グリーン左のバンカーに入れると、次の一打でもグリーンに乗せられず2パット。「大東建託・いい部屋ネットレディス」2日目の18番（パー5）以来の「＋4」となった。「2打目で持つクラブが大きかった。左からの

タイで滑り出した。 1オーバーで迎えた後半3番から怒涛のバーディラッシュを披露。一気にリーダーボードを上がった。5連続バーディは「かなりピンについた」と、10m強のパットを決めた3番を除いて、すべて1

経験を生かして頑張りたい」 ■香妻琴乃 2バーディ、2ボギー「72」 通算9アンダー5位 「昨日とショットが変わらなかったです。パーオンも7回しかしなかったし、チャンスを作ることができなかった。パット

ホールアウト後は不満を募らせたが、前半6番（パー5）では会心のイーグルで首位に迫った。フェアウェイから残り240ydを、4Iでピン手前10mに2オン成功。イーグルパットは読み通りのラインを辿り、「入る前

につれてどんどん狭くなっていくような気がする」 その“難所”は今年「せっかくの良いスタートだから、自信を持ってやりたい。パットに不安はないから、ティショットが大事かな」と言える滑り出しになった。前週の

争い？意識は持っているけれど、試合に入ると考える余裕もない。いいショット、いいパットを打てていれば自然と上に行く」。皮算用できるほど、タイトルへの道は容易くない。 8日（火）には予選2日間をともにする

の2打目で3Wを強振し、みごとな2オンから6mのイーグルパットを沈めた。後半アウトも3バーディと充実の内容で、ノーボギーラウンドを完成。「左からアゲンストの風のところ、うまく打てました」と白い歯を

約80センチのパーパットを左に外したが、笑顔を絶やさなかった。クラブハウスに向かう途中、ギャラリーが差し出した手にタッチをして歩いた。「わたしは、行動でも模範的でいようと心がけているから」 「ゴルフ界

」、通算2アンダー、3位 「ショットがあまり良くなかったし、パットのタッチも合わなかったのは、後半、グリーンのスパイクマークや、芝目に対応できなかったという感じ。ワンショットのミスに対しての自分の意識の持っ

ホールを連続バーディで締めくくった。 平均パット数は『1.8472』で、57位と苦戦を強いられている。試行錯誤が続く中で「入らないから思い切って替えた」と、これまで使用していたマレット型のパターから約1年

フィニッシュだった。運にも後押しされ「ショットは好調を維持できているので、パット次第」と週末がいっそう楽しみになった。（愛知県みよし市／桂川洋一）

」。4アンダーで5人が並ぶ首位タイで滑り出した宮里は、前半にスコアを伸ばせないまま折り返しながら「パットが良かったのでバーディチャンスにつけば」と、ショットとの噛みあわせが良くなるのをじっと待った。すると

笑みをみせた。同チームとなったLPGAの小林浩美会長らアマチュア勢のパッティングが好調で、チームは通算15アンダーでプロアマ戦に優勝。「（小林）会長のパットの調子なら優勝できる」と笑ったが、“明日は

たけど、パットでバーディが獲れたのは良かった。先日、鈴木規夫さんの所に行って、お叱りを受けた。自分のゴルフ云々より、やるべきことをやれと。ミスしてイライラして･･･が続いたけど、いまは気持ち切り替え

、パットがうまくて、ショートゲームもうまい感じがあった」。 「アマチュアにまたカップを上げられたら、プロのプライドが下がるということはあるけれど、最後まで頑張ったら負けないんじゃないかという気持ちで

、入れなきゃいけないパットもあれば、自らがチャンスを作らなければならない場面がある。でもこれが今の自分」。敗戦の理由のひとつに、正念場で、今の自分にはそれができていない…という自責の念がある

なった。「ショットも良くなくて、3パットも（18ホールで）3回」と、コースに吹きつける強風に翻弄された。 終盤の16番（パー3）で5mを沈めて、ようやくこの日ひとつ目のバーディ。続く17番でも2連続

、多くの選手が苦戦する高麗グリーンも攻略し、6番では手前から約20m、15番では15mのロングパットを沈めてスコアを積み上げた。 今季31試合に出場中、トップ10入りは9度。安定感という点では、本人も

は、24ホール目だった。インからスタートした第2ラウンドの15番、7mのパットを決めた。「やっと『日本オープン』が開幕したって感じです」。グリーン上で空を見上げて喜んだ。 極端に狭いフェアウェイ、入れ

渡り歩いて4オン3パットのダブルボギー。折り返した1番からは、3連続ボギーとした。 「出だしは非常に良かったけど、残念ながら今日はラフに入れてばかりで、ほとんどそこから出すことだけに終始していた。このコース