2021/05/14国内男子

「焦らず、求めすぎず」 石川遼は4打差の週末へ泰然

を体現したのが、残り230ydから8Iで2オンに成功した最終18番(パー5)。右ラフから「グリーンセンターに止まってくれれば最高」とショットが左横4mについた。 イーグルパットはわずかにカップをそれた
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」

て通算6アンダーと首位に迫った。その後は2ボギーとつまずいたが、「(スイングで)トップに上げた瞬間に音が鳴って気になってラフとか、1mのパットのときに『ポンっ』ってボールの(着弾する)音が鳴って外して
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ

「100点に近い」 古江彩佳が有言実行の首位発進

を30センチに寄せてバーディで発進し、3番では5mを沈めるなど「ショットもパットもうまくかみ合ったなという一日。100点に近い」。開幕前日には首位発進したいと口にしており、有言実行した形だ。ただ
2021/04/24国内女子

佐伯三貴「手応えしかない」 意地の「66」で予選通過へ

た。「常に前向きのゴルフができたし、楽しかった」。フェアウェイキープ率は71%を記録した。 「ショットは昨日もよかった。パットが打ち切れなかったり、打ち過ぎていたりしたが、きょうはいい距離が決まった
2021/12/04国内女子

安田祐香はノビノビ突破「もっと食べて強く」

ショットがひとつでもできたらいいかなと。パットが後半入ってくれたので良かったです。久々にいい緊張感の中でプレーできた」 前半6番(パー3)でボギーが先行するも、9番で3m、10番で6m、11番では5mを沈め
2021/10/22国内女子

渋野日向子9戦ぶり予選落ち「見ての通り、情けない」

パットを外してボギーをたたいた。 12月2日からは2022年の米女子ツアー出場権をかけた予選会(米アラバマ州)を控える。 「焦りっていう焦りがないといったら、おかしい。そりゃある。流れが良かった中で
2021/11/13国内女子

稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進

グリーン手前に池が広がる7番パー3(平均スコア3.6875)。右から5yd、手前から31ydに切られたピン位置だったが、奥のバンカーに落としてしまい、アプローチもグリーンに乗らず、3オン2パット
2021/08/20国内男子

星野陸也は池ポチャ連発で予選落ち「集中力保てず」

だけに口惜しい。最終18番(パー5)も2オンから3パットのパーどまり。「後半戦に向けて切り替えて頑張っていこうという気持ちだったが、良い集中力を保てずに終わってしまった。良い結果を出したかったんです
2021/10/19優勝セッティング

想像を超えるロースコア ショーン・ノリスの優勝ギア

変えていた。 大会のフェアウェイキープ率は53.5%(52位)と低く、パーオン率も68.1%(23位)。だが、平均パットとパーキープ率、バーディ以上数はいずれも1位。穏やかなコンディションとなった3日目