2022/11/30国内女子 沖縄出身ルーキーが好位置でターン 荒川怜郁の強風攻略法 アンダー4位に浮上して折り返した。 沖縄出身で幼い頃から風の中でプレーしていた。「きょうはイメージが出しやすかった。ドライバーで抑えるショットをするのは難しいので、曲がったらしょうがないと思って振り切っ…
2020/08/27国内女子 再び上位発進の笹生優花 プロとしてのルーティンも模索中 ボギーの5アンダー「67」。首位の大城さつきを2打差で追う2位につけた。これで、プロデビューから国内ツアーでは初日を1位タイ、1位、2位という滑り出し。安定した力を見せつけている。 「ドライバー…
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 か、ショートアイアンでどれだけチャンスにつけられるか。ドライバーの飛距離アップもしたい。大きな大会なので力は入るだろうけど、1試合1試合を大事にしていく」と課題とも向き合っていく。 まずは、4日間戦う…
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「日本女子プロ」開幕2日前の静ヒルズ コースには意外な男子プロも スコアも良くなってくれたらいい」と、初メジャーもマイペースで獲りに行く。 賞金ランキング首位の小祝さくらは、上田桃子、吉田優利と練習ラウンドをともにした。「ドライバーショットが左右どっちにも行ったり…
2021/08/28国内女子 黄金世代の山路晶は連日「66」の猛チャージで最終日最終組「緊張しない」 番で2打目をグリーン右のバンカーに入れ、寄せきれずに2パットしてのボギーだけだった。 初日こそ「73」をたたいたが、2日目、3日目と連日「66」をマーク。「今日も曲がってはいる。ドライバー(ショット…
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 「251.99yd」で今季5位の飛距離は、大きな武器になる。「ドライバー(ショット)が良ければショートアイアンでグリーンを狙えるので、たくさんのバーディを狙って、強気で優勝目指して頑張りたい」と力を込める…
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 うまい。優勝するのも納得する。何より、こんなにドライバーの精度が高いとは。結構オーバードライブもされた。ほとんどストレート系のボール。軽いフェードだけどホールロケーションによっては軽いドローも打てる…
2021/04/18国内男子 アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」 入らない。ほんとに流れが悪かった。苦しい状況だった」。だからこそ、8番で残り15mのバーディパットを決めたときは思わず空を見上げた。 ハーフターンして差を1打に縮めて迎えた17番(パー5)。ドライバー…
2021/10/29国内男子 「必死」で地震に気づかず ルーキー大西魁斗が3位発進 ”。「いいスタートで自信がついた」と出だしからスイッチが入った。 得意なクラブを「アイアン」とするが、「ドライバーも調子良くて、久しぶりに1Wとアイアンの両方が良かったなという印象」とショットが光った…
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” 上に立てた1㎝未満の白い棒をターゲットにしてショートパットの練習を繰り返し、精度を高めている。 5バーディ、2ボギーの「68」で回った2日目は「ドライバーショットはきのうのほうが良かった。なかなか良い…
2021/08/29国内女子 「プレッシャー大きかった」 小祝さくらホステス大会で11位 調子が良かっただけに、ドライバー、アイアンを今週の反省点とした。 ツアーは11月下旬の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」まで続くが、北海道を舞台にした今年の大会はこの試合が最後…
2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” 日間戦い切っての今大会。2021年初戦からドライバーの球筋を「無理して打っていた」というドローからフェードへとかえたことも結果につながっており、「本当に良かったです」と明るい顔を見せた。(千葉県市原市/石井操)…
2021/06/23国内女子 国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き なってきてつかめた部分はあった」と収穫を挙げた。 渡米前の5月「リゾートトラストレディス」で優勝を飾るなど復調の兆しを見せたドライバーがメジャーの舞台では曲がってラフにいくことが多かった。「50yd以内…
2021/07/30国内女子 猛暑で疲労も蓄積 五輪代表の稲見萌寧は「69」 、3アンダーから通算6アンダーで2日目を終えた。「ピンチは無かった」という初日から、前半15番でティショットを右の林に入れるなどドライバーショットが荒れる一日となった。 打つ前のスイングチェックなどで左…
2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 で打った3打目だったが今度は右サイドの木に当たり、「想定外」なボギーとした。続く8番で1m弱のパーパットがカップに蹴られると、3秒ほど天を仰いだ。「ドライバーショットはラフにあまり入らなく、安定してい…
2022/12/09国内女子 「悔しい一年」でも有終の美を 高久みなみは1打差2位から最終日へ パーで、86位に沈んだ。 持ち味は平均飛距離240ydのドライバーだが、「この一年、ショットの調子が良くなくて」。なかなかピンに絡まず、苦戦を強いられた。「QTも残念だったけど、この新人戦に向けて気持ち…
2019/08/30国内男子 パット開眼でコースレコード 比嘉一貴の表情がさえないのは? キープ率35.71%に落ち込んだドライバーショットを嘆いた。 7月「日本プロ選手権」を7位で終え、沖縄に帰省して休養した。「10日間くらいは休めた。ゆっくり過ごしました」。会場のある九州ではジュニア時代…
2019/08/31国内男子 重永や時松の後輩 地元のアマチュア2人が予選通過 、2ボギーの「70」でプレー。通算5アンダーとして36位。「よく耐えるゴルフが出来ました。ドライバーが曲がったんですが、そこからよくリカバリーしてパーを拾うことが出来ました」。 前半13番(パー5)では…
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー 「70」とし、優勝スコアに1打届かない通算8アンダーの2位で惜敗した。首位に並んで迎えた最終18番で痛恨のボギーをたたいて自滅し、今季初タイトルを逃した。 「今日はずっとドライバーが悪かった」という中でも…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 ドライバーがめちゃくちゃ飛んでいるんですよ。謎ですよね」と笑いながら首を傾げるが、ソフトボールで鍛えた肉体は進化の過程にある。 「1日2アンダーは開幕前に言った通り。明日良い位置にいたら(女王のことを…