2018/10/21国内男子

今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」

。 シャイな今平が感情を出した。1打差を追う後半17番(パー3)。3UTの第1打は「完璧」とピン上3mに乗せた。同じほどの距離を残す川村のパーパットより先に打ち、スライスラインを読み切る。「ここを決めないと
2018/06/23国内男子

「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ

、10個目のバーディ。「ゾーンに入ったわけではない。恐れずにできた」とうなずいた。 風も穏やかだったこの日は「ピンがグリーンの低めのエリアに切ってあるホールが初日、2日目よりも多くなった」。ボールを
2018/06/24国内男子

19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間

…」。帰国してさっそくやってみた。この日の10番、グリーン左からの3打目、ふわりと上げてピンそば1mに寄せてパーセーブ。与えられた時間は短くとも、意識次第で人は格段に成長する。 7月にはメジャー第3戦
2018/06/22アマ・その他

うれし涙の吉田優利「逃げそうになるのを戦い抜けた」

を沈めてねばり、吉田も1mを沈めて食らいついた。続く14番(パー5)は、先に3打目を打った上野がピンそば40センチにつけるナイスショット。「ここでバーディを獲らないと負けると思った」という勝負の一打
2022/06/12国内女子

逆転Vの山下美夢有 地元関西で「テンション」アップ

アイアンで2mにつけてスコアを伸ばした。 折り返し直後の10番でもピン奥からの4mのバーディパットを流し込み、14番は7番アイアンでの2打目を1.5mにつけてバーディとして、少ないチャンスを確実にモノ
2022/12/04日本シリーズJTカップ

最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇

おけば、せめてプレーオフに行けると思った」。手前に向かって傾斜がきつくかかったグリーンは、欲を出せばボギーで収めるのも難しくなる。12ydの2打目はピン上2mについた。「入れないと、たぶんダボ。大勢の
2021/04/03国内女子

高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ

コース上でも存分に発揮した。1番はアプローチを寄せ切れずに残した4mのパーパットをねじ込み、2番もバンカーから3mにつけてパーセーブ。3番(パー5)は3打目をグリーン右のピンサイドのフェアウェイに外して
2021/05/02国内男子

圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー

「入れ!」と声を出すほどのショットでピンそば50㎝にピタリ。狙い通り、バックナインは3バーディを奪った。 2打のリードを持って迎えた最終18番、右ラフから167ydの2打目はフライヤーする可能性があり
2021/09/29日本女子オープン

勝てば7年シードの原英莉花 来季も日本ツアーに専念

あった。 5年前の2016年大会はアマチュアとして出場した。結果は予選2日間で通算10オーバーの予選落ち。「当時はドローヒッターでチーピンを怖がっていた」という原は「ティーイングエリアがまっすぐ向いて
2024/05/05米国男子

痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」

、打ち直してのガッツパーを決めた。 後半は11番で158ydからピンそば2m弱につけてバーディを奪って「いい流れ」だった。しかし、12番で痛恨のトリプルボギー。1Wで打ったボールは雑草が生い茂る右側に飛び