2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」

入りが4度。抜群の安定感を誇るが、「楽しいは楽しいけどツライです。ツラさを笑顔でカバーする」と、その秘訣を明かした。 まずは予選通過にひと安心。優勝を意識するのは、「最終日の最後のハーフ」と稲見はいう
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

19歳・西郷真央が3打差4位「イメージ通りの球を打てた」

持てるようなティショットがしたい」と今年から1Wの練習量を増やした。「苦手意識がなくなって、今年に入って安定し始めた」と手応えをつかんでいる。 それでも、この日は雨の影響もあり、長いクラブで球が右に
2021/09/18国内女子

苦手コースで首位発進 大里桃子「自分もビックリ」

「欲をいえばある」。5月「ほけんの窓口レディース」以来となるツアー3勝目がかかるが「自分のベストを尽くしていきたいかな」。苦手意識があるからこそ、冷静さを取り戻せる。(愛知県美浜町/石井操)
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ

「100点に近い」 古江彩佳が有言実行の首位発進

、バーディを先行したラウンドは「あまりうまくいかない(イメージが)強い」そうで、「怖かった」と吐露した。 賞金女王争いを演じる稲見萌寧との2サムとなった大会初日。目の前のプレーに集中する一方で「意識はあり
2021/04/23国内女子

イ・ボミ「ひとりで頑張る」 21ラウンドぶりボギーなし

。これまでの自身の映像などを参考に、自問自答を繰り返しているという。 「バックスイングのときに手だけが上がっていたのが問題かなと。上半身を意識して、ショットの感じが良くなったのはうれしい」といい、この日
2021/06/03国内女子

逆転日の丸へ残すは4試合 古江彩佳「攻めのゴルフ」

エールレディス」に続くツアー5勝目で、代表圏内となる2番手に近づきたい。 「あまり意識しないでひとつひとつの試合を自分なりに頑張るのがベスト」 この日はインコースを中心に確認したが、初めてのコースに気合
2021/06/26国内女子

菊地絵理香が首位キープ 古江彩佳は9打差8位で最終日へ

回りたいな。オリンピックは行けたらラッキーだけど、本当に価値のあること。そこを目指すところではある。でも、賞金女王も小さいころからの夢。狙えない位置でもないのかな、と意識しながらこの大会を頑張りたい」と話した。
2022/04/21国内女子

今季未勝利 稲見萌寧を苦しめる「逆球」

たい」という姿勢を見せてきたが、今は「常に上位で戦えているという感じではない。自信の部分も若干なくて、どうしても『予選は通りたい』って、そっちに意識が行ってしまう」。不調という感覚はなく、かみ合っていないだけとも口にする。「今週は通過点とできるように」と意気込んだ。(静岡県伊東市/石井操)
2022/04/26優勝セッティング

アイアンはミズノ 契約フリー高橋彩華の優勝ギア

上げる癖があった」と背中からクラブを上げるように意識して練習。序盤はそのスイング調整が完成せずに苦戦を強いられたが、ツアー初優勝という大きな結果につながった。 パターは昨季から使用する「テーラーメイド
2022/05/01国内男子

“AO”以来の和合連覇へ 岩田寛「一緒になれたら最高」

バーディ。15番(パー5)も獲り、最後は日没間際に滑り込んでのホールアウト。「65」で通算11アンダー単独首位に浮上した。 大会連覇へ「いろんな人に言われるので意識はしますけど、ひとつずつ集中して
2022/10/02国内男子

比嘉一貴が今季7回目のトップ10入り 賞金王レースに照準

賞金王になれればと思っているが、どこか意識しているところがある」と自らにくぎを刺した。「気負わずにやりたい。(レースは)現状、リードしているだけ。賞金もこれから高くなるので分からない。僕としてはもう1勝