2018/10/21国内男子 今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」 。 シャイな今平が感情を出した。1打差を追う後半17番(パー3)。3UTの第1打は「完璧」とピン上3mに乗せた。同じほどの距離を残す川村のパーパットより先に打ち、スライスラインを読み切る。「ここを決めないと
2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 。 「過去の優勝者には(片山)晋呉さんや谷口(徹)さんがいる。ショットの正確性のある選手が勝つコースだと思う。ボクは決して得意ではないと思っていた」。首位と4打差以内に22人がいる混戦に「(ピンに)ビタッと
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ 、10個目のバーディ。「ゾーンに入ったわけではない。恐れずにできた」とうなずいた。 風も穏やかだったこの日は「ピンがグリーンの低めのエリアに切ってあるホールが初日、2日目よりも多くなった」。ボールを
2018/06/24国内男子 19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間 …」。帰国してさっそくやってみた。この日の10番、グリーン左からの3打目、ふわりと上げてピンそば1mに寄せてパーセーブ。与えられた時間は短くとも、意識次第で人は格段に成長する。 7月にはメジャー第3戦
2018/06/22アマ・その他 うれし涙の吉田優利「逃げそうになるのを戦い抜けた」 を沈めてねばり、吉田も1mを沈めて食らいついた。続く14番(パー5)は、先に3打目を打った上野がピンそば40センチにつけるナイスショット。「ここでバーディを獲らないと負けると思った」という勝負の一打
2024/08/24国内男子 復活期す片岡大育は病に負けず 親子タッグで7年ぶり首位浮上 :タイトリスト GT2(10度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD PT-6X フェアウェイウッド:ピン G430 MAX(3番15度、5番19度) ユーティリティ:ブリヂストン ツアー
2024/08/24国内男子 どん底から復活した姉に学んだもの 河本力が取り戻したい2年前の“勢い” を狙える。優勝争いに大事なムービングデー、河本力は前半6番で渾身のイーグルを奪った。残り172ydは8I。「めちゃくちゃいいカットボールで、距離も完璧」とピンそば3mにつけて、通算9アンダーにスコアを
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 アンダーで最終18番を迎えた比嘉一貴は、そのことしか頭になかった。 ティショットを1Wで打ち、残り159ydのフェアウェイからの2打目を「木が少し重なっていたけど、いいイメージで打てた」とピン右側の2m強に
2022/09/18国内女子 今季5回目の2位に涙 吉田優利「何か一つ進化できるように」 、尾関に8mのバーディパットを入れ返されてリードならず。 通算12アンダーで並んで迎えた最終18番。ティショットでフェアウェイをとらえ、2打目でピン横3mにつけた。勝負を懸けたバーディパットは「回転も
2022/09/18国内女子 初V決まるパットも「緊張しなかった」 尾関彩美悠は後半で“強さ”を発揮 放った118ydの2打目は、ピン横1.5mに着弾。グリーンを囲んでいた大勢のギャラリーからの歓声に笑顔で応えた。先に吉田がバーディパットを外し、入れれば優勝が決まるパットの場面でも「緊張はしなかった
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 同じピンを狙うチッピングを披露。昨年12月に第一子を出産して3カ月ぶりのゴルフながら、約15yd先に4つの球を集めると、「うまいですね」と自賛して笑った。 また現役時代には、アプローチ練習場のあらゆる
2022/06/12国内女子 逆転Vの山下美夢有 地元関西で「テンション」アップ アイアンで2mにつけてスコアを伸ばした。 折り返し直後の10番でもピン奥からの4mのバーディパットを流し込み、14番は7番アイアンでの2打目を1.5mにつけてバーディとして、少ないチャンスを確実にモノ
2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ 日間やれることに感謝しながら回れた」。第2ラウンドの未消化分9ホールを9時過ぎに終え、直後の第3ラウンドは出だし1番(パー5)でいきなりイーグル。残り220ydを5Wでピンそば5mにつけた2打目が今季
2022/11/12国内男子 22歳と68歳の関係性 河本力が“裏街道”から爆発コースレコード から2連続バーディ、折り返しの18番(パー5)ではツアーナンバーワンの飛距離を見せつけた。向かい風を350ydドライブで切り裂き、2打目の残りはピンまでわずか145yd。「9Iで抑えめに」打って
2022/12/04日本シリーズJTカップ 最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇 おけば、せめてプレーオフに行けると思った」。手前に向かって傾斜がきつくかかったグリーンは、欲を出せばボギーで収めるのも難しくなる。12ydの2打目はピン上2mについた。「入れないと、たぶんダボ。大勢の
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ コース上でも存分に発揮した。1番はアプローチを寄せ切れずに残した4mのパーパットをねじ込み、2番もバンカーから3mにつけてパーセーブ。3番(パー5)は3打目をグリーン右のピンサイドのフェアウェイに外して
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー 「入れ!」と声を出すほどのショットでピンそば50㎝にピタリ。狙い通り、バックナインは3バーディを奪った。 2打のリードを持って迎えた最終18番、右ラフから167ydの2打目はフライヤーする可能性があり
2021/09/29日本女子オープン 勝てば7年シードの原英莉花 来季も日本ツアーに専念 あった。 5年前の2016年大会はアマチュアとして出場した。結果は予選2日間で通算10オーバーの予選落ち。「当時はドローヒッターでチーピンを怖がっていた」という原は「ティーイングエリアがまっすぐ向いて
2024/04/27米国女子 【速報】渋野日向子は2R「69」 予選通過圏内でホールアウト バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算1オーバーでホールアウト。終了時点の暫定カットラインは2オーバーで、2試合連続となる予選通過を確実にした。 渋野は前半インで1つ伸ばして後半へ。ピン奥3mの
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 、打ち直してのガッツパーを決めた。 後半は11番で158ydからピンそば2m弱につけてバーディを奪って「いい流れ」だった。しかし、12番で痛恨のトリプルボギー。1Wで打ったボールは雑草が生い茂る右側に飛び