国内女子ツアーは今週、第12戦「ヨネックスレディス」を迎えるが、現在賞金ランキングトップに立つのは横峯さくら。今季1勝を挙げ、2年連続の賞金女王獲得へ向け好ペースを維持している。 今大会は例年8

先週、メキシコで行われた「トレスマリアス選手権」で米ツアー今季3勝目を挙げ、同ツアーの賞金ランクトップとして今季の国内女子メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」に凱旋帰国を果たした宮里藍

なショットにより安定したプレーを続け、現在は賞金ランキング19位と着実に賞金を加算させているが、パットに課題を残す展開が続いているのも事実だ。会場にはコーチを務める父・優さんが駆けつけ、練習ラウンドを

れる週が続いている。賞金ランキングも3位に後退し、トップを走る諸見里しのぶとは約4,400万円と大差をつけられている現状。「早く勝ちたい気持ちは強い」と、これ以上引き離されれば賞金女王の座が危うくなり

ボギーを記録。パー5だけで8ストローク伸ばし、優勝への大きな原動力となっていた。 「バーディ合戦は得意ではないけど、その中で勝てているので克服はできていると思っています」。前週に賞金ランキングトップの座を

今シーズン前半戦の最後の試合「スタンレーレディス」に、賞金ランキングトップで迎えた横峯さくら。前週の「明治チョコレートカップ」では予選ラウンドの出遅れが響き、今シーズンワーストとなる14位タイで終え

今週の「日本女子オープン」の優勝賞金は、今季ツアー最高額となる2,800万円。現在、賞金ランキング2位の横峯さくらが、約2,640万円あるトップの諸見里しのぶとの差を詰める絶好のチャンスだが、今の横

先週の諸見里しのぶの優勝で、賞金ランキングでは1,250万あまり水を開けられてしまった横峯さくら。とはいえ、これからのシーズン終盤が正念場。まだ、横峯に悲壮感は漂っていない。 「ショットの調子は

明日から開幕する「ミズノクラシック」を前に、この日のプロアマ戦に参加した横峯さくら。朝から小雨がぱらつき、午後になると雨は本格化。肌寒い中での最終調整となった。 先週は、賞金ランキングトップの上田

な様子。現在、日本の賞金ランクは3位。横峯が狙うのはもちろん2年連続の賞金女王。メジャーで鍛えた技術と精神力を武器に、国内後半戦を戦い抜くことだろう。

今季未勝利ながら、賞金ランキングではトップの福嶋晃子と約1,650万円差の5位。平均ストロークは1位と、ここまで安定した成績を残している横峯さくら。首位と1打差からスタートした「ミヤギテレビ杯

の「LPGAリコーチャンピオンシップリコーカップ」出場だ。現在は国内賞金ランク37位と、出場権を得る同25位以内を満たしてはいないが、「調子も良いし、リコーにも出たい気持ちが強くなった」と意欲的

ひそめ、ホールアウト後は調整に努める姿が見られた。 最終日も2バーディ、1ボギーと1ストローク伸ばすにとどまり、通算4アンダーの35位タイでフィニッシュ。賞金ランキングトップを走るアン・ソンジュ（韓国

宮里のプレーを物語る。「読み、タッチ、フィーリングのどれかが欠けていると思うので、見極めることが大事」と、自らに言い聞かせるようにチェックポイントを挙げていた。対照的に、米ツアーの賞金ランクトップを

足りないところもある」と、その一方で課題も浮き彫りとなった。賞金ランキング3位でシーズンは残り3試合。「メンタル的な部分でもあと3試合が楽しみです」と、上り調子で今年一年の仕上げに挑む。（三重県志摩市／今岡涼太）

国内女子ツアー今季最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に臨む有村智恵は、賞金ランキング順に組み合わされた初日は横峯さくらと同組となり10時36分にティオフした。 「1番、2番と

あっても「最後まで諦めることはなかった」と、17番（パー5）、最終18番と連続バーディフィニッシュ。「意識はありました」という単独3位は確保し、賞金980万円を獲得。賞金ランキングではアン・ソンジュに

ランキングで首位を行くウッズは、全米オープンを含め最近はタイガーらしくないゴルフが続いている。この試合の結果次第では2位のP.ミケルソンに追いつかれてしまう。 日本から出場している丸山茂樹、横尾要は共に精彩を欠き、丸山がイーブンパーの71位、横尾は1オーバーでウッズと並び92位からのスタートとなった。

は火曜日には栃木でミニツアーに出場していた。すっかり出られないと思っていたこの大会に友人から出られるという連絡を受け、徹夜で600キロの道のりを運転して駆けつけた。QTのランキングは84番。「昨日の

ました。スイングはいつまで持つかな、と思ってやっていたんですけど、それを崩さないようにしっかりやりたいですね」 今シーズン優勝はないが、賞金ランキング8位に入っている原田香里もノーボギーと安定した