2022/04/28米国女子 「分からないのも、楽しい」古江彩佳が米国で見る景色 、まだですね。(多くの人には)覚えてもらってはいない。成績として(良いものを)残せていない」と、ツアーでプレーするだけが目標ではない。今季出場した全ての試合で決勝ラウンドに進出という事実に満足してはいない。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2022/04/28米国女子 “マキロイ・タイム”でスタート 笹生優花「負けるかと思った」プロアマ いくホールも多くある。「まあ、それがここの楽しみみたいなところもある。楽しんで、頑張ります」と至ってポジティブでいる。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2022/04/27GDOEYE 絶対距離感を養う 渋野日向子のパッティング練習法 選んで30分以上ボールを転がし続け、最後はバンザイして“5連発”を喜んだ。 ちなみに厳密にいうと、「帰れま5」ではない。渋野はこのノルマをクリアした後も、他のカップに向かってランダムに15分ほどボールを転がしてから帰路に就いた。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2022/05/02米国女子 バケットハットの彼女は16歳 「オーガスタ」制覇に続きツアーで予選通過 「全米女子オープン」(ノースカロライナ州パインニードルズ・ロッジ&GC)をはじめとしたメジャーにも挑戦する。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2022/04/26米国女子 古江彩佳が畑岡奈紗の優勝ラウンドを観戦 “水かけ”で祝福 」と先輩プロの優勝を見届けても、着実な歩みを重視。「でもいつか…試合をやるからにはそういう目標(優勝)も大事だなと思うので。そこは頭に入れています」と自分のペースで階段を上っていく。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの ロサンゼルスエリアの「パロスバーデス選手権 presented by バンク・オブ・アメリカ」。リベンジの機会はすぐにやって来る。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/30米国女子 古江彩佳は今週も週末へ 迷い断ち切り「バーディは“打てた”ときに」 はあしたで。風がどうなるか分からないけれど、ジャッジしていきたい」。全てのショット、パットに自信を込めてホールを進めていく。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2022/04/05マスターズ 「彼はティアップするだろう」ウッズと練習ラウンドのカプルスが太鼓判 でもあるさ。だが彼はああやって打てる。問題は歩くこと。72ホール歩ければ、チャンスはある」と6回目の優勝の可能性すらほのめかした。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/04/07マスターズ 松山英樹はチャンピオンズディナーで英語スピーチ 帝王ニクラスら称賛 を打ち、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は「ありがとう。忘れられない、五つ星のチャンピオンズディナーだった」と記した。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/04/06マスターズ 「プレッシャーは少ない」マキロイは今年も生涯グランドスラムに挑戦 、フレッド・カプルスと練習ラウンドを開始し、場内が騒然となった。「その時、僕たちは9番ホールのグリーンにいたんだ。おかげで(ウッズらがいない)バックナインは静かに過ごせたよ」。穏やかな心境で偉業に忍び寄る。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/04/01米国男子 首痛再発の松山英樹 スタート前後に救護室行きも18ホール完走 、史上4人目の連覇がかかるメジャー「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)を見据えた慎重な調整が続く。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2022/04/07マスターズ 「やり続ける」金谷拓実は2回目の挑戦 一番乗りの中島啓太も調整完了 含めた世界ランクでも239位とアマでトップにいる。 初めてのオーガスタでは前週から練習ラウンドを繰り返し、約70ホールをプレーした。ナショナルチームのヘッドコーチ、ガレス・ジョーンズ氏を交えた居残り練習で準備を整えた。大きな一歩を踏み出す。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/04/08マスターズ 「心からヒデキをリスペクト」イム・ソンジェは父のショットから吉兆 リスペクトしている。子どもの頃から彼を見てきたんだ。(自分にも)良いことが起こればいいなと思う」。刺激はもちろん存分に受けている。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/03/24米国男子 練習は控えめに デシャンボーは1カ月半ぶりのラウンドを引き分け たいから何球かは打つだろうけど、(普段より)時間は短くなるだろうね」とエネルギー確保に努める。 今大会の後は次週の「バレロテキサスオープン」(TPCサンアントニオ)を経て、翌週のメジャー「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)に臨むつもりでいる。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/24米国男子 金メダリストに「スキのあるゴルフ」 金谷拓実は中盤に3パット2回 日目は世界ランク23位、パワーゲームを得意とするトニー・フィナウ戦だ。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/30米国男子 トップ50に返り咲き 金谷拓実は「マスターズ」翌週も米ツアー 」 「『自分がどこでプレーしたいのか』というのは松山(英樹)さんにも言われたこと。それで行動も練習も変わってくると思う。自分の目指すところに向かって、やるだけなのかなと思います」と前だけを見つめている。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2022/03/30米国男子 「95%くらい」松山英樹は首痛癒えマスターズへ下準備 )」。 くしくも、調整不足によりキャリアで初めて本大会に出場した(30位)昨年同様、サンアントニオ→オーガスタでの連戦になった。「自分の状態を上げれば、去年のようにも通用すると思う。自分の状態をまず上げたい」。グリーンジャケットを防衛へ、ギアを入れ替える。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/27米国男子 金谷拓実 数字が証明するWGC“トップ10入り” 再調整を図る予定。5日後に始まる「バレロテキサスオープン」(テキサス州TPCサンアントニオ)、翌週の「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)へ気持ちを早くも向けた。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/26米国男子 金谷拓実は“大先輩”以来のグループ突破 決勝トーナメントの相手は 出身、東北福祉大OBの後輩に当たり、小学生時代には谷原主催のジュニア大会で優勝したこともある。(テキサス州オースティン/桂川洋一)