2022/11/06国内男子

4年ぶりVへ2位浮上 出水田大二郎が実践する“10秒呼吸”

良かった」。2週前から読み始めた本で学んだ「集中」を存分に生かしている。 また、「『吸う時に交感神経が上がって、吐く時に副交感神経が上がる』と本で読んだので、特に吐くのを意識している」と、ピンチや
2012/05/27国内女子

斉藤愛璃は5試合ぶりの完走で、新たな課題

ました」。 メリハリをつけて、攻めるところは攻める。「パットでも“そこは狙うだろう”っていうところを3パットしないように安全にいったりしていて…」。順位を気にする位置ではないこの日、斉藤は意識的にゴルフ
2012/09/26日本女子オープンゴルフ選手権競技

「少しでも上位に」 斉藤愛璃、地元メジャーに闘志

「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」では、深いラフを警戒し過ぎるあまり「自らコースを狭くしてしまった」と自滅。「深いラフへの意識は慣れた」と、その反省を地元開催の大舞台で活かしてみせる。(神奈川県横浜市/塚田達也)
2012/08/11国内女子

斉藤愛璃は予選落ちも、バーディ量産に光明

から良いイメージが無く、苦手意識がある」と相性の悪さを否めない舞台でもある。シーズン後半戦に向け、苦手コースで得た好感触を無駄にはしない。(長野県軽井沢町/塚田達也)
2012/07/05全米女子オープン

藍、過酷メジャーに“省エネモード”で挑む

目指す。 もう一つの課題は暑さ対策。「疲れるとメンタル的に影響が出てネガティブになってしまう」という宮里は、練習時間を短くしたり、意識的に休みを取ったりと、「体をどれだけ疲れさせずに保(たも)てるか
2002/08/05アマ・その他

海老原清治 欧州シニアツアーで今季3勝目

賞金王を狙っていきたい。残りのシーズンも賞金王を意識しながら戦うつもり」 前週、全英シニアオープンでは須貝昇が優勝。現在、欧州シニアツアーでは日本人旋風が巻き起こっている。
2023/03/29オーガスタナショナル女子アマ

梶谷翼は米国で大学進学の意向「こっちで活躍できるプロに」

後の歩みを「波瀾万丈でした」と振り返る。「優勝する“準備”ができていないまま、しちゃった感じ。成績と心のアンバランスさというか、過度に意識してしまったり、試合でも何としても成績を残さないといけないと
2023/02/11欧州男子

欧州デビュー戦は決勝進出の蝉川泰果

踏まえて一打、一打に疑問を持たずにスムーズにプレーした結果が良かったんじゃないかな」。前日のアドバイスが2日目のプレーにつながった。 カットラインを意識する中で、この日唯一スコアを落とした16番は2打目で
2010/05/07国内男子

物議を醸している三塚に対し、石川遼がコメント

「中日クラウンズ」最終日に「58」のツアー最小記録を叩き出した余韻が未だ残る中、「1日で12バーディは、再びできる数字ではないと思っています。先週のことは意識せずにプレーしたい」と、快挙を冷静に
2010/05/01GDOEYE

横峯さくらが解いた、難コースの呪縛

6アンダーで単独首位に立つ有村智恵は、「(優勝スコアは)現実的に9アンダーだと思っていたけど、難しい(コース)という意識は捨てて、10アンダーぐらいを狙いたい。横峯さんの6アンダーが、(ビッグスコアが
2013/06/15国内女子

発熱はゲンが良い? 吉田弓美子、3位浮上に「まさかの展開」

スイングのリズムを崩さないことだけに意識しているので、逆に集中力が高まっているのかも。いろいろ考えずに(計測は)キャディさんに任せて、私はただ打つだけ」という吉田。思えば、プレーオフで敗れた昨年の「マスターズGCレディース」も高熱に見舞われていたが、今年の発熱がもたらす結果は果たして?(兵庫県神戸市/塚田達也)