2016/09/12GDOEYE

日本勢連敗をストップ!鈴木愛の“負けず嫌い”っぷり

すごいライバル。強敵です」。 かつては、不動裕理の背中を見ながら、“どちらが最後まで残って練習するか”競い合って成長してきた大山だが、今では鈴木に「もう帰るんですか?」と言われるという。「『私は年齢が
2016/09/09GDOEYE

暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由

なかった」と下川は笑う。それでも、右ラフからフェアウェイに刻むと、3打目をピン手前4mにつけた。背中からは投光器が照らしていた。 「いつもだったら反対側からラインを読むけど、どうせ何も見えないし、ライト
2014/05/03国内男子

勝率は4割弱!遼、22度目の最終日最終組に「優勝したい」

番(の1メートルのバーディパット)は無風だったらカップ1個曲がるフックライン。背中からスライス風を感じたので、ボール1個右に外して狙ったけど、バックスイングを上げたら風が止んだ。オーイ!って感じだった
2014/08/01国内男子

20代半ばの体重事情 初勝利狙う永野&重永が好位置

太ったときの体重でさえ60キロ。体力の落ちる夏場は特に深刻で50キロ台半ばまで減少してしまう。 この日は、普段から練習ラウンドをともにしている手嶋多一の背中を追い、「球筋が似ているので、イメージが
2014/11/22国内男子

松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ

2ストロークの貯金。追いかける方からしてみれば、極力危険を避けながらもチャンスではピンを攻め、仮に曲がったときにも抜群のアイアンコントロールでピンチをしのぐ松山は、隙を見つけるのが難しい厄介な相手だ。一歩リードを拡げたその背中をとらえることは、決して容易ではない。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2014/04/16国内男子

期待の新人・大堀裕次郎が開幕戦でプロデビュー

は上に行けないと気を引き締めています」と、身近な大先輩の背中越しに自身の将来を見据えている。 プロゴルファーとしての目標は「30歳までにマスターズ優勝」。現在22歳の新人は、3年以内には国内で賞金王を
2014/04/25GDOEYE

重永亜斗夢「十万馬力」が出ない理由

「ほっそいなあ~」。背中越しに聞こえたギャラリーのつぶやきに、胸に突き刺さる思いがした。そんなの俺だって分かってる。でも・・・ 兵庫県の山の原ゴルフクラブ 山の原コースで開催中の国内男子ツアー「つる
2013/06/29国内女子

堀奈津佳が逆転で首位浮上!全美貞2打差で最終日へ

バーディ発進。全も1番、2番と連続バーディを決めるが、「私も負けないように頑張ろう」と、臆することなく全の背中を追い続け、「自分でも出来すぎだと思う」という会心のラウンドへと繋げた。 3番で2.5メートル
2013/07/07国内男子

松山英樹は4位タイ 獲得賞金最速1億円突破はお預け

バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算16アンダーの4位タイでフィニッシュした。優勝した薗田峻輔には4打及ばず、今季3勝目はならなかった。 薗田の背中を5打差から追った松山は「(通算)20アンダーを狙った
2013/03/22国内女子

菊地、馬場が首位!地元の横峯は10位タイスタート

ことだけに集中したかった。ほとんどクラブを握らず、ウエイトトレーニンで背中を重点的に鍛えた」。その成果は数字にも現れており、ヘッドスピードは42m/sから44m/sへとアップ。クラブセッティングも全体
2013/05/05国内男子

松村がツアー通算3勝目 松山は1打差2位で終戦

(オーストラリア)と並び通算2オーバーの3位タイに終わり、5シーズンぶりの勝利を逃す結果に終わった。 <松村道央 2週連続優勝は阻止したかった> 背中にいたスーパールーキーの存在は十分に感じていた。松山が最終
2013/05/05国内男子

松山英樹は1打届かず2位 最後の最後まで見せ場

マークし通算1アンダーでフィニッシュしたが、優勝した松村道央にあと1ストロークが届かず単独2位でプロ3戦目を終えた。 本能を信じ、闘争心をむき出しにした。首位の背中を2打差で追った打ち下ろしの左
2012/11/10国内男子

松山英樹 史上初のアマ連覇へジワリ 3打差7位浮上

プレーをして、負けるのは悔しいし、悪いプレーでも勝てたらうれしい」。快挙へ、昨年は1打差逆転。今年は3差、まず石川の背中を追いかけて飛び出す。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2012/11/10GDOEYE

キム・ドフン、心強い相棒とともに初勝利なるか

、それでグリーンをオーバーでしょう(結局3オン2パットのパー)。こっちも勉強になります」 石川の背中を同じ最終組で追う最終日。悲願の1勝は果たして届くか。「日本人にも、そういう選手はたくさんいるでしょう
2012/09/02GDOEYE

池田勇太 激闘、多忙の末の1打差2位

。 3日目を終えてトップからは5打差。早朝から降り注いだ大雨を切り裂くように、池田は猛然とその背中を追いかけた。2番(パー3)から3連続バーディを逆襲ののろしとすると、6番(パー5)で右から4メートルを
2012/05/10GDOEYE

アジアンツアー賞金王が苦手なもの

のだった。 父のユニアートは、母国のローカル大会やアジアで戦うプロゴルファーだった。その背中を見て、ジュビック少年がゴルフを始めたのは13歳。以後、東南アジアで数々のタイトルを獲得した。しかし、プロ