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上原、申智愛が首位!上田、ナヨンらが1打差

◇国内女子◇ミズノクラシック 初日◇近鉄賢島CC(三重県)◇6505ヤード(パー72)

米国女子ツアーとの共催で米ツアー勢が半数を含める中、上原彩子が4アンダーをマークして申智愛(韓国)と並び首位タイスタートを切った。上原は来季米ツアー進出を狙い先月はセカンドクオリファイに挑戦し無事に突破。今月末にはファイナルクオリファイ挑戦のため渡米を控えているが、今大会で優勝を果たすことになれば、その時点で来季の出場資格を掴むことになる。

首位と1打差の3アンダー3位タイには、大会連覇を狙う上田桃子をはじめ、フォン・シャンシャン(中国)、チェ・ナヨン(韓国)、アンジェラ・スタンフォードベアトリス・レカリ、そして若林舞衣子の6人が並んでいる。

前半に5つのバーディを奪いリーダーズボードを駆け上がった横峯さくらは、後半に3つのボギーをたたき2アンダーでホールアウト。森田理香子成田美寿々服部真夕イ・ボミ(韓国)などと並び9位タイ。また、首位スタートの上原同様、米ツアー進出を狙う有村智恵は、6オーバー73位タイと出遅れた。

<上原の真骨頂! ショートゲームで風を制す>
上空を舞う強い風に苦しむ選手が多い中で、ボギーは僅かに1つ。上原自身も「アゲンストにもフォローにも感じることが何ホールかあった」と振り返りながらも、冴え渡るショートゲームで着実にスコアを伸ばしていった。

4番で1mに絡めてバーディ先行。8番(パー3)では「風のジャッジミス」でティショットをグリーン手前に落とすが、20ヤードのアプローチを直接ねじ込みチップインバーディを奪う。さらにボギー直後の11番から6mを続けて沈め、13番(パー5)でも3打目のアプローチを1mにつけての3連続バーディ。終盤17番(パー3)ではティショットを手前バンカーに打ち込み、5mを残すピンチを迎えるが、これを沈めてパーセーブ。まさに、08年からリカバリー率(グリーンを外した時のパーセーブ率)でトップ10を外していない上原の真骨頂。粘りのプレーを交えながらリーダーズボードを駆け上がり、首位タイの座を射止めた。

米国ツアー挑戦への決意を固めた理由について、「プロを目指していた時から世界で戦うことを目標にしていたし、残りのゴルフ人生も長くない。年齢的なものもあった」という上原。とは言え、まだ28歳という若さ。「自分の中ではまだ若いし、ぜんぜん(長く)できると思っていた」という考えが覆ったのは、今年の5月終盤に両手首を痛め、2試合の欠場を強いられたことにあった。「今までケガが無くて強いほうだと思っていたけど、自分の感覚とのズレを感じ始めた。今年のケガが教えてくれた」。長い目で見ていた海外挑戦への青写真は、想定外のケガにより変更を強いられた。

優勝すれば2014年までの米ツアー出場権が得られる今大会。当然ながら「ここで一発はまってくれれば」との思いで初日を迎えた。その願いに大きく前進する4アンダー首位タイ発進。「予選カットも無いし、あと2日間も思い切りプレーをしたい」。会見中も常に微笑を絶やさない表情とは対称的に、そのハートは熱く燃え盛っている。

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