2022/11/19米国女子 「ガツン」とイーグルも 古江彩佳は連日の“世界1位競演”に刺激 少しだけ胸を張った。「最終ホールで一日を無駄にしたくなかった。ボギーフリーというのが自分でも一番うれしいこと。ほぼ完璧に回れたかなと思う」。ボギーを打たなかった1イーグル1バーディ「69」を誇った
2022/11/21米国女子 米国で我慢強さに磨き 古江彩佳は2年目へ「今年の自分に勝つ」 した。 「ボギーをたたきそうなところは何回もあったんですけど、うまくそこで耐えられたし、最後まで集中できた」。そうやって胸を張れるだけの積み重ねを、この一年間でしてきた。未知のコースや芝種と闘い
2022/11/24国内男子 来年は“米5勝キャディ”とタッグ 17歳・佐藤快斗の小さな野望 、守りに入ることなくしっかり狙ったところに打っていきたい」と笑う顔には自信がのぞく。来年は、胸を張って名キャディにバッグを預けられそうだ。(高知県芸西村/谷口愛純)
2022/11/28国内女子 馬場咲希が東京スポーツ奨励賞受賞 小池百合子都知事からパリのメダルを期待 「恥ずかしいんですけど…。日野駅のサイゼリヤ。あと、マック(マクドナルド)」と返し、場内は笑顔に。激動の一年を振り返り、「今年の初めの目標はプロの試合に出ることで、それが達成できてよかった。最初に想像していたよりも何倍も良い経験ができた。100点以上あげたい」と胸を張った。(編集部・桂川洋一)
2012/05/20GDOEYE 海外勢への敗北、刺激、そして会得 良き存在になっていることもまた事実。海外勢の存在を糧とし、若手たちのレベルが、そしてツアーの魅力が向上する可能性も秘めているはず。現実となるか、否か。それは彼女ら、実力差を胸に刻んだ“敗者”たちが握っている。(愛知県豊田市/塚田達也)
2012/05/24国内男子 池田勇太&小田孔明は苦しい滑り出し 噛み合わないシーズン序盤戦。その好転のきっかけをつかめず、胸に充満するフラストレーションを吐き出した。 一方、大会連覇を狙う小田は、序盤に大荒れ。出だしの12番までに2ボギーをたたくと、15番ではトラブルに
2012/05/19GDOEYE 藤本佳則が谷原先輩との一騎打ちに挑む 思っているし、やれるところまでやって優勝できれば、今までやってきたことが間違ってなかったと確信に変わりますね」と、先輩に胸を借りるつもりでぶつかる。 最終日も3日目と同じように風速2m程度の穏やかな
2012/09/01国内女子 木戸愛「明日は思い切りチャレンジしたい」 味わった。「強い気持ちだけじゃ勝てないんだとあらためて感じました」。そんな木戸は、今年何度かバッグを担いだ島中大輔キャディの助言を胸に「今週は、いろんな勝ち方があると思って開き直ってできています」と肩の
2012/04/29GDOEYE 有村智恵「泣かないつもりだったのに」 ますし、こうやって結果を出すことで、自分がやっていることが間違ってはいないという確信が持てました」と胸を張って話す。有村の手首痛は骨ではなく間接のため、完治するのは難しいといわれているが、チームで支えとともに次なる勝利に挑む。(千葉県市原市/本橋英治)
2023/03/22米国女子 不安とワクワクが交錯 米国初戦に西村優菜「ずっと立ちたかった舞台」 に立てている。すごくうれしい」と胸を高鳴らせた。国内ツアー「ダイキンオーキッドレディス」で9位、「明治安田生命レディス」で10位とトップ10入りして、渡米。20日(月)に1ラウンドを回り、開幕2日前の
2023/03/29米国女子 西村優菜は繰り上がり出場で米ツアー2戦目へ「プレッシャーはある」 日間プレーするのを目標に、しっかりショットでチャンスを作ってという自分のスタイルができれば。風がなければ今週もスコアが出るんじゃないかなと思うので、しっかりついていけるように頑張りたいです」。前週の悔しさも胸に秘め、週末までのプレーを目指す。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/石井操)
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 馬場咲希“いいところゼロ”でも18mイーグルと30ydチップインで見せ場 ショットばかり出ていた。ショットが悪い分、アプローチでカバーしなきゃいけない」。本調子とはほど遠い中でも30位タイまでのカットラインをクリアして底力を示した。「決勝に行けてホントに良かった」と胸をなでおろし、初めてとなるオーガスタでのプレーに気持ちを高ぶらせた。(ジョージア州エバンス/亀山泰宏)
2012/10/17GDOEYE 久保谷健一、今年も愛娘の予言通りに優勝! の「サン・クロレラクラシック」の時に左胸を痛め、病院での診断結果は肋軟骨骨折だった。レントゲンにははっきりと写らない箇所だが、アザのように滲んだ血の痕を診た医者がそう判断した。その後2週間はオープン
2012/08/03GDOEYE プロテストトップ通過の東、プロデビュー戦の初日は・・・ ない会話にリラックスでき、「(デビュー戦の初日で)一緒にまわれて本当に良かったです!」とホッと胸をなでおろした。 アマチュア時代の2010年、2011年に「日本女子オープン」、今季は「ヨコハマタイヤ
2012/06/10国内女子 2位の佐伯三貴「宮本さんの気持ちがわかる・・・」 引き上げてきた佐伯は、少し照れ笑いを浮かべながらも「いやー、頑張りました!ほんとなら大逆転優勝でしょ。キムさん、凄いですね、素晴らしいの一言です。今日はピンを狙って攻めきれたので悔いはないです」と胸を
2023/03/01米国男子 勝った82大会で“完璧な4日間”は何試合? ラームがウッズに聞いたこと プレーができたのはいくつある?』と聞いたら、彼は『多くても3回だ』と言っていた。確かに彼は日曜日(最終日)にベストプレーを何度もしてきたけれど、ずっと良かったというのは少ないよね」 ラームはウッズが“胸
2023/03/13米国男子 ミンウ・リー PGAツアー初優勝はお預けも17番で人気者に ばかりだけど、僕は楽しめたよ」 名物パー3の17番では、第1打でグリーン中央から下り傾斜でピンに向かったボールを大観衆と一緒にあおり、2mのバーディパットも決めて大歓声。「16番、17番、18番…すごい数の人だった。最高だった」と胸を熱くした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/02/22米国女子 渋野日向子が目指す“新生・渋野” 青木翔コーチとのリスタート 、恩師の言葉を胸に新シーズンを迎えた。 2カ月前、渋野は2020年末まで師事していた青木翔コーチのもとを訪れた。21、22年は特定のコーチをつけず、自身でスイング作りを続けて試行錯誤。この2年で得たものを
2023/02/20米国男子 48年ぶりのスピード記録 ラームの勢いが止まらない 絡めてリードを広げた16番(パー3)でもない。ジョン・ラーム(スペイン)が胸を張ったのは13番のセカンドショットだった。 12番でボギーを喫して首位の座をマックス・ホマに譲った直後、1Wショットを大きく
2023/04/14米国女子 28人とのサバイバルゲーム 西村優菜はメジャー出場権をかけた週末へ ◇米国女子◇ロッテ選手権 2日目(13日)◇ホアカレイCC (ハワイ州)◇6303yd(パー72) 92位から出た西村優菜は、通算1オーバーでプレーを終えてほっと胸をなでおろした。「70」と伸ばして