2021/05/20国内男子 ツアー自己新「60」の大槻智春 プロアマ形式ならではの“反省点” )と同年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」(3R/パー72)で出した「64」だった。「今日は入れたい、というホールでパットが入ってくれた」と好プレーにうなずいた。 国内初のプロアマ形式となる今大会。2人
2021/05/14国内男子 「焦らず、求めすぎず」 石川遼は4打差の週末へ泰然 を体現したのが、残り230ydから8Iで2オンに成功した最終18番(パー5)。右ラフから「グリーンセンターに止まってくれれば最高」とショットが左横4mについた。 イーグルパットはわずかにカップをそれた
2021/05/14国内男子 連日のアマチュア首位 星野陸也「壁になることができたら」 、グリーン上がさえた。「きのうはショートしたり、オーバーしたり、パットの距離感があやふやだった。やっとタッチが合ってきた」 茨城・水城高時代の2014年「関東ジュニア」で大会連覇を果たしたコース。2位の小斉平
2021/07/07国内女子 地元北海道で優勝狙う小祝さくら 七夕でお願いした2つのこと 。 2021年初戦から休みなく出場し、今大会が19試合目。2度の優勝を含む8度のトップ5入りを果たし、予選落ちは一度もない。「今までだとショットの調子が悪いと予選落ちというのが多かったけど、パットでカバーしたり
2021/11/04国内女子 高久みなみ首位 1打差2位に尾関彩美悠/女子最終プロテスト3日目 80ydから58度で1mにつけてバーディ。14番パー5でも10m以上のロングパットを沈めてバーディと途中から小雨が降る中、粘りのゴルフを見せた。 「初日、2日目と違って苦しいゴルフが続いた。あしたこそ
2021/11/03国内女子 “大目玉”からナイスボギー 高木優奈が合格圏に浮上 できたことは成長したところ」。後半も10番(パー5)で1mのチャンスを逃した直後、11番で3mのパーパットを残しながらパーセーブ。13番(パー3)からの2連続バーディにつなげた。 「70」で通算1
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」 て通算6アンダーと首位に迫った。その後は2ボギーとつまずいたが、「(スイングで)トップに上げた瞬間に音が鳴って気になってラフとか、1mのパットのときに『ポンっ』ってボールの(着弾する)音が鳴って外して
2021/10/29国内女子 ホールインワンはもう嫌だ!?渋野日向子は「悲しい記憶」のリベンジへ 帰国して迎えた約4カ月ぶりの国内ツアーだった。初日にホールインワンを決めたものの、2日目に崩れて予選落ち。「去年はホールインワンをしたことと、めちゃくちゃ短いショートパットを外したことしか覚えてないです
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 「100点に近い」 古江彩佳が有言実行の首位発進 を30センチに寄せてバーディで発進し、3番では5mを沈めるなど「ショットもパットもうまくかみ合ったなという一日。100点に近い」。開幕前日には首位発進したいと口にしており、有言実行した形だ。ただ
2021/04/23国内女子 守った“師匠”との約束 田辺ひかりは「イライラしない」 てもらいました」。加えて開幕前日には通信アプリ「LINE」を通して、メンタル面のアドバイスも授かり、「イライラしないように頑張ります」と返信した。 師匠の教えは初日から生きた。出だし1番で3パット
2021/04/23国内女子 “高麗芝専用パター”が大活躍 永峰咲希「すごく不思議」 合うし、出球も真っすぐ出てくれる。グリーンの目とか気にしないでいい」と27パットにまとめた。 2週連続で予選落ちを喫しても、真っ赤なパターで好スタート。17年大会から吉田弓美子、永峰、申ジエ(韓国)と
2021/04/24国内女子 佐伯三貴「手応えしかない」 意地の「66」で予選通過へ た。「常に前向きのゴルフができたし、楽しかった」。フェアウェイキープ率は71%を記録した。 「ショットは昨日もよかった。パットが打ち切れなかったり、打ち過ぎていたりしたが、きょうはいい距離が決まった
2021/12/04国内女子 安田祐香はノビノビ突破「もっと食べて強く」 ショットがひとつでもできたらいいかなと。パットが後半入ってくれたので良かったです。久々にいい緊張感の中でプレーできた」 前半6番(パー3)でボギーが先行するも、9番で3m、10番で6m、11番では5mを沈め
2021/10/17日本オープン 「忘れられているかと思ったけど…」小平智はギャラリーの声援に感謝 せているので、良かったんじゃないかな」と表情を緩めたが、最終日こそが大一番だ。 5打差逆転にはビッグスコアが必要となるが、「メリハリのあるゴルフ、強弱をつけてやりたい。パットが決まらないとバーディは獲
2021/09/26国内女子 連続ノーボギー記録「70」でストップ 渋野日向子「すべて台無し」 「空振り寸前のチョロ」。8Iの3打目はバンカーに入れるなど、4オン1パットのボギーをたたいた。 「13番のボギーはしようがない。なんならボギーで上がれてよかった」。前週「住友生命 Vitality
2021/10/22国内女子 渋野日向子9戦ぶり予選落ち「見ての通り、情けない」 パットを外してボギーをたたいた。 12月2日からは2022年の米女子ツアー出場権をかけた予選会(米アラバマ州)を控える。 「焦りっていう焦りがないといったら、おかしい。そりゃある。流れが良かった中で
2021/11/12国内男子 ウォーターショットの稲森佑貴に嫉妬? 時松隆光が大満足のイーグル締め たという時松。「すごい歓声だった。“やられたらやり返す”じゃないですけど、もう一発、僕にも歓声をいただけないか、と。その思いがボールに乗ってくれた」。真っすぐ、しっかりと打ったイーグルパットは「カップ
2021/11/13国内女子 稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進 グリーン手前に池が広がる7番パー3(平均スコア3.6875)。右から5yd、手前から31ydに切られたピン位置だったが、奥のバンカーに落としてしまい、アプローチもグリーンに乗らず、3オン2パットの
2021/08/20国内男子 星野陸也は池ポチャ連発で予選落ち「集中力保てず」 だけに口惜しい。最終18番(パー5)も2オンから3パットのパーどまり。「後半戦に向けて切り替えて頑張っていこうという気持ちだったが、良い集中力を保てずに終わってしまった。良い結果を出したかったんです
2021/10/19優勝セッティング 想像を超えるロースコア ショーン・ノリスの優勝ギア 変えていた。 大会のフェアウェイキープ率は53.5%(52位)と低く、パーオン率も68.1%(23位)。だが、平均パットとパーキープ率、バーディ以上数はいずれも1位。穏やかなコンディションとなった3日目