2017/08/06国内女子

初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」

ボギーの「67」でプレーして通算10アンダーとし、逆転でツアー初優勝を飾った。 「勝因はパット」と、歯切れ良く言い切った。カラーから約15mの長いパットを沈めた3番で、バーディを先行。7番では2mの下り
2017/11/16国内男子

70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地

」と尾崎は言う。前半14番では、こすり気味のティショットが右ラフにつかまり、下り傾斜のフェアウェイをとらえた松山の球とは100yd近い差をつけられた。18番(パー5)は、オナーの松山が300yd超えの
2016/05/28国内男子

昨季のツアー最難関パー3 全英につながる14番ホール

難関のパー3とされていた。4日間のバーディはわずか6つ。4日間の平均ストロークは「3.395」だった。 まず距離が長い上に、グリーンの手前側が砲台状になっており、グリーン面は手前から奥にかけて下り傾斜が
2016/05/27国内女子

パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変”

器具で「ガチガチにやってきた」という直線的なライン作りから一変した。 さらにラインの読みをキャディに頼り過ぎ「自分のイメージが出ないまま打っていた」ことを反省。この日は、やや下りのスライスラインと
2016/10/02日本女子オープン

「全米女子で優勝したい」畑岡奈紗の前に広がる世界

うれしい」と目を大きく開きながら、満面の笑みを浮かべた。 最終18番、4mの下りのフックラインを決めると、力いっぱいのガッツポーズを見せた。首位にいた堀琴音に土壇場で並ぶ、会心のバーディに「外すイメージ
2012/05/27国内男子

今野康晴 公傷からのシード“復帰”が決定

)だいぶ下りました」と息をついた。 2009年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で通算7勝目を挙げたが、翌10年から腰痛、そして首痛のため不振に陥った。11年には賞金ランキング75位に沈み、シード権
2012/04/21GDOEYE

“師匠を捕らえたい”井上希が抱く野望

浮上し、上位争いに加わる活躍を見せている。 欠場などにより空いた枠に、順次出場権が下りてくるウェイティング。その枠から優勝すれば、国内女子ツアーでは史上初となる。首位に5打差とはいえ、やはり記録への
2020/02/21米国男子

石川遼は「80」で大きく出遅れ「真っ白になった」

ポトリ。2連続ダボで大きく後退した。 18ホールで35パットを喫した。「月曜から回ってグリーンは速く感じていたが、足で踏んだ感じはそうは感じなかった。上りと下りで(タッチに)差がある感じがした。わかって