2023/04/23シェブロン選手権 「そういう日かな」渋野日向子はショット荒れても今週初アンダーパー 右に曲げた渋野日向子は「きょうはそういう日かな」と切り替えた。3打目のアプローチを寄せて3オン1パットのパーセーブ。ショットの調子が納得とはほど遠い中でも「71」にまとめ、「アンダーで回れて良かった
2012/11/01国内女子 上田桃子、母の誕生日に“連覇”を届ける に来ると勝手に調子が良くなるんです」。近鉄賢島カンツリークラブとの相性は、もちろん上田も自認しているところだ。「打ちやすいロケーションが多く、イメージがしやすい」と、今年も伊勢の追い風を感じている…
2012/06/01国内女子 馬場ゆかり、診断結果は“ストレス” 長野県のグランディ軽井沢GCで1日(金)、国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」が開幕。午前中は強い日差しが降り注いだが、時の経過とともに黒い雲が広がり始め、14時18に雷雲接近により中断…
2013/04/09国内女子 初優勝の流れに乗るのは? 比嘉は連続優勝を狙う が、スコアを伸ばせず佐伯三貴が逆転で優勝を果たした。 その申は昨年のリベンジを果たすべく、今季日本ツアー初参戦。先週は海外女子メジャー「クラフトナビスコ選手権」に出場し7位タイに入るなど調子を上げて…
2013/05/28国内女子 今年は関西が舞台 昨年の女王が4度目の制覇を狙う ・カントリークラブ(滋賀県)での連覇と、コースを問わず勝利を積み重ねてきた。先週も単独2位に入るなど調子は上々。大会4度目の勝利に挑む。 そして、ホームの利を活かせる関西勢として、京都府出身、先週今季2勝目を…
2013/11/06国内シニア 「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」が明日開幕! なんとか調子を取り戻したい」と復調の糸口を掴むには絶好の舞台が用意された。 一方、現在賞金ランク首位を独走中の室田は、「1番になれば、それを追い越そうとする選手は出てくる。そうやってツアーが盛り上がれ
2013/08/27優勝者のパター 【’13年8月第4週】アン・ソンジュ、B.ケネディの優勝パター ホワイト ダマスカス iX #9HT パター (最終日) 「17番(パー3)は1.5メートル。今日調子が良かった7番アイアンで打ちました。(カップに沈めてガッツポーズ)このバーディで2位に3打差をつけた…
2013/05/01優勝者のシャフト 【’13年4月第4週】松山英樹、佐伯三貴の優勝ドライバー&シャフト 30(ロフト角:9.5度) 使用ドライバーシャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DI-8 TourX 44.75インチ D3 (最終日) 「今日はこの4日間の中ではショットの手応えは一番ありまし…
2013/05/10ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 森田理香子は4位タイに浮上 首位に迫って決勝へ 、1ボギーの「70」をマーク。首位とは4打差に開いたが、通算3アンダーは4位タイへと浮上して決勝ラウンドを迎える。 ショットの不調もあり、ここ最近はシーズン序盤の勢いが失われつつあった中で、「良い…
2018/02/20国内女子 諸見里しのぶが開幕戦に向けて沖縄入り 空港で歓迎セレモニー た。 約3週間を過ごした恒例のタイ合宿では、「昨年に段々調子が良くなってきた中で、なかなか最後が決められなかった」というパッティングに注力。「仕上がりは70から80%。この1週間でしっかり仕上げたい
2018/03/10国内女子 パットコーチをキャディに起用 成田美寿々が10位に浮上 10位で最終日を迎え「パットがきのうと全然違った」と振り返った。 過去2年連続で予選落ち中の今大会に「苦手意識がすごくある」。前週の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」のグリーンはクセのある高麗芝。一方…
2018/09/10優勝セッティング UTは「パターみたい」 申ジエは信頼の14本で2連勝 と同じくらいの感覚と思えるくらい、今は調子がいい」と笑顔を見せた。 メジャー大会では、5月の「ワールドレディス選手権 サロンパスカップ」に続く2連勝。3週後の「日本女子オープン」(千葉CC野田コース…
2018/11/16国内女子 「これが自分の位置」笠りつ子は9年ぶりにシード逃す た。今季の賞金ランキング51位と賞金シード(同50位以内)に及ばなかったが、「悔いはない。これが自分の位置だと思っているので。調子はあまり良くはなかったが、悪い中でもあきらめずにいこうと思っていた」と
2021/08/20国内男子 星野陸也は池ポチャ連発で予選落ち「集中力保てず」 番もボギーとし「前半で池に3発も入れてしまった。コースマネジメントがうまくいかず、なかなか良い調子で回ることができず残念」と唇をかんだ。 広々とした洋芝主体のザ・ノースカントリーGCには好印象があった…
2021/08/20国内女子 2位発進の臼井麗香 同世代の活躍に「焦りがずっとある」 いる臼井は、国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」と「大東建託・いい部屋ネットレディス」でともに2位。一方で、出場した23試合中10試合で予選落ちと浮き沈みの激しい戦績を…
2021/07/28国内女子 原英莉花が海外メジャー「全英女子オープン」に参戦へ トップの位置が浅くなりがちで、思うように結果を出せずにいた。「姿勢が一番大事」と車での移動中に背筋を伸ばし、背もたれと腰の間にボールを挟むなど地道な腰痛対策も施している。 天候など日によって痛みは変動し…
2019/07/10国内女子 石川遼Vにイ・ボミも感動「精神力が強くて格好いい」 強く心を揺さぶられた。「感動しました。実力はみんなわかっているけど、精神力が強いと思いました。腰を痛めていた中で、大きな大会で優勝して格好いいです」。2018年「KKT杯バンテリンレディス」前には…
2019/07/10国内女子 藤田光里は亡き父に下部ツアー優勝を報告 地元大会へ「気負わずに」 トップ10。藤田光里は上り調子のまま地元の北海道大会を迎え、開幕前の8日(月)には2016年に亡くなった父・孝幸さん(享年63)の墓前で優勝の報告を行った。 「ステップ(下部ツアー)ですが、早いうちに…
2018/09/01国内男子 浅地洋佑 自宅のパターマットで1日3時間の猛練習 渡るオープンウィーク中に自宅でパットの練習に打ち込んだという。「長いときで3時間打ち続けた」。その結果、「イメージ通り転がるようになってきた」と、前週の「RIZAP KBCオーガスタ」からオーバーパー…
2018/05/20全米女子オープン 親子タッグは解消 川岸史果は2度目の全米女子オープンへ 川岸史果は20日、「中京テレビ・ブリヂストンオープン」(愛知・中京GC石野コース)を55位でフィニッシュ。今季11試合を戦いトップ10はわずかに1度と、昨年同時期の4度と比べても本調子からはほど遠い…