2016/08/21国内女子

3連続ボギーで初勝利逃す 24歳・東浩子の止まらぬ涙

て賞金ランクは51位(1235万2120円)に浮上。2012年のプロ転向から逃してきた、賞金シード獲得も見える位置に来た。「17番で追いつけるところまでイ・ボミさんと、全美貞さんと最後まで競えたことは自信になった。この悔しさを必ずバネにして上位に行けたらいい」と前を向いた。(神奈川県箱根町/糸井順子
2016/04/22国内女子

イ・ボミは国内復帰戦 後半の4連続バーディで息吹き返す

奏功した。 17番では10m強のバーディパットを外してパーとしたが、「しっかり打てば入る」と最終18番では約12mのバーディパットを沈めて、2位グループに名を連ねた。「ショットの感じはいい。後半のパットのイメージであしたもプレーできたらいい」と、攻勢に転じる構えだ。(静岡県伊東市/糸井順子
2016/04/24国内女子

惜敗2位の笠りつ子「熊本の底力見せられた」

良かった」と、普段の潔さが戻った。 初日、2日目に首位に立ち、避難生活が続く地元の友人らからのメッセージが、笠自身の力にもなった。「熊本の人たちに“笠りつ子”が頑張っている姿を少しでも見せられたらいい」と話していた今週。「底力を見せられたかな」と再び前を向いた。(静岡県伊東市/糸井順子
2016/04/24国内女子

最終ホールで劇的幕切れ アン・ソンジュは痛恨のダブルボギーでV逸

た」球はカップをそれて、3パットで痛恨のダブルボギーを喫した。 ホールアウト後「今も信じられない…」と言葉を紡ぐのがやっと。「最後のホールで負けたけど、自分が難しいと感じるコースで2位に入れたことには意味がある」と気持ちを切り替えていた。(静岡県伊東市/糸井順子
2016/01/08国内女子

高校在学中の永井花奈がプロ転向を宣言! 本間ゴルフと契約

せず、今夏の国内女子プロテスト合格(2次から参戦)を最優先目標に掲げて活動する。現時点では、すでに出場権を持つシメトラツアー出場のため米国へ渡る計画で、2月にカリフォルニア州ボーモントで開催される同ツアー開幕戦「IOA選手権」に出場予定という。(編集部・糸井順子
2015/11/29LPGAツアー選手権リコーカップ

「いまの調子がすべて出た感じ」大山志保は大会3勝目逃す

プレーを振り返った。 約6000人が詰めかけた最終日。最終組の二人を迎えるギャラリーが18番グリーンを取り囲んだ。2.5mのパーパットを沈めてピンチをしのいだ大山のガッツポーズに、大歓声が上がった。「我慢すればごほうびが来る」。最後まで前を向いてプレーしたことに胸を張った。(宮崎県宮崎市/糸井順子
2015/11/25LPGAツアー選手権リコーカップ

苦笑のち奮起!森田理香子に響く「ありがとう」

、手探りの末、今は「チャンスを確実に獲れれば、必ず上に行ける」という状態にたどりついた。取り戻した持ち前の飛距離は、総距離6448ydのコースでは大きな武器となる。面目躍如で1年を締めくくりたい。(宮崎県宮崎市/糸井順子
2015/11/25LPGAツアー選手権リコーカップ

前年覇者テレサ・ルーが今大会賞金の寄付を宣言

芝のラフを警戒しながらも、昨年の良いイメージはある。「今年も少しでも多く寄贈できたらいい」と、いつも以上のモチベーションを強調した。(宮崎県宮崎市/糸井順子) <※>記事の寄付内容に事実誤認がありましたので、25日18時5分に見出しと本文を訂正しました。ご迷惑をおかけしました。
2016/07/16国内女子

キム・ハヌルが原江里菜に肉薄!パター変更が奏功

つける。「あしたはパッティング次第。入れば勝負できる」。前週の「ニッポンハムレディス」では惜敗2位で逃した今季2勝目を、迎えたチャンスで取り返したい。(茨城県阿見町/糸井順子
2016/11/23ツアー選手権リコーカップ

笠りつ子は「キラキラのビッグキー」を手にできるか?

れたキーへの憧れも捨てきれない。「でもあまり気合いを入れすぎて空回りしないように、1年間やってきたことを今までどおりできたら」と、マイペースで臨む。(宮崎県宮崎市/糸井順子
2016/04/12ワールドレディスサロンパス杯

世界3位のレクシー・トンプソンが国内女子メジャーに初参戦

そうだ。 ほかに米ツアーからは、宮里美香(2013年「日本女子オープン」優勝)が6年連続6度目の出場。海外勢としては、2015年の韓国女子アマチュア選手権を制したチェ・ヘジン(16=韓国)の出場も発表された。(編集部・糸井順子
2016/02/19国内男子

「俺の夢はひとつ」 ジャンボ尾崎がセブンドリーマーズと所属契約

の好きなレギュラーツアーで頑張ること。自分の夢実現のためにシャフトの開発に携われることは楽しい」と尾崎。阪根社長は全力でのサポートを約束するとともに、「プロモーションだけではなく、より良い製品をつくるためにアドバイス頂けるのは弊社としても大変貴重」と述べた。(編集部:糸井順子