2023/03/08国内女子 タイ→シンガポール→高知3連戦も「ノーマル」 古江彩佳がたくましく日本へ 決断は早かった。 タイ→シンガポール→高知という3連戦も「ノーマルです」と笑い飛ばせるのは、昨年飛び込んだ米ツアーでの経験が大きい。国内移動でも時差と闘うケースがあり、荷物が予定通り届かず練習ラウンド…
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが…
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 説明。発熱はなく、せきの症状に悩まされたという。 「思ったより回復に時間がかかりました」と話すように、今週は初日の朝に初めて会場入り。ANAオープン後の療養中はクラブも握らず、練習ラウンドなしの…
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 、Qスクール(米予選会)の時とはまたちょっと違う気持ち。何が違うかは分からないけど、ちょっと違う」という。 このコースには今夏から数回訪れており、「練習ラウンドで狙いどころをちゃんと把握してきた…
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 、(きょうは)ちょっと浅めに」とグリーン上のラインを“読み過ぎないように”したことで、パッティングが次々と決まった。 前半17番(パー3)での2m強を沈めたパーパットが自分なりのハイライト。「ボギーも…
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 。「きょうは上りスライスのパットが不満というか、課題があった。ボールを捕まえたパッティングが基本的な練習になる」。切り替えは早かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2021/05/31GDOEYE 素っ裸の娘、ラインを読むふり 勝てない勝を支えた母 ゴルフが大好きな子。絶対にあきらめるということはないし、前向きにトレーニングと練習を頑張る子。いつかは良くなると信じて一緒にやってきた」 トレーナーとメニューは異なるが、2020年1月に娘がトレーニング…
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 連続予選落ち。1Wショットが暴れていたが、「徐々に良くなって、だいぶ(手応えは)戻ってきた」と修正に成功した。パッティングも「ずっと目線を合わせる練習をしてきた」という成果がきのうの後半から現れて
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに の中でフィットするような位置を探している」と今も模索。ショートゲームの練習に割く時間はおのずと減り、「予選通過ラインに意識が行ってしまっている」というのが現状だ。 だから威勢よく「連覇を」とは言い…
2022/10/09国内女子 「ゴルフには波がある」誕生日翌日の西郷真央 予選落ちから即修正2位 バーディの後、スコアを伸ばせなかったのが悔しい。終盤17番では3m、18番では2m強のチャンスを決めきれなかった。「最後に限らず、後半はなかなかパッティングが決まらなかったので、しょうがないかなという…
2022/11/29国内女子 「すごく楽しい」あの舞台へ 浜崎未来が好スタート 、チャンスを決められたパッティングも良かったので、全体的な流れが良かった」と納得の表情を見せた。 ルーキーイヤーだった今季は、21試合に出場して予選落ちが9回で、トップ10入りは2回。「夏場は調子良かった…
2021/07/22国内女子 渡邉彩香 土石流災害の地元熱海に「良いニュースを届けたい」 )で200ydから5Iで2オンに成功し、7mのイーグルパットは外したが、バーディを奪った。6番(パー3)から8番(パー5)で3連続バーディと気持ちよくプレーした。 「パッティングがすごくよかった。ここ…
2020/10/09国内女子 新垣比菜は「すごく劣っている」?黄金世代でのポジション 始めたところだ。 「練習で毎週、手ごたえを感じて、『今週は行けるかな…』と思うけど、スコアが出ない」という“うっ憤”は、この日の後半に晴らせた。10番までに3ボギーをたたいた後、7mを沈めた13番から…
2020/09/04国内男子 誕生日は英国でなく兵庫で 木下稜介は8カ月中断にもめげず好調維持 。「慣れてきたつもりなんですけど、1カ月前にまた吐きました」という厳しいサーキットトレーニングを続けている。ちなみに、誕生日は兵庫県内のゴルフ場で練習。お預けになったイングランド・ロイヤルセントジョージズ…
2021/03/18国内女子 初ホステス大会の渋野日向子 Tポイント残高は92万! 取り組んでいるスイングについて「伸びしろはある。完成までの道のりは長いけど、今やっていることに不安は感じていないです」と前を見据えた。パッティングに関しても「ホテルの部屋で(目標に)ボールを置いて、アドレス…
2021/10/14国内女子 アマ優勝→2位→? 好相性の舞台に臨む古江彩佳「あとはパター」 ◇国内女子◇富士通レディース 事前(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) ホステスプロでもあり、2019年大会覇者でもある古江彩佳は14日、練習後に意気込みを…
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 を奪い、15、16番では連続バーディとしてリーダーボードを駆け上がった。「ロングホールでいい感じにバーディが獲れたので伸ばせた。きょうはショットの調子がイマイチだったので、パッティングでカバーした感じ…
2021/04/18国内男子 アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」 10mのバーディパットをねじ込み、ガッツポーズ。「打つ前からなんとかして、応援してくれている人たちにアピールをしたかった。絶対に決めよう」と渾身のパッティングとなった。 「金谷さんを追い詰められたとは…
2021/05/20国内女子 オーガスタ覇者の梶谷翼はローアマ目指す 実戦となった「関西女子アマチュアゴルフ選手権競技」(5月12日~14日/兵庫・有馬カンツリー倶楽部)は4位に終わった。 「パッティングが全然入らなくて、距離感やラインが全然読めなくなっていた。早く元通り…
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 忘れずに、オフはトレーニングと練習をします。アプローチとパッティングを中心にやりたい」とリベンジに燃えている。 また、最終日に優勝を争った山田彩歩もQTは一次で敗退。「プロテストに合格できたことは