2019/06/27国内女子

風とは好相性 沖縄出身の大城さつきが6位発進

ある林の上を通してフェアウェイにボールを落とし、バーディを奪った。 「感覚だと思います」と風との相性の良さを強調した。「沖縄で毎年風が吹いている中でやっていて、自分のがこれぐらい感じるんだったら
2018/08/11国内女子

師匠・岡本綾子の「金言」胸に 若林舞衣子は考えすぎない

受けた。それまではショットに加えて、パット練習を2時間以上行うなど、気が済むまで汗を流したが、前日の初日ホールアウト後はパットのみで切り上げるなど、過度な練習は控えた。 「が動かないのに練習しすぎ
2019/12/07国内女子

1年で8キロ減量 川岸史果は再びレギュラーツアーへ

体重を絞ったことで「が軽いし、長い期間でのラウンドになると違う」と実感している。 今季は下部ツアー(ステップアップ)の「ツインフィールズレディース」で1勝を挙げ、同ツアーの獲得賞金ランキングは15位
2019/05/19国内女子

鈴木愛は3連覇ならず 次戦は「全米女子オープン」

重く、うまく動かなかった。月曜か火曜に病院に行こうと思います」と話した。 2年連続4度目の大舞台へ「近年は予選を通っても上位で戦えていないのでそろそろ上位で戦いたい。がちょっと心配なので、そこがクリアできればいい戦いができると思います」と気持ちを向けた。(福岡県福岡市/柴田雄平)
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼は鬼門の宍戸で学び 1Wショットのイメージ変えて好感触

ながら練習に取り組み、に馴染ませている。 「ドライバーが良くなって、コースの見える景色も変わってきた。いろいろな意味で、この試合に出られて良かった」。故障後はリハビリと筋力トレーニングを重ね、ツアー
2018/08/12国内女子

全英4位の比嘉真美子は11位「優勝争いしたかった」

9アンダーの9位とした。「はそんなに疲れていませんが、良かった」と話した。次週「CATレディース」(神奈川・大箱根CC)は出場せず、23日開幕の「ニトリレディス」(北海道・小樽CC)で再スタートを切る。(長野県軽井沢町/玉木充)
2018/08/18国内女子

パット復調の香妻琴乃 秘策は8650円/1時間

方向から自らのストロークを撮影した。「いま自分がどのような打ち方をしているか」理論的な分析を受けた。 課題とされたのは、「ボールの位置がから遠すぎること」と「スイングのスピードが遅いこと」だった。その
2018/02/27国内女子

筋トレ&“締めラーメン”で4キロ増 勝みなみルーキーシーズンへ

ウェア契約、日本航空(JAL)とサポート契約を結んだ。昨年大会はツアールーキーの川岸史果が優勝争いを演じただけに「スイングとの状態は昨年よりいい。出るからには全部優勝するつもりでいます」と頂点だけを見据えた。(沖縄県南城市/玉木充)
2017/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「ほしいのは日本タイトル」メジャー3連勝へキム・ハヌルは絶口調

。ショットも調子が良いし、の状態もいい」と、心配された右肩痛も回復し、状態は100%に近いという。3連勝へ向け「難しいことだけど、楽しみながらラウンドできれば」と意気込む口調もなめらかだ。 今季3勝を挙げて
2017/08/18国内男子

今季復活Vの久保谷健一 腰痛再発も「慣れたもの」

宮本勝昌と対戦し、宮本に1UPで勝利を奪われ、ベスト8入りを逃した。この日は持病の腰痛が再発し、しゃがんでティアップするのもままならない状態。フルスイングできないで健闘したが、「最後までいけて楽しかっ
2017/06/21国内女子

イ・ボミ復活V3へ 世界のマツヤマに刺激も

もらった」間柄。 「そろそろ1位になるかな。松山くんはも大きくて外国人選手に負けていない。技術も世界2位になるだけの腕前。応援します」と舌を巻いていた。(千葉県袖ヶ浦市/糸井順子)
2017/12/08国内女子

体力アップの秘訣は水泳 トップ合格の松田鈴英が2位

。「幹も鍛えられるし、めちゃくちゃ良いです。足も太くなってきた。もともと太いけど」と笑顔で語った。 オフシーズンは合宿を予定。「アプローチなどの技術も磨きたい」と来季の飛躍を誓った。(千葉県長南町/林洋平)
2017/07/16国内女子

勝みなみ プロテスト前の最終ゲームでローアマ獲得

ことに成長を実感。「結果は悪かったけれど、ドライバーは飛距離も出るようになったし、(プロの世界で)十分に戦っていけると改めて感じた。あとは、これを自分のにしみこませるだけだと思う」。プロへの最終関門を