2017/05/23全米オープン 一日44ホールの死闘 宮里優作「神様がガンバレと言ってくれた気がする」 が右ラフからの2打目を大きくグリーンオーバーさせて木の根元に付くトラブル。天を仰いで舞台を下りた。2人だけとなった5ホール目は任と宮里がともにバーディ。6ホール目はともにパー。日没となる19時が迫り
2017/08/06国内女子 初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」 ボギーの「67」でプレーして通算10アンダーとし、逆転でツアー初優勝を飾った。 「勝因はパット」と、歯切れ良く言い切った。カラーから約15mの長いパットを沈めた3番で、バーディを先行。7番では2mの下り
2017/07/30国内男子 ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化 のホを、1打リードして迎えた18番(パー5)。1Wで会心の一打を見せた宮本は、フェアウェイから残り257ydの第2打で3Wを振り抜き、奥からの下り傾斜を使ってピンそば3mにつけた。 「決めたら体操の
2017/11/16国内男子 70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地 」と尾崎は言う。前半14番では、こすり気味のティショットが右ラフにつかまり、下り傾斜のフェアウェイをとらえた松山の球とは100yd近い差をつけられた。18番(パー5)は、オナーの松山が300yd超えの
2016/05/28国内男子 昨季のツアー最難関パー3 全英につながる14番ホール 難関のパー3とされていた。4日間のバーディはわずか6つ。4日間の平均ストロークは「3.395」だった。 まず距離が長い上に、グリーンの手前側が砲台状になっており、グリーン面は手前から奥にかけて下り傾斜が
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” 器具で「ガチガチにやってきた」という直線的なライン作りから一変した。 さらにラインの読みをキャディに頼り過ぎ「自分のイメージが出ないまま打っていた」ことを反省。この日は、やや下りのスライスラインと
2016/04/16国内男子 自分にできることは?熊本の同級生・重永亜斗夢と永野竜太郎が2位で最終日へ 、ムービングデーに首位の背中は徐々に小さくなった。だが、バックナイン。重永は11番で右サイドのカラーから10mの強烈なフックラインを沈めてバーディを決めた。永野は最終18番で下りの10mを読みきり
2016/11/13国内女子 連勝で2年連続女王プラン!?イ・ボミ、勝利欲むき出しの20勝目 プレーオフ1ホール目。ピンまで残り145ydのフェアウェイからの第2打をピン奥2mにつけて勝負をしかけたのはイだ。下りのフックライン。しかし「カップ手前で早く切れて入らなかった。簡単なラインではなかった」と
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 谷原秀人は賞金王遠のく、3パット3回で6打差7位 池田「勝ってなる」 と思ったらスライスだった」とカップをそれた。最終18番(パー3)では、グリーン左バンカーからの2打目が「あそこで止まるとは思わなかった」とカップ上1mに止まり、下りのパーパットを2mオーバーさせての3
2016/11/10国内男子 2011年アマVのイーグル再現も 首位発進の松山英樹が見せた貫録 バーディを奪った。 さらに2つ伸ばして迎えた18番(パー5)。フェアウェイから残り227ydの2打目を4Iでピン右上の約3.5mに置くと、下りの軽いフックラインを読みきった。アマチュア時の2011年
2016/10/02日本女子オープン 「全米女子で優勝したい」畑岡奈紗の前に広がる世界 うれしい」と目を大きく開きながら、満面の笑みを浮かべた。 最終18番、4mの下りのフックラインを決めると、力いっぱいのガッツポーズを見せた。首位にいた堀琴音に土壇場で並ぶ、会心のバーディに「外すイメージ
2016/10/10国内男子 プレーオフは9ホール目で決着!池田勇太「付き合わせてすみません」 の5ホール目)、フェアウェイからの第2打をピン左上約2mのチャンスにつけ「ヨンハンもボギーを打つ雰囲気はなかった。自分がバーディパットを入れないと勝てない」と覚悟を決めた。カップ際でやや右に切れる下り
2022/10/23日本オープン 【速報】アマ蝉川泰果は“トリ”でハーフ2オーバー 2位に4打差で後半へ スコアを伸ばした。3番は2mのバーディチャンスを逃してパー、4番も8mの下りのラインを惜しくも決めきれずにパーとした。 5番はフェアウェイからの2打目をピン左奥約7mにつけ、アプローチの後に打った“お先
2023/01/29米国男子 松山英樹が底力で7カ月ぶりトップ10 「やっと予選通過のレベル」 な振りのセカンドで深い右ラフから巧みにグリーンまで届かせて2パット、9番(パー5)は下り8mほどを繊細なタッチで流し込んだ。 タフなコースでしっかりと伸ばしていけるのは、鉄壁のディフェンス力があって
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 パットを沈めてミラクルバーディを奪った。「ほぼ完璧。ボギーになりそうなピンチからのバーディだったので、これが大きかった」と満足気に話した。 14番では下り5mのバーディパットを流し込み、パー5の16番は2
2012/05/27国内男子 今野康晴 公傷からのシード“復帰”が決定 )だいぶ下りました」と息をついた。 2009年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で通算7勝目を挙げたが、翌10年から腰痛、そして首痛のため不振に陥った。11年には賞金ランキング75位に沈み、シード権
2012/04/21GDOEYE “師匠を捕らえたい”井上希が抱く野望 浮上し、上位争いに加わる活躍を見せている。 欠場などにより空いた枠に、順次出場権が下りてくるウェイティング。その枠から優勝すれば、国内女子ツアーでは史上初となる。首位に5打差とはいえ、やはり記録への
2023/03/25米国女子 予選落ちの西村優菜「レベルアップを」 上原彩子「頑張るしかない」 終えた時点でカットライン圏内の4アンダーにいた。出入りの激しい前半最後の9番では約7mをねじ込み、続く10番は2.5mの下りラインを沈めて連続バーディ。14番も左奥から約2mのバーディパットを入れた
2023/03/24国内女子 8罰打からの巻き返し ご当地プロ山内日菜子が初の首位発進 ◇国内女子◇アクサレディスin MIYAZAKI 初日(24日)◇UMKCC(宮崎)◇6565yd(パー72) 最終9番ホールで12mのファーストパットを2mもショートした。残った下りのパーパットを
2020/02/21米国男子 石川遼は「80」で大きく出遅れ「真っ白になった」 ポトリ。2連続ダボで大きく後退した。 18ホールで35パットを喫した。「月曜から回ってグリーンは速く感じていたが、足で踏んだ感じはそうは感じなかった。上りと下りで(タッチに)差がある感じがした。わかって