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東大発の新素材でスピン性能が向上 新「Z-STAR」ボール

ダンロップスポーツマーケティング(本社:東京)は27日、「スリクソン Z-STAR」シリーズのボールをモデルチェンジし、2019年2月8日発売と発表した。

発表されたのは「Z-STAR」と「Z-STAR XV」の2種。2009年発売の初代から数えて6代目となる今作最大の特徴は、ゴルフボールとしては世界で初めて「SeRM(セルム)」という新素材を使用したことだ。「SeRM」は東京大学で発明された高分子材料で、形状復元性、耐傷特性、耐衝撃性、振動吸収性に優れた特性を持つ。

その新素材を両モデルのコーティングに使用したことにより、摩擦係数が14.4%アップ。スピン量も増えて安定性が高まった。また、0.5mmの極薄ウレタンカバーとの組み合わせにより、ソフトなフィーリングも実現している。傷つきにくく汚れにくいという特性も、同じボールを数ラウンド使うアマチュアゴルファーには嬉しいポイントだ。

内部構造も見直しが行われている。「Z-STAR」はミッド層の硬度を高めて高反発化し、高打ち出し、低スピン化することで飛距離性能を高めている。「Z-STAR XV」は、「前作と同等の飛距離性能」としており、スピン量を増やした分、アウターコアを大きくすることで反発を高め、高い飛距離性能を維持している。

新しい「Z-STAR」を使って、ことし初優勝を飾った香妻琴乃稲森佑貴は「ドライバーのフィーリングが良くて、フェードでコントロールしやすい。パットのフィーリングも良い」(香妻)、「スピン量が上がっても飛距離は落ちなかった。長い番手でもピンを狙えるし、低い球でもスピンが掛けやすいので、スコアメークしやすい」(稲森)と、その性能を高く評価した。

価格は両モデルとも1ダース6300円+税。

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