出” 進藤大典キャディが3年連続でジュニア大会開催 ゴルファー育成を掲げて3年連続の開催となる。 フォーマットはこれまでと同じく各ホールのボギー、パー、バーディといったスコアに応じたポイント制で競う「ステーブルフォード方式」を採用。所属する学校やゴルフクラブ…
2022/04/23国内男子 一度は“破棄”したプロの道 「62」をマークした19歳がリベンジへ ですよ」と苦笑い。誇れるタイトルといえば「全国小学生ゴルフ大会」までさかのぼる。9バーディ、ノーボギーの「62」をマークして90位から9位にジャンプアップした19歳のレフティは、緊張ぎみに取材の場に…
2022/08/06国内女子 ルーキー櫻井心那が考えるレギュラーと下部ツアーの“差” 頃からテレビで活躍されていた方々だったし、ギャラリーの方もきのうより多かったので朝から緊張していた」と、ルーキーらしく初々しく振り返った。 6月の下部(ステップアップ)ツアー「ECCレディス」でプロ初…
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 アンダー11位で最終日を迎える。 「自分が今できることを精一杯やるのがテーマ。ショット自体はそこまで絶好調じゃないが、それでもスコアを作って耐えていけるようなプレーができればいいなと思って、それができた…
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく ランクアップの42位となり、次週27日時点のトップ50に付与される7月の「エビアン選手権」(フランス・エビアンリゾートGC)、「AIG全英女子オープン」(スコットランド・ミュアフィールド)の出場権は…
2022/04/09国内女子 脇元華が“冠大会”で逆転V 「一生忘れられない」 ◇ステップアップツアー◇Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament 最終日(9日)◇琵琶湖CC琵琶湖・三上コース(滋賀)◇6360yd(パー72) 首位と1打差から…
2022/04/30国内男子 午前トリの15番で午後イーグル 今野大喜は“おじ”に続くクラウンズ制覇なるか スコアが出るんじゃないかという期待もあった」 手応えを裏付けるように快調に伸ばして迎えたこの日2度目の15番。1Wを握ったティショットは、まず左にだけは飛ばさないことを意識。エッジまで280yd…
2019/11/08米国女子 悔しさ残る3アンダー 渋野日向子「気持ちよく終わりたかった」 ライ角を1度アップライトに変えている。「前より少し構えやすくはなったけど、まだスライスラインとかで転がりがあっていない。練習で調整して、あすにつながったらいい」という。 「ちょっと悔しい気持ちがある…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 、ボギーを打ちたくなくて、無理して7Iで打ってしまった」。60ydほどしか飛ばせず、第3打はフライヤーで寄せが難しいグリーン奥に外して4オン2パットでスコアを落とした。 「次のホールに行ったとき、セカンドの…
2022/12/03国内女子 シード喪失の李知姫、比嘉真美子らはQTでも無念 たけど、残念でした」と肩を落とした。 来季のレギュラーツアーはスポット参戦となる見込み。下部ステップアップツアーも頭には入れつつ、「スケジュールを見ながら考えたいけど、今は終わったばかりで何も決まって…
2022/12/08国内女子 憧れの先輩と同じタイトルを! 川崎春花が「特別な大会」で目指す頂点 がそろっている中でも「いつも通りの試合とも思って」と冷静にスコアを伸ばした。7番(パー3)から3連続バーディを奪い、後半は2つのパー5をしっかり獲った。 会場のグレートアイランド倶楽部は11月「伊藤園…
2021/12/09国内女子 黄金世代の新人プロ・山田彩歩は小祝さくらに「刺激されている」 18ホールを終えた山田彩歩(さほ)は「きょうはパッティングのおかげでスコアが出せた」と、プロテストトップ合格の佐久間朱莉と4アンダーで首位に並んだ。 1998年生まれの山田は、いわゆる黄金世代と同学年…
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 身長もまだ伸びてます 23歳・植竹希望が4打差 スコアで回れている」。この日も最終18番でグリーン奥からアプローチして、見事にパーで締めくくった。 ちなみに、現在23歳の植竹だが、ここ2、3年で身長が4cm伸びて172cmとなり、靴も1cmサイズ…
2017/06/03国内女子 初優勝も36ホール決戦だった!元女王・森田理香子が3差 が出たことによる繰り上がりで出場権を得た森田理香子が、悪天候で初日が中止となり36ホールの短縮競技となった今大会の第1ラウンドを「73」でプレー。強い風雨によりスコアが伸び悩む展開で1オーバー6位タイ…
2017/09/01国内男子 稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位 にトレーニング。「去年ガクッと落ちたけど、ようやく戻った感じ」と、1Wの飛距離は昨年から15yd、一昨年と比較しても5yd以上の飛距離アップに成功した。今週はツアー屈指のロングコースが舞台だけに…
2019/06/27国内男子 宮本勝昌がツアーで投入 “アマチュア向け”の真っ赤なボール 勝昌がアマチュア向けのブリヂストン ツアーB JGR ボール(マットレッド)を初投入し、「68」で4アンダーの17位。飛距離アップを実感して上々のスタートを切った。 ブリヂストンスポーツの担当者によれば…
2018/07/27国内女子 涙のプロテスト通過…再受験組の三ヶ島かな、原英莉花 位に入り、3年ぶり2度目の挑戦で通過した。 合格を確信しスコアカード提出所を出ると、すぐに報道陣に囲まれた。満面の笑みで質問に答えていたが、プロテストの感想を問われ、22歳の表情は一変した。うつむき…
2017/08/25国内女子 感涙の勝みなみ ステップアップツアー創立200試合目でプロ初優勝 ◇国内下部ステップアップツアー◇山陰合同銀行 Duoカードレディース 最終日(25日)◇大山平原ゴルフクラブ(鳥取県)◇ 6461yd(パー72) 国内女子下部ツアー「山陰合同銀行 Duoカード…
2017/03/29ツアーギアトレンド インパクト解析も可能 大幅に機能強化した弾道解析器がツアー会場に 試合中3試合で72ホールのトーナメントレコードが更新され、6試合中4試合で優勝スコアが20アンダー以上のロースコアで決着している。飛距離を伸ばすことに加えて、ショートゲームの精度アップも世界で戦って
2016/12/02国内女子 元女王・森田理香子が下部ツアーに陥落 涙ポロポロ「しゃべれない」 35位以内でレギュラーツアーのフル出場が可能だったが、今季の実績では同順位で出場権は得られなかった。推薦など数試合のレギュラーツアー出場は見込まれるが、来季の主戦場は主に下部のステップアップツアーと…