2019/05/19全米プロゴルフ選手権

松山英樹は意地の2連続バーディ締め 8打差で最終日へ

し、仕切り直しの第3打は傾斜を伝うアプローチで寄せてパーセーブした。 ショットは「1番以降はなかなかうまくいかなかった」が、ポアナ芝が混ざるグリーン上で、パットのスコア貢献度は「+1.541」で全体9
2019/04/25進藤大典ヤーデージブック

バーディ必須の最終ホール ダブルス戦の注目ペアは

傾斜も強いため、周辺からのアプローチが簡単ではありません。ピンには寄せられず“グリーンにのせるだけ”になってしまう場所も多いので、セカンドショットが非常に重要になります。池を避けつつ、風を計算し、正確
2019/02/14旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.49 オーストラリア編

。 大変ですが、今週はツアーの中でも一、二を争う好きなコースが相手。レイクカリーニャップCCはコンディションがいつも素晴らしく、難度も高め。距離は7143ydと決して長くありませんが、ブラインドや傾斜
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック

帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは

のライは、左足下がりで、少しつま先上がり。さらにグリーンのタテ幅が6ydほど、手前にすぐバンカーがあるという難解なアングルになります。グリーンは左に、つまりフェアウェイ右サイドから打った場合は下り傾斜
2019/02/13GDOEYE

PGAツアー初観戦から8年 小平智の課題と仲間

のリビエラCCも今週に入って初めてプレーした。「見ているのとやるのとでは全然違う。(ロケーションの)錯覚もある。いろいろな傾斜があるので気をつけないといけない。グリーンも小さいので“点”で狙わないと
2019/06/10GDOEYE

チャンスは12回 アマチュア中島啓太が追い求めるもの

いつものように水平器を使って、すべてのグリーンの傾斜を丁寧にメモしていた。 「最近の選手はやっていないですね。今週は僕たちだけです」と中島は言う。「でも、ちゃんとやっていたカーティス・ラックとか
2019/03/27進藤大典ヤーデージブック

テキサスの風と勝負 マッチの流れを左右する危険なパー5

そのまま傾斜を下って川に入ってしまうこともあります。手前から奥に向かって下っているエリアもあるため、短い距離でも1打のミスが大きく響いてしまいます。 1マッチは“3ダウン”まで取られても、残りホール次第で
2019/03/23GDOEYE

川村昌弘 フルスイングへの誓い

リスクも生む。実際に2日目も、前半9番の1打目を大きく右に曲げて、フェアウェイをはるかに外れた傾斜上のギャラリーロープ近くの林に打ち込んだ。グリーン方向は完全にスタイミーになっていたが、「低く出して木に
2019/06/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

モンスターグリーンを制した自信とプライド

感じます。 ザ・ロイヤルゴルフクラブ(茨城)は、海外メジャーのセッティングかと思えるほど、速くて硬いグリーンに仕上がっていました。波を打った傾斜を頭に入れつつ、タッチと方向性を計算し、ラインを読み切ら
2019/02/28進藤大典ヤーデージブック

最後まで気が抜けない ベアトラップの水難ホール

。この左奥の狭いエリアにカップが切られた日にバーディを獲るのは至難の業です。ピンが手前の日は、バンカーに入れるとパーセーブが大変。下り傾斜に対して繊細なショットが必要になります。 このホールに代表されるの
2018/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~

しっかり勝ちきる小平智の後ろ姿

言えるかと思います。 小平選手のパーパットは、残り1.5mのカップ真横からのスライスライン。ほかの2人がボギーとなり、大チャンスとなっていたのですが、傾斜がきついため、外せば返しのパットも不確実な状況
2018/06/02米国男子

終盤6ホールで5つ挽回 池田勇太は滑り込みで予選通過

て今大会2つ目のイーグルを奪うと、7番(パー5)もバーディとし、通算1オーバーまで盛り返した。 最終局面では“外せば終わる”パットを入れ続けた。8番(パー3)は激しい傾斜の手前ラフから3mに寄せ