2019/02/22米国男子 異次元空間で“飛びすぎ注意報” 今平周吾は2オーバー発進 47位タイ。初出場で練習ラウンドに比べ「試合で力が入った分、距離が出た。そこの難しさはあった」と述べた。ポアナ芝のグリーン上でも苦しみ「ショットもパットも、きょうの反省を生かしたい」と語った。 理想的な
2019/03/08米国男子 上がり5ホールで起死回生 松山英樹は腹痛にめげず“カムバック” 番では1.5mのパーパットがカップに蹴られてボギーとした。 日曜日から違和感があったという。「血液検査をしても分からない」。「(薬は)飲んでも効かない」。痛みの原因ははっきりしないが、「痛いときもあっ
2019/03/03米国男子 56歳の“怪人”シン 最年長優勝記録を54年ぶりに更新か し「感覚がすごく良くなった」と27パット。この日ベストスコアの「65」で回り、32位から浮上した。 “フィジーの怪人”は、かつてツアーで最も練習量が多いと言われていた。米ツアー職員は「みんなで『彼は
2019/01/28米国男子 ウッズ新シーズン初戦を20位 次戦は「ジェネシスオープン」 ひとつ。タッチは合っていたけれど、ラインがね」。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは4日間で「+0.732」で全体39位だった。 次戦まで2週間のオフを過ごす。「(オフで蓄積した
2018/11/28ギアニュース 東大発の新素材でスピン性能が向上 新「Z-STAR」ボール 、フェードでコントロールしやすい。パットのフィーリングも良い」(香妻)、「スピン量が上がっても飛距離は落ちなかった。長い番手でもピンを狙えるし、低い球でもスピンが掛けやすいので、スコアメークしやすい」(稲森)と、その性能を高く評価した。 価格は両モデルとも1ダース6300円+税。
2018/11/23欧州男子 パー4でまさかの「8」 宮里優作になにが起こった? ところで、ヘッドのトゥ側に当ててしまい、左ブッシュに消えてロストボール。打ち直しの3打目は1Wでフェアウェイに運んだが、1つのミスを生んだ違和感は消えることなく、4打目も左に曲げて結局6オン2パット
2018/06/05全米オープン 宮里優作は本戦切符逃す スコットら突破/全米OP予選会 ので、それが響いた。あとはパットが入らなかった」と振り返った。 11日付けの世界ランキング上位60位以内の選手にも本戦出場権が付与されるが、現在68位の宮里に次週の出場予定試合はない。「やっぱり予選会
2018/05/31全米女子オープン “ぶっつけ本番”の鈴木愛 開幕前の荒天は吉と出る? は練習場でのショット、パットに加えてアウト9ホールでアプローチを確認。2年ぶり3度目の大舞台へ初日をみすえた。 前週「リゾートトラストレディス」(兵庫、3位)を戦い終えて28日(月)に現地入りしたが
2018/05/27米国男子 ケプカが復調の2位浮上 半年ぶり同組・小平智は番手の違いに驚き 。18番のパットはローズと一緒にプレーするためには大きい一打になると思ったんだ」と納得した。 昨年の「全米オープン」覇者は、左手首の故障で今年の「マスターズ」を欠場し、4月末に復帰してから今大会が4試合
2018/06/04米国男子 「苦しい4日間」終え 宮里優作はあす全米OP予選会出場も 目以降がブレる悪循環になった。前傾姿勢をキープすることは難しく、「どうしても起き上がっちゃって」とアプローチにも苦戦。パットは上向き、チャンスをモノにしたが、「やれるイメージはあったけど、厳しい4日間
2019/06/13全米オープン 「勝負になる」今平周吾はメジャー初の決勝進出へ6回目の挑戦 ので、なるべく下からいきたい(パットを打ちたい)と思います」とグリーンを狙うショットのターゲットを絞った。「とりあえず予選を通過して上位に行きたい」。思いはこの舞台に立つほどに強くなっていく。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2019/06/12全米オープン 王者ケプカの強みは“リセット”の経験 114年ぶりの大会3連覇へ 。グリーンが小さい。だから、真ん中に置いておけばどこにピンがあっても6mくらいのパットが打てる」。確実なショットでチャンスを多く作るつもりだ。 「全米プロ」では7打のリードを持って迎えた最終日に「74
2019/05/30国内男子 ココイチ好きは憧れのスコットと同じ 次世代オージーが首位発進 の「67」をマーク。5アンダーで首位発進した。自信を持つ平均飛距離300ydのドライバーショットに加え、「調子が良く、武器になった」とパットも冴えわたった。 インから出て2アンダーで折り返すと、後半3
2019/05/30米国男子 ウッズは「全米オープン」会場を視察済み 、その後は入念にパット練習。2014年に米ツアー初優勝、大会最年少優勝(22歳3カ月7日)を達成したトーナメントは、予選ラウンドをアダム・スコット、ジェイソン・デイ(ともにオーストラリア)と回る。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一)
2019/06/03米国男子 ウッズはトップ10締めで「全米オープン」へ ティオフしたウッズは、前半2番で7mを沈めたのをきっかけにバーディを量産した。第1打でフェアウェイを外したのは2回だけと安定したラウンドを披露。「ドライバーショットも良かったし、パットも決められた」と納得し
2019/05/24国内男子 星野陸也「借りは返すぜ」意地のチップインバーディ締め ず、4オン2パットのダブルボギー。「久々の凡ミスで、一番ダメなダボ。悪くてもボギーにしなきゃいけなかった」と振り返った。 そして、最後に巡ってきたのが最終ホールでのアプローチの場面だった。若武者は迷わ
2019/05/24国内男子 左右両打ちの高橋慧が5位発進 バッグに3本の左用クラブ ないそう。ちなみに、左打ちだけでのラウンドは「ドライバー、アプローチ、パットがダメ」と苦手クラブもあることから、「80を切るくらい」と苦笑いした。 ツアーでも極めて珍しい両打ちのメリットについて
2019/06/01国内男子 池田勇太は大会コースレコードも不満「ま、上がりがね…」 ティショットがつかまって左ラフへ。そこからのアプローチを大きくオーバーし、3パットでダブルボギーをたたいた。最終18番も2打目を奥のラフに入れボギーとし、結果として残った好スコアよりも、終盤の内容に全く納得
2019/06/01全米女子オープン 比嘉真美子が“恵みの中断”で首位キープ 再開から連続バーディ 第2打をグリーン右に落としたが、いずれも1ピンほどのパーパットをねじ込んで、なんとかピンチを切り抜ける。だが、パーオンを逃した1番、2番で連続ボギー。首位の座を明け渡した4番グリーンで、中断を告げる
2019/05/26米国女子 大会ノーボギーは連続108ホールで途絶えたが…畑岡奈紗は昨年の雪辱へ フェアウェイをキープした。パーオンを逃したのは2ホールだけで、パット数は29に収めた。 ホールアウト後の記者会見では「ボギーを打つかどうかは気にしていなかった。来るときには来る。それが来ただけ」と