2018/12/06国内女子 下部賞金女王の河本結がつける“目標ノート” ショットの精度・パッティングの安定・継続力」の4つを記載。それらを達成するために何をやるべきかを項目ごとに細かく記している。 この日は「130yd以内の練習」の成果が出た。ショートアイアンとウェッジが冴え
2018/05/17国内男子 2位発進の比嘉一貴 光った120ydのマネジメント 。 1Wを握ったのは3ホールのみ。パー5では2オンを狙わず、52度のウェッジで一番止めやすいという120ydの距離を残すマネジメントに徹した。2番(582yd)では3W、6Iと刻んで120ydを残し
2018/09/01国内男子 オージーとも仲良し 2勝目を狙う重永亜斗夢の交遊録 に浮上した。1番で残り120ydを、6番(パー5)で118yd、9番で120ydをいずれも52度のウェッジでピンそばにビタッとつけた。手を20cm幅に広げ「52度を握ったら(毎回)これっすよ?すごく
2018/06/20国内男子 秋吉翔太&星野陸也 全米OP週末は居残り特訓 )ウェッジを(PWを除き)3本入れる選手が多いのも、コースをプレーして『こういうことか…』と実際にあそこに立ってみて分かりました」。土日も会場に居残って練習。3日目に松山英樹の組につき、プレーを観察した後に
2018/07/08国内男子 初優勝から不調続き 重永亜斗夢が2イーグル&長嶋茂雄賞 。 ティグラウンドが前に出された後半14番(306yd)では、1Wでピン右手前に1オンさせて1つ目のイーグル。さらに18番(パー5)では、113ydからの3打目を52度のウェッジで直接カップインさせて2つ目の
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ こぼれた。 打ち上げのアプローチになる3打目は「練習はしていたし、パターだったら打てるような傾斜だと思っていたけど、行ってみたらスプリンクラー(ヘッド)があって」とウェッジを握った結果、“チャックリ”を
2024/04/28米国女子 畑岡奈紗61位→2打差6位に急浮上「あしたも同じようなラウンドを」 古江10位 オープン」で優勝した好相性のコース。予選ラウンドこそ苦戦したが、「きのうからウェッジの距離感が良くなってきて、100yd以内のチャンスを生かせて良かった」と週末に入りチャージをかけた。後半15番(パー5
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 。そこからピンに向かう下り傾斜となる寄せでパターと迷った末にウェッジを選択。2mほど残したパーパットを決めきれず、ボギーでのフィニッシュに「微妙なライだった。結果的にジャッジミスをしちゃいましたけど
2024/05/19国内女子 吉田優利「プラスでしかなかった」地元プレー 英気養い全米女子OPへ (パー5)では102ydの3打目を52度のウェッジで30cmにつけるバーディで締め、大歓声を浴びた。 「もうちょっと早くこのゴルフができたら」と3日目までを悔やんだが、「来てくださった方にも、テレビで
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目へ1打及ばず “エンターテイナー”デシャンボーの確信「もう一度できる」 、「パッティングは『A+』、ウェッジは『A+』、ショートゲームは『A+』、ドライビングは『B』といった感じだった」とうなずく。 年間の試合数が少ないLIVゴルフでプレーするようになって3シーズン目
2024/04/25米国女子 午前と午後にコースチェック 西郷真央の戦略的なポアナ芝対策 。ただ、下見をしたことで「ウェッジの距離感の“死に方”が思っているよりも飛ばないところがあったり、そんなに影響なさそうなラインに見えて意外と影響するライが多かったり。このコースに合った縦距離でアジャスト
2022/10/22米国男子 ゴルフショップまで1時間ドライブ メジャー王者が自腹でパター購入 2ボールは「カーボンとスチールのつなぎ目の辺り」で真っ二つになったという。 同伴競技者と顔を見合わせ思わず笑ったが、その後2ホールはグリーン上でウェッジを使って対応。残りのホールはマネジャーが慌てて
2022/10/15米国男子 連覇へ険しい最終日10打差 松山英樹「50台を出さないと…」 バンカーからチップインバーディを流し込み、ウェッジを握った左手を挙げて大歓声に応えた。ギャラリー待望の2連続バーディに「そこだけ良かった」と感謝しつつ、手放しで喜ぶわけにもいかない。「トップとの差を
2022/10/16米国男子 涙のボギーフィニッシュ 久常涼「打つ前に頭が真っ白になった」 ラフにいた久常涼は、2本のウェッジで選択を迷っていた。ロフト56度と60度。迷った末に60度を選択し、「いい感じでイメージができていたんですけど…」と鮮明なイメージを頭に描いてアドレスに入った瞬間
2022/12/25米国女子 渋野日向子2月にタイで始動「全てボロボロ。イチからやらないと」 、ウェッジ、パター…全部」とあらゆるクラブを課題に挙げた。 2019年の「全英女子」覇者としてメジャー2勝目は常に期待されるが、「来年にメジャー(優勝)とは自信を持って言えないが、シード選手で2年目
2023/01/08米国男子 全身ナイキ、スピース一家とクリスマス 強力韓国勢で異彩放つ20歳 2打目を53度のウェッジで放り込むイーグルを決めた。「僕はカップの右だと思ったけど、(キャディの)ジョーは『ほんの少し左』って言っていて、ジョーの判断が正しかった」と素直に言えるあたりも魅力のひとつ
2022/11/03国内男子 シューズは裏まで微調整 河本力は自身初の首位発進に「満足」 番で5mのバーディパットを沈め、4番からはこの日2度目の3連続バーディを奪取。上がりの9番は144ydの2打目をロフト48度のウェッジで1m弱につけてバーディで締めくくった。「取りこぼしや凡ミスボギー
2022/11/02米国女子 ティティクルは日本で世界ナンバーワン初戦 クラブセッティングは? LS(3番15度) ユーティリティ:キャロウェイAPEX UW(19度) アイアン:キャロウェイ APEX PRO アイアン(4番~PW) ウェッジ:キャロウェイ JAWS FORGED(48度、52度、58度) パター:オデッセイ トゥーロン アトランタ ボール:キャロウェイ クロムソフト X
2022/11/03国内男子 プロ初ラウンドは“74” 蝉川泰果の自己採点は「10点」 1Wを振り抜いてフェアウェイセンターをキープした。2打目をウェッジで1mにつけてバーディで滑り出した。 「いいショットをしよう、いい所を見せようという気持ちにはなるけど、なかなかうまくいかなかった
2022/11/05国内男子 蝉川泰果は悔しい“70” 刻むマネジメントも「自信を持って打てなかった」 。13番は3Wでのティショットでフェアウェイを捉えると、ウェッジで放った2打目を2.5mにつけて最初のバーディを奪った。続く14番も3Iでのティショットでフェアウェイをキープし、2打目を30cmにつける