2009/02/14桃子のガッツUSA 単独4位の桃子「リベンジする為に帰ってきた」 なる難関の17番。ティショットはフォローの風に乗って、左のカート道のさらに左のラフに達してしまう。そこからの第2打はグリーン奥のエッジに達し、アプローチを2mに寄せたものの、これを外してボギーとした…
2008/11/07桃子のガッツUSA ナイスカムバックの桃子「成長が感じられた」 mのチャンスを外すと、徐々に流れは悪くなる。6番で第2打をグリーン奥に外すと、アプローチは引っ掛かってしまい7m近くショートする。このホールをボギーとすると、8番パー3は、7Iでのティショットを左に…
2012/06/17国内女子 辛ヒョンジュ、3打差を逆転し2年ぶりの優勝を飾る 。 もちろん、距離が残れば無理にグリーンを狙わず、アプローチしやすいところからウェッジでピンに寄せてパーをセーブする。最終日はスタートの1番から堅実にパーオンさせると3m程度のバーディパットを3連続で…
2007/10/18国内男子 近藤智弘が単独首位! 石川遼は3アンダー18位タイ発進! バーディパットをねじ込む。17番パー3でアプローチミスによるボギーを叩くが、18番パー5では残り245ヤードの第2打を3Wで2オンし、確実にバーディを奪取。前半を2アンダーで終え、良いムードのまま後半へと…
2013/04/12国内女子 昨年覇者の佐伯が1差3位Tの好発進 中村香織、金ナリが首位T は逆目になっているのですが、左奥は順目なのでアプローチがしやすいことはわかっていました」と、狙い通りに奥からのアプローチでピン2mに寄せてパーセーブとした。ここ3試合に初優勝ブームに、「仲の良い一ノ瀬(優希)が優勝したので、私もすごく優勝したいと思うようになりました」と、ツアー7年目での初優勝を狙う。
2012/11/02国内女子 上原、申智愛が首位!上田、ナヨンらが1打差 バーディ先行。8番(パー3)では「風のジャッジミス」でティショットをグリーン手前に落とすが、20ヤードのアプローチを直接ねじ込みチップインバーディを奪う。さらにボギー直後の11番から6mを続けて沈め…
2003/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技 服部が首位返り咲き!上原彩子が1打差で逆転を狙う!! 国内女子ツアーのメジャー第2戦「日本女子オープンゴルフ選手権競技」は、大会3日目の決勝第1ラウンドを迎えた。連日秋晴れの好天が続き、グリーンは固さを増してきた。ラフからのアプローチでは、グリーンでの…
2002/06/16国内女子 3週連続のプレーオフに突入、坂東貴代が5年ぶり2勝目! 単独首位でスタートしたのだが、前半で2ボギーを叩き、13番パー3で唯一バーディを奪っただけ。1つスコアを落として首位をキープするのが精一杯だった。 「プレーオフのアプローチはサンドウェッジです。パター…
2022/08/19アマ・その他 惜しいパット連発で“74” 渋野日向子の光明は「右ピンの方がイメージが湧く」 浮かべた。唯一のバーディは花道からのアプローチを80㎝に寄せた折り返しの18番(パー5)。再三打ったバーディパットはわずかにカップをそれたり、蹴られたり…とフラストレーションのたまる一日だった…
2022/09/26米国男子 「パッティングが悪すぎた」 松山英樹は4日で5マッチの“フル回転”も悔しさ ◇米国選抜VS世界選抜対抗戦◇プレジデンツカップ 最終日(25日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7576yd(パー71) 最終18番、グリーン奥からのアプローチはカップに向かう…
2022/04/08マスターズ 緊張はウッズに預けて 松山英樹は“パーオン半分”でも王者の風格 。 1Wショットを右サイドのバンカーに入れたスタートホールが、我慢の一日を暗示していた。2打目を左に曲げてから、ウェッジでの40yd弱のアプローチをピンそば60㎝につけてパー発進。3番でボギーを先行させた…
2022/03/27国内女子 今季4戦で2勝 “強い”西郷真央「2勝だけでなく何回も」 数ホールは緊張してプレーしていた」と振り返る。 36ホールに短縮された大会。初日83%(15/18)だったパーオン率は、最終日が66%(12/18)だった。「グリーンを外してもそこからアプローチと…
2022/03/01進藤大典ヤーデージブック 4000キロ超の連戦 西海岸→東海岸が大変なワケ 跳ね上がり、すごく驚いている様子でした。 松山英樹選手も米参戦当初を振り返れば、バミューダ芝の攻略に手を焼いていました。毎日のようにアプローチグリーンで日が暮れるまで練習を重ね、いまや世界屈指の…
2022/02/21米国男子 「ぜんぶ」悪い 松山英樹は悔しさ胸にフロリダシリーズへ から遠く、いずれもインコースからのスタートになった。かつてジャック・ニクラスが「世界最高のパー4のひとつ」と絶賛した開始10番(307yd)で2日続けてバーディ。この日はバンカー越えのアプローチで強烈な…
2009/11/19石川遼に迫る 耐えた! 遼、シャフトを折りながらもイーブンパー 、高速グリーンを攻略できずに3オーバーとなった。 しかし、続く13番パー4では1オンを狙い、ティショットでグリーン手前のラフまで運ぶと、30ヤードのアプローチをピン奥1mにピタリとつけてバーディ。16…
2010/07/09石川遼に迫る 遼、安定感あるゴルフで首位と2打差の5位タイ発進! ピンチとなったが、ラフから残り7ヤードを直接沈めるチップインパーで、この難局を凌ぎ切った。 13番パー5では2打目に0アイアンを使ってグリーン左手前ラフまで運ぶと、アプローチを3mにつけてバーディを…
2012/02/24石川遼に迫る 遼、自ら流れを掴めず2回戦で敗退 バーディチャンスを迎えた。ところが、ティショットをバンカーに入れ、2打目もグリーン手前、そしてアプローチもピンを5mオーバーさせたローリーがパーパットを決め、石川もバーディパットを外したためオールスクエアでの…
2009/11/29石川遼に迫る 石川遼「完敗です!できれば今週決めたかった・・・」 の全員がスコアを伸ばせずパープレーが続いた。 均衡を破ったのは4番の石川。ティショットをフェアウェイ右サイドにキープすると、2打目のアプローチでピンの手前1.5につけてバーディを奪い、単独首位に浮上し…
2010/02/22宮里藍が描く挑戦の足跡 開幕戦Vの藍、「2勝目は自分の手で掴んだ実感がある」 のクリスティ・カーが宮里の少し後ろからアプローチをして、「エッジにワンバウンドして、スピンが掛かって寄っていく。良いイメージが出来ました」。続いて放った宮里のアプローチは、そのままカップへと転がり込ん
2010/10/24さくらにおまかせ さくら、初のエースで今季2勝目引き寄せた! 番でピンまで20mのラフからのアプローチが、最後のひと転がりで入るチップインバーディ。 7番パー3では、9番ウッドを手にしたティショットが、グリーンの中央に落ちると、そのまま少し右に流れてピン方向に…