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さくら、“開き直り”で久々の勝利を狙う

前週のメジャー戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」では、「全体的に余計なことを考えてしまった。カラ回りでしたね」と、3日目に「76」を叩いて優勝戦線から脱落し、最終的に10位タイに終わった横峯さくら。今週の「マンシングウェアレディース東海クラシック」は、「良い意味での開き直りでやっていければいいかな」と気分を切り替えて臨む。

14試合目で早くも3勝目を挙げてから、以降は勝利に見放される週が続いている。賞金ランキングも3位に後退し、トップを走る諸見里しのぶとは約4,400万円と大差をつけられている現状。「早く勝ちたい気持ちは強い」と、これ以上引き離されれば賞金女王の座が危うくなりつつあることを実感しているようだ。

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今週はグリーンが重く、ボールも止まりやすいと、バーディ合戦を予想する選手も多い。となれば、パットが大きな鍵を握ることは必至。横峯も「ショット、パットも悪くは無い。先週よりはグリーンが速くはないので、しっかりと打つこと」と、重いグリーンへの対応をポイントに掲げていた。

横峯がウェア契約を交わすルコックは、大会主催であるデサント社が取り扱うブランドの1つ。ファンのみならず、大会主催者からも多くの期待が寄せられる一戦、「(契約プロとしての)意識だけは持っています」との心構えで挑む。

2009年 マンシングウェアレディース東海クラシック



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