2023/07/30国内女子

「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位

の「なにわ男子」のコンサートを控えていたが、“祝勝会”とはならなかった。 ツアー通算17勝の元賞金女王が優勝争いの、最終日最終組の難しさに直面した。初日から3日間は好感触だったショットが今ひとつで…
2022/03/13国内女子

西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に

。ギャラリーからのため息と同時に西郷真央が思わず表情をゆがませた。 「ミスパットをしているわけではないので、仕方ない。プレーオフは気にしていなかった」と2週連続優勝を逃したが、いつも通り淡々と振り返った…
2019/10/05国内男子

8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン

木々が囲み、ひとつのミスが命取りになることも多い難関コース。久しぶりの三好でラウンド経験も少ないとはいえ、「16番や4番の左はダメとか、危険なところが分かりやすい。そこさえ気を付ければいいと思う」と…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答

ストローク(通算19アンダー)の新記録をマークした。 ――メジャー初優勝を飾った率直な感想は? 一番の目標だったメジャー優勝ができてうれしいです。ティショットをミスしてもフェアウェイに行ってくれたり…
2019/03/08国内女子

イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地

、「スイングとマネジメントに集中していきたい」とシンプルな思考で開幕戦に臨んでいる。 予選2日間の平均フェアウェイキープ率は68%、パーオン率は58%。ショットはまだ調整を続けるが「ミスをしても理解できている…
2018/03/17国内女子

ネイルにヒトカラ 19歳・三浦桃香の気分転換

しっかりと攻めて、ミスしても焦らないこと。自分を信じてショットを打ちたい」。初優勝に向け、首位と2打差で迎える最終日をにらんだ。(大阪・茨木市/玉木充)…
2017/03/09国内女子

イ・ボミが「忘れられない一打」の場所に帰ってきた!

として土佐CCに戻ってきた。今季初戦となった「ダイキンオーキッドレディス」を3位で終え、好調をキープして2戦目に挑む。 昨年の最終日、最終18番ホールの第2打は、記憶に鮮明に残るスーパーショットだった…
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

谷原秀人 ノドから手が出るほど欲しい日本タイトル

と番手ごとのアイアン飛距離がほとんど変わらない選手だったが、お互いそれを参考にすることも出来ない。ショットミスは得意のパットでカバー。ストロークの際に両肩以外がちっとも動かないフォームは、風がどれ…
2022/11/05米国女子

「ただただ、イライラする」 渋野日向子は80分の居残り練習

シャンクするような球も出ていたが、原因は把握済み。「平らなライからもミスはしていたので、まずはそこから」。グリーンサイドで待ち構えていたギャラリーのサイン対応後にショット、パッティングとそれぞれ40分、計…
2012/06/08国内女子

青山加織が5つ伸ばして4位タイに浮上!

直後の1番(パー5)で再びバーディを奪うと、4番(パー5)、さらに6番(パー3)でもバーディを奪い、順位を大きく上げてきた。「6番が今日一番のミスショットで、ピンまで15ヤードぐらい残しちゃったんです…
2012/05/25全米シニアプロ選手権

選手コメント集/全米シニアプロ選手権 初日

」 4オーバー64位タイ 「6番から9番まで連続ボギーとしてしまいました。セカンドショットミスすると、簡単にボギーになる。リカバリーが効かないので気持ち悪かったです。それでも、後半は耐えるゴルフが出来…
2002/01/30米国男子

ギャラリーのマナー違反問題

エスカレートし、99年のライダーカップではコリン・モンゴメリーがショットを打つたびにヤジを飛ばされ、ミスショットをすれば拍手されるといった屈辱を味わった。 結果はそのヤジに負けずマッチプレーを征した…