2018/02/11欧州男子 「悪いゴルフじゃなかった」小平智は2バーディも初戦敗退 上位24選手によるノックダウン方式。プレーオフを勝ち抜いて最終日進出を決めた小平は第1試合に登場した。スタートホール(正規の10番)でフェアウェイ中央の下り傾斜から先にピン右80センチに絡めて
2018/02/02欧州男子 「真正面からぶつかった」石川遼は2連続バーディ締めで決勝に に成功し、4バーディを重ねた。ショットが安定し、パットでチャンスをうかがった。 傾斜を読みにくいグリーンに苦しみ、決勝進出に2打ビハインドの状況(通算2アンダー)で迎えた17番。打ち下ろしの左
2019/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹は意地の2連続バーディ締め 8打差で最終日へ し、仕切り直しの第3打は傾斜を伝うアプローチで寄せてパーセーブした。 ショットは「1番以降はなかなかうまくいかなかった」が、ポアナ芝が混ざるグリーン上で、パットのスコア貢献度は「+1.541」で全体9
2019/04/25進藤大典ヤーデージブック バーディ必須の最終ホール ダブルス戦の注目ペアは 傾斜も強いため、周辺からのアプローチが簡単ではありません。ピンには寄せられず“グリーンにのせるだけ”になってしまう場所も多いので、セカンドショットが非常に重要になります。池を避けつつ、風を計算し、正確
2019/05/06米国男子 「4日間で一番良かった」松山英樹は難関ホールで納得の一打 連続バーディにつなげた。 折り返し後は2オンした15番(パー5)でバーディを奪うと、池がらみの難関ホールが連続する終盤に納得の一打を放った。17番(パー3)、4Iでの第1打をピン右に着弾させ、傾斜を伝い
2019/02/14旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.49 オーストラリア編 。 大変ですが、今週はツアーの中でも一、二を争う好きなコースが相手。レイクカリーニャップCCはコンディションがいつも素晴らしく、難度も高め。距離は7143ydと決して長くありませんが、ブラインドや傾斜
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック 帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは のライは、左足下がりで、少しつま先上がり。さらにグリーンのタテ幅が6ydほど、手前にすぐバンカーがあるという難解なアングルになります。グリーンは左に、つまりフェアウェイ右サイドから打った場合は下り傾斜
2019/02/13GDOEYE PGAツアー初観戦から8年 小平智の課題と仲間 のリビエラCCも今週に入って初めてプレーした。「見ているのとやるのとでは全然違う。(ロケーションの)錯覚もある。いろいろな傾斜があるので気をつけないといけない。グリーンも小さいので“点”で狙わないと
2019/06/10GDOEYE チャンスは12回 アマチュア中島啓太が追い求めるもの いつものように水平器を使って、すべてのグリーンの傾斜を丁寧にメモしていた。 「最近の選手はやっていないですね。今週は僕たちだけです」と中島は言う。「でも、ちゃんとやっていたカーティス・ラックとか
2019/03/27進藤大典ヤーデージブック テキサスの風と勝負 マッチの流れを左右する危険なパー5 そのまま傾斜を下って川に入ってしまうこともあります。手前から奥に向かって下っているエリアもあるため、短い距離でも1打のミスが大きく響いてしまいます。 1マッチは“3ダウン”まで取られても、残りホール次第で
2019/03/23GDOEYE 川村昌弘 フルスイングへの誓い リスクも生む。実際に2日目も、前半9番の1打目を大きく右に曲げて、フェアウェイをはるかに外れた傾斜上のギャラリーロープ近くの林に打ち込んだ。グリーン方向は完全にスタイミーになっていたが、「低く出して木に
2018/10/28米国男子 池田勇太と稲森佑貴は悔しさとともに日本で賞金王争いへ 落ち込んだ。 稲森は2日目の「82」で週末は下位でのラウンドが続いた。右サイドに池があり、グリーンの傾斜がハザードに向かって下る9番ホールの攻略に苦しんだ。初日からダブルボギーとボギーが交互に並び
2018/04/07マスターズ 「左手の痛みは大丈夫」松山英樹は耐えて伸ばして18位で週末へ に止まった。グリーンはピンに向かって超高速で、3時間前にティオフしたフィル・ミケルソンは近い場所からロブショットを試みたほど。松山のアプローチはグリーンエッジに落として球の勢いを殺し、とろとろと傾斜を
2019/06/17全米オープン ミスの幅と回数 松山英樹はフィールド最多バーディも2アンダー なきゃいけないシチュエーションが多かった。精神的にも全然ダメでしたし、打てる技術もなかった」。海岸線沿いのフェアウェイは激しく傾斜がついたホールが多く、要所でショットに苦労した。 望んだ結果では
2019/06/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~ モンスターグリーンを制した自信とプライド 感じます。 ザ・ロイヤルゴルフクラブ(茨城)は、海外メジャーのセッティングかと思えるほど、速くて硬いグリーンに仕上がっていました。波を打った傾斜を頭に入れつつ、タッチと方向性を計算し、ラインを読み切ら
2019/05/12米国男子 松山英樹は10打差で残り22ホール 夕方ティオフから日没順延 は第2打をUTで打ち、グリーン奥の下り傾斜を利用してピン奥2.5mに絡めた。わずかにカップ右を外れてイーグルを逃したが、バーディ発進。続く2番(パー3)は12mを入れて2連続で伸ばし、パターを握る手を
2019/02/28進藤大典ヤーデージブック 最後まで気が抜けない ベアトラップの水難ホール 。この左奥の狭いエリアにカップが切られた日にバーディを獲るのは至難の業です。ピンが手前の日は、バンカーに入れるとパーセーブが大変。下り傾斜に対して繊細なショットが必要になります。 このホールに代表されるの
2018/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~ しっかり勝ちきる小平智の後ろ姿 言えるかと思います。 小平選手のパーパットは、残り1.5mのカップ真横からのスライスライン。ほかの2人がボギーとなり、大チャンスとなっていたのですが、傾斜がきついため、外せば返しのパットも不確実な状況
2018/11/23国内男子 今季14人目の初優勝者誕生は 嘉数、浅地、ストレンジが首位 守った。グリーン上のプレーが2日続けて冴え、「風と傾斜が読みにくかったですけど、うまく合ってくれた」という。今季はすでに2回のトップ10入りがありシードは安泰。時松隆光、川村昌弘と同学年のプロ8年目は
2018/06/02米国男子 終盤6ホールで5つ挽回 池田勇太は滑り込みで予選通過 て今大会2つ目のイーグルを奪うと、7番(パー5)もバーディとし、通算1オーバーまで盛り返した。 最終局面では“外せば終わる”パットを入れ続けた。8番(パー3)は激しい傾斜の手前ラフから3mに寄せ