2023/03/02国内女子 “迷走”しがちなスイングを改造 渡邉彩香は2年連続首位スタート 早めにしていたけど、それも修正して。体と腕がばらばらにならないようなイメージでずっと練習してきました」と話す。狙っていたわけではないが、サイドスピンが減り、フェード球もよりストレートに近い球筋になってき
2021/06/08優勝セッティング ナイキ3W、オデッセイ名器「気に入ったら使い続ける」木下稜介の初優勝ギア セッティングのこだわりを明かす。 3Wは2016年に用具事業から撤退したナイキのヴェイパー スピード フェアウェイウッド。「今のクラブのように飛ぶわけではないけど、スピンが入るし、操作性が良い。ロングの
2022/09/08国内男子 古川雄大の好発進支えた「いいところばかり」の新アイアン なったので、打感と抜けが良くなった。溝も新しくなったのでスピンも掛かって、いいところばかり。鉛も貼って調節していただいたので振りやすくなった」と大きな手応えをつかんでいる。 2週前は22歳の河本力
2020/09/04国内男子 無観客の悲哀…金谷拓実はロスト、ディボットにめげず予選通過 思ったけれど…」。その状態からショットした第3打はグリーン上でスピンがかかりきらず、チャンスをつくれなかった。 決勝ラウンドを前に首位とは7打差の1オーバー35位タイ。ロストボールのシーンは「やっぱり
2021/05/02国内女子 「何のためにやっているのか」迷走脱出へ上田桃子が見せつけたもの 打点だったり、アプローチであればスピン量の安定、パッティングでいえばリズム感やタッチ。そういう、基本が大事なんだよ、というのを後輩たちに伝えることだったり、そこをやることで自信につながると思った
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 なスピンコントロールでピタリと止めた一打が光った。 予選ラウンドは稲見が1組前を回るペアリング。「(稲見のスコアは)全然、見ていない。自分のプレーを徹底していました。(逆転賞金女王は)楽しんだ後に結果
2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V 持っていく感じ。練習してみたら、スピンも利くし、球も上がる。引き出しが増えました」。念願のタイトルを獲った後のオープンウィーク。ささいな瞬間であっても、ゴルフをうまくなる方法論が思考を占める。 「僕
2021/09/01国内男子 パー5/パー4計画は中止に 戸張捷氏に聞く“ホール使い分け”の意図は あいだで、ピンは手前に切る。そうするとショートアイアンになるほど難しい」。短いクラブで放たれたボールは、バックスピンで戻り池に入るリスクが高まる。スピンコントロールの技術を選手に問う。 ところで、戸張
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 取り返し、反撃を開始。3番(パー5)は5UTでの2打目を「(ウェッジで)スピンがかかりやすい位置」、ピンまで64yd地点のフェアウェイにきっちり刻み、狙い通り3打目を1mにつけた。大声援を浴びたバーディ
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ 、あれしかないと思った」と、58度のウェッジで球だけを綺麗にすくってスピンを効かせ、1mにピタリと止めてパーセーブした。 この日、初めてスコアが動いた5番(パー5)は、グリーン手前15ydから58度の
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 スピン量も増えてきて良い感触になっている分、その中で結果を出さないといけないということもあり、今日は特にパッティングに影響してしまった」と、自身の現状を分析した。 「もっとスコアの出る内容だったなと
2022/12/13GDOEYE 考えたのは“ボールと打順” JGTOチームのV戦略 種類を自身で選べる競技であるがゆえに、プロゴルファーたちはその選択に強いこだわりを持ち、飛距離の差だけではなく、スピン量や初速といった目で見えないレベルの細かな差を繊細に感じ取る。あのタイガー・ウッズ
2022/12/11国内男子 「本当にうれしい。最高」 5年ぶりVに導いた賞金王の“クラッチショット” わずか1打。リードを保って逃げ切らないとJLPGAに優勝をさらわれるというプレッシャーのかかる場面でも、マネーキングは冷静だった。 ピンまで約30yd。砂と一緒にフワリと打ち出されたボールはスピン
2019/11/06優勝セッティング 鈴木愛は前回Vと同じセッティングで今季5勝目 グリーンオンさせた申に対し、鈴木の3打目は残り82yd。54度で打ったボールはバックスピンがかかり、ピンから若干遠ざかったが「良いラインにつけられた」と4mほどのバーディパットを沈めた。「(申より)先に
2019/10/18GDOEYE 古賀GCの激しい傾斜 藤田寛之のコースメモは「ぐちゃぐちゃに」 なくてはいけない。ピンの位置も激しくて、恐怖を感じるような状況がいくつもありました」 同組の29歳、大槻智春のスピンの効いたショットやパワーを目の当たりし、「若い選手はうらやましい」と話した。一方で
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない フェードを打っていたけど、グリーンが硬い向こうだとボールが止まらない」と、高さが出るスピンの入ったボールを求めて試行錯誤を続けている。 ゴルフにはこだわりながら、食事や生活面は「意外となんでも大丈夫」と無
2019/08/22国内男子 石川遼、16番で会心バーディ 自画自賛の技あり一打 」とボールコントロールが難しい。対して、長い番手で飛距離を抑えることでスピンコントロールを計算しやすくなり、ピンを狙う精度も高まる。「それを応用してやってみようと思って。上手くいって良かった」。2オンに
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 覚醒したフォン・シャンシャン メジャー新記録「63」 秘訣を、「同じリズムが一番大事。あとはスイングの幅を考える。スピン量はない方だから、それはあまり考えない」という。最終18番も5mほどにつけ、「9アンダーはいままで何回かあったので、きょうは突破し
2023/08/05国内男子 スタート前は「GC4」でキャリーをチェック コーチは「レーダー式はスピードのあるボールを追うのが得意で、カメラ式のGC4は遅いものを追いかけるのが得意。ですから、GC4を持っている選手にはアプローチなどでも計測してもらっています。スピンやキャリー
2023/08/30国内男子 最終日90ydのパー3でドラマも? 戸張捷氏が明かす富士桜“ひっくり返し”の狙い ydほどの距離にして池に近い手前にピンを切るつもりだとか。 ウェッジの番手選択はもちろん、スピンコントロールも含めて「(選手は)結構、悩むんじゃないかな」とニヤリ。「全米オープン」の開催コースとしても