2024/08/30米国男子 開始1番で失った“今季6勝のリード” シェフラーは動じずフィールドベスト「65」 、リードがどうこう考えるまでには長い時間がある」。3番で第2打をピンそば1.2mにつけてバーディを取り返し、7番で2つ目。後半は12番から3連続バーディを奪うと、17番で4m強のスライスラインを
2024/08/30国内男子 「“おし!”と思って来たんですけど…」 石川遼は2ホール消化のみで暫定24位 、フェアウェイから打った2打目はピン方向に飛んで行ったが、重い音を立てて手前のカラーに止まりパー。対して18番は、「17番のセカンドの感覚があったから、5、6yd(距離が)落ちるかな」と放ったフェアウェイから
2022/10/30国内女子 「こんな状態なら、やめなきゃいけない」 金田久美子が乗り越えた2勝目の壁 はい上がってきた。1Wを握ればチーピンが出て140ydほどしか飛ばず、アイアンショットはフェアウェイから大きなグリーンを捉えることもままならない。パターも50㎝が決まらない。「(自分から)やめようとは
2022/10/30国内男子 悲願達成で男泣き 星野陸也「プロになって一番の目標だった」地元V 、スーパーショットを手繰り寄せた。 「入っちゃいました。朝の練習の感触があったのと、いい位置に落ちたので寄っていくかなと思ったら歓声で入ったのが分かった」。ピンまで30ydのバンカーから直接放り込んで
2021/05/23国内男子 石川遼も「すげえ!」 日本ツアー2人目の「58」はキム・ソンヒョン 圧巻だった。左ラフから残り220ydを8Iでピンそば3mに2オン。2個目のイーグルで怒涛(どとう)のラウンドを締めくくり、通算17アンダーで順位も11位までジャンプアップを果たした 2017年末に
2021/04/29後世に残したいゴルフ記録 やりにくい? ツアーで唯一の兄弟プレーオフ/残したいゴルフ記録 打ち込んだあと、直道はフェアウェイに運ぶ。健夫はボギーとしたが、直道も2段グリーンの一番手前20mから3パットしてボギーで分けた。続く2ホール目、健夫がピンそば2mに2オンすると、グリーンを外した直道は
2022/11/15優勝セッティング 「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ 、このセッティングを依頼されたのは春先のこと。「石川選手は150yd以内の距離は、ピンを狙っていけるクラブを持ちたかった」と話す。 「実際には9番、PWあたりは(ウェッジではなく)アイアンの方がミスは出
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに 。同じ轍は踏まない。「最終日のピンポジションは手前からアプローチをするのが一番パーを取りやすい」。後続との2打のリードを懸命に守り切った。 単独首位スタートにも、出だし1番のボギーで優勝争いはいきなり
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 初めてのプレーオフは「リズム良く」 山下美夢有はパーオン率も1位 1ホール目もピン奥8mを沈めてのバーディフィニッシュV。正規の18番での似たようなラインだったのも大きかった。 今季はメジャー2勝を含む5勝。史上最年少での年間女王も戴冠した。「長かったような、短かっ
2021/05/15国内女子 「天候回復見込めず」順延&短縮 混戦の最終日は残り9H~18Hに ケースではラウンド自体をキャンセルするケースもあるが、風速4.6m/sのこの日は雨脚が強まりすぐに競技は中断した。 第1組は9ホールを終え最終組はスタート前の状況だが16日も悪天候の予報。ピン位置を
2021/05/16国内女子 悔いた刻みの一打 大里桃子はスーパーショットで熱戦に終止符 刻むささきに対し、大里はラフにつかまりレイアップが必要だった1回以外は2オンを狙い続けた。そして、そんな姿勢が最後の最後にビッグプレーを呼び込む。3ホール目。ピンまで235ydで5Wを強振し、左4mの
2022/11/18国内男子 今季未勝利の木下稜介が6位で週末へ 夕食時の石川遼の言葉響く )。2オンを狙ったショットはピン手前4mをとらえ、折り返し直前に2パットバーディを決めて挽回した。「1番、2番のバーディにつながった」とその後、猛チャージ。「この年になると失敗のイメージが重なって、20代
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も ころは良い意味で何も考えずにピンだけを見て打っていた。最後に来たのがプロ2年目。そのときでも、今から考えれば結構、雑なゴルフをしていたのかな」と笑う。 いきなり飛び込んだ米ツアーでの戦いも6シーズン目
2022/10/29国内女子 “勝って泣かない”若手に感嘆も 金田久美子はツアー最長ブランクVへ「自分を信じて」 、フラットになったのかな」。後半17番は懸案のライから右サイドのピンを狙うシチュエーション。「先週までならワケが分からなかったけど、今日はグリーンを外さなかった」とうなずいた。 2011年「フジ
2021/11/19国内女子 「これが今の実力」 ポイントランク50位の河本結が予選落ち た17番のティショットは左のラフ。パー5でチャンスを生かせずに入った最終18番、左ピンを狙ったショットはフェードがかかりきらなかった。「今の自分を出し切ったショットだったので、これがこの1年間で
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V 3つと思っていた」とアクセルを緩めない。12番で2m、13番で1m、15番(パー5)も1m。切れ味鋭いショットをピンに絡めて、着実に伸ばしていく。 迎えた最終18番。単独首位の山下美夢有が17番で
2021/09/28GDOEYE 仁義なきパター戦争 テーラーメイドVSオデッセイ 市場占有率の変化は聞こえてこない。 「ミヤギテレビ杯」は西村優菜がオデッセイのパターで制して2週連続優勝を果たした。2019年の海外メジャー「全英女子」覇者の渋野日向子は契約先のピンを愛用している
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 。 「特別なプレーをしないと勝てない」。17番(パー3)、7Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。「2%曲がる」いうラインの読みは出口慎一郎キャディともばっちり合った。「今週で最高のドライバーショット
2021/11/20国内男子 「同い年に目立つふたりが…」30歳・小袋秀人のレギュラーへの道のり べきことをしっかりやろう」と奮起。すると、7番(パー5)で残り200ydからの第2打をピンそば40cmにつけるイーグルが来た。起死回生の一打から「66」をマークし、3日目を終えて通算11アンダーは1打差
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳「悔しいは悔しい」 賞金ランキング2位で終戦 。出だし1番でバーディを奪うも、前半ではトップ三ヶ島かなとの差を縮められずにターンした。 後半13番(パー5)でピンそばにつけてのバーディを奪ったが、14番で1mほどのショートパットを外してボギーを