2012/09/08日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 有村智恵が国内メジャー初制覇に王手!2位の吉田弓美子に3打差 、「先に吉田選手が打って、けっこう速いのを確認できていた」。タッチを優先して「パーを取れるところまで寄せよう」というバーディパットは、下りのスライスラインに乗ってカップに吸い込まれる
2012/11/11国内女子 イ・ボミが今季2勝目! 有村はプレーオフで散る 」と、最後はしっかりとした日本語で締めた。 中盤は7番パー3でティショットを池に入れるなどミスもあったが、その他のショットは確実にグリーンを捉えていた。先週から不安を抱えるパッティングは、下りのライン
2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 谷口徹がメジャー通算4勝目! 深堀は1打及ばず 着弾したが、ランが出て奥の段に。15メートル以上、強烈な下りのバーディパットを残した。 3パットのボギーでプレーオフに突入する緊迫した場面。だが谷口には勝算があった。前日3日目のラウンド後、この18番
2012/09/21国内女子 不動裕理、雪辱へ向け首位発進 18ホールを完走した。 午前中は断続的に雨が降り、グリーンは止まりやすいものの「雨が降っているわりには下りが速い。前の組も3パットを打っているのが見えていた」と冷静にグリーン状況を把握。「今日は全部
2008/10/05国内男子 武藤俊憲がツアー2勝目!池田勇太は池に泣く バーディパットを沈め9アンダーで並んだ。ところが、続く15番パー5で下り3メートルのバーディパットを武藤が決め再び一歩リードすると、16番パー3では池田が1.5メートルにピタリとつけバーディ。 さらに
2010/09/06プレーヤーズラウンジ <2つの故郷を持つ藤田寛之の葛藤とは・・・> 下りてホッとした」と笑ったが、大会は自身も8位タイに食い込んで、差額は約300万円にとどまった。 「僕は賞金王の器じゃないから」と謙遜するが、周囲の期待を裏切れない性格がシーズン終盤に、どう影響するか
2011/06/04日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 山下が単独首位に浮上! メジャーでツアー初勝利なるか!? なかった」と自分のプレーに集中し見事ノーボギーで3日目を終え、好位置につけた。14番では4メートルの下りのフックラインを沈めてパーセーブ。ガッツポーズも飛び出した。狙うは2009年「アジアパシフィック
2011/08/19国内男子 N.ベーシックが「61」で単独首位に!池田は24位に後退 オーバーすると、3打目は下り傾斜の難しいラインだったが、フワリと上げたアプローチがカップインするイーグル。16番パー5では8mのパットを沈めて2つ目のイーグルを奪った。 <韓国のチョ・ミンギュが単独
2011/08/14国内女子 アン・ソンジュ強い!福嶋をプレーオフで下し今季3勝目! をピンも右奥13mに運び、下りで少し右に曲がるラインを読みきって自分自身もビックリするようなウィニングパットを決めた。 <福嶋晃子、大会5勝目はおあずけ> 初日、2日目と会心のゴルフで単独首位を
2011/09/15国内男子 小田龍一が単独首位!遼は91位タイで出遅れ 目指し、好発進を決めた。 <池田勇太は上がり2ホールに憮然> ディフェンディングチャンピオンの池田勇太は、一時は5アンダーまでスコアを伸ばしたものの、残り2ホールとなった8番(パー3)で下りの
2011/09/16国内シニア 水巻義典がシニア初Vへ、ロケットスタート! たい。天候が悪くなってグリーンが重くなるといやだね・・・」 菅原洋一(シニアルーキー/4アンダー単独2位) 「グリーンが大きくて速かったが、上りのパットも下りのパットも距離が合った。長いパットも3
2011/05/27国内女子 朴仁妃が単独首位!さくら、馬場、笠が1打差で追う に警戒していた速く硬いグリーンにも、「なるべく下りにつかないように気をつけていた」としっかり対応。「早く優勝したい気持ちはあるけど、しっかり自分のプレーをして、その後に結果がついてくれば良いですね」と
2011/05/01国内女子 不動が今季2勝目、ツアー通算50勝に到達! は無かった。3番パー5で下り5mのバーディパットを決めると、4番パー3でもピン奥3mのバーディパットを沈めて2打のリードを奪った。そして終盤には16番、17番パー5で連続バーディ。追いすがる申を
2011/05/05ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 不動が首位発進! 上田が1差2位、藍は出遅れ ・ナヨンと同組となった不動だったが、そのゴルフの安定度は他の二人を大きく凌いだ。 インスタートのこの日、11番で1.5mを沈めると、13番パー3では下り6mのバーディパットを沈めて2アンダーで折り返す
2011/07/06国内シニア 佐藤剛平が単独首位!加瀬、倉本、崔が3打差を追う バーディ、ノーボギーのラウンドで、2位に3打差をつけて単独首位に立った。「好調の要因はパットですね。思ったよりもボールがきれないと分かり、まっすぐ打ったら入るようになりました」と、7番では約5mの下り
2015/06/07GDOEYE 噛みしめた意外な一打 大山志保の9年ぶり大会制覇 フェアウェイに置くと、残り83ydの第3打は、アゲンストの風の中を低くスピンをかけて打ち出し、ピン奥1mのチャンスにつけた。優勝を決めるバーディパットは「ストレート下りまっすぐ」。いつもの“強気”の
2015/11/20国内男子 松山英樹は首位に5打差→3打差も「コントロールできてない」 番で300yd超えのドライブを見せて2つ目を奪うと、6番(パー3)は奥から下りのフックラインを沈めて2連続。ボールがカップインする前に軽快に歩き出す姿に、大ギャラリーは金曜日のチャージを予感した
2015/08/09国内女子 西山ゆかり 師匠・芹澤信雄とつかんだ初V は「夢見心地」 たらプレーオフ進出もない」。正規の18番ではピン奥からの下りのバーディパットを約50cmショートさせたものの、きっちりパーを拾って望みをつないだ。 プレーオフ2ホール目、鈴木がピン奥約2mのチャンスに
2015/06/28国内男子 3年ぶり6勝目 武藤俊憲が見せた意地と笑顔 下りのフックラインを沈めてバーディ。17番(パー3)はティショットをグリーン左のラフに外しながら3mのパーパットをねじ込んだ。18番(パー5)、2打目で右ラフからフェアウェイにレイアップしてから3オン
2015/08/02国内女子 ボミ、ソンジュが1打差 アマ新垣は史上初の3週連続トップ10 (パー3)はティショットを1.5mにぴたりとつけ、最終18番(パー5)は下り7mのバーディパットをねじ込んで両手で万歳。22位から2位タイへと急浮上して賞金トップの座を堅守した。 「正直、優勝は無理だと