2021/11/30国内女子 鉄板コンビでQT上位へ 佐藤心結「とても心強い」 。「ポイントはセカンド。つけるところによっては難しいパットが残る。セカンドからしっかりとパーオンさせてボギーを打たないゴルフをできれば結果はついてくる」と力を込めた。 「スタンレーレディス」では優勝し
2021/10/15日本オープン カットラインはイーブンパー 「日本オープン」50年ぶりの記録に迫る 「0」へ。宮里自身もギリギリで予選通過を決めた。 ホールアウト時点では予選通過が不透明だった中島は、「練習では良いパットが打てるのに、試合だとラインも読めないし、狙ったところにも打てなくなる」と課題と
2021/12/01国内女子 セキ・ユウティン 強風なんのチップイン3発に22mバーディパットも 日本語で振り返った。 出だし10番(パー5)でバーディを奪うと、12番(パー3)では22mの上りのロングパットを沈めてバーディを奪った。「グリーンでボールが動くことも3回ありましたし、クラブの選択に時間が
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む が強い。まずはその課題を修正しつつ、チャンスが来たら優勝を狙いに行きたい」と、地に足をつけた目標を掲げている。 平均パット数(2位)の数値にも表れているように、吉田の強みはパッティング、そしてショート
2021/12/01日本シリーズJTカップ 金谷拓実が最終戦にかける思い「調子関係なく“ただやるだけ”」 こそ、コースの難しさも痛感する。「(グリーン)手前に外してアプローチをちょっとでもオーバーしちゃうと難しいパットが残ってしまう。欲だったり、そういう自分との戦いなのかな」。最後はパッティング勝負と目さ
2021/09/03国内男子 「せめて四角で」 星野陸也はダボ締めガッツポーズ 150yd先の大木に当たり、さらに右のOBゾーンに入った。打ち直しの3打目は左へ。深いラフからの4打目は20ydほどしか進めなかったが、4mのパットを入れてなんとか「6」でホールアウトした。 「最終
2021/07/23国内女子 堀琴音の初Vに濱田茉優「わたしも」 「73」を並べて14位と失速。「初日と違ってパッティングが入らなかった。流れをつかめなかった」と悔しさを押し殺した。 ツアー初優勝はパットがカギを握りそうだ。「決勝ラウンドで決めきれないというがある
2022/07/10国内女子 「無理じゃないと思っていた」 野澤真央は惜敗 ◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 最終日(10日)◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇ 6763yd(パー72) 最後の最後でロングパットが外れた。決めればプレーオフの可能性を残したバーディパット
2022/06/29国内女子 初Vの祝福メッセージには“予想外”も…木村彩子の携帯は「パンク寸前」 くて難しい。2打目を乗せる位置と、ロングパットの距離感とか。パッティングがカギ」と話す。 プロでツアー初Vから2週連続優勝を達成したのは、史上2人(西田智慧子、表純子)だけ。「自分のペースで自分らしい
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 目指すのは「優しさのあるファンサービス」 大学生プロ平田憲聖の記憶に残る石川遼 、最終予選会も2位で終えて今季の出場資格を手にした。 初日のプレーを振り返り「まさかこの順位になるとは。びっくりです」と自らに驚く様子を見せた。後半の14番では4mのパーパットを沈めるなど、崩れない
2022/11/20国内男子 ミト・ペレイラも比嘉一貴に白旗「優勝に値する選手」 精度が高いという意識はありましたね。難しいパーパットを残していなかった。そこがノーボギーの要因かなと思います」。自身の「66」については「きのうの雨でグリーンのスピードが落ちていて、タッチを合わせられ
2022/11/15国内女子 「優勝争いできる根拠のない自信」 河本結は地元大会でシード復帰へ たラストマッチとなる。「最後なのでシードを取るためにも落とせない」と気合を込めた。 優勝を争った「マスターズGC-」後は2試合連続で予選落ちしており、復調に向けて13日にはコーチとともにパットの
2021/10/09国内女子 アマ佐藤心結が小祝さくら、工藤遥加と首位で最終日へ た。あとは自分のベストを尽くすだけ。パットのフィーリングも良くないといけないが、逃げずにゴルフをしたい」と意気込んだ。 最終日に警戒するのが、2日連続でボギーを叩いている10番(パー3)。「(ハーフ
2021/05/01国内男子 前回覇者・宮本勝昌ら5人が首位に並ぶ大混戦 金谷拓実は2打差へ後退 の優勝をアシストしたハウスキャディの遠竹則子さんのアドバイスを頼りに、5m前後のパットを立て続けに決めた。後半10番からの3連続で「スムースな、クレバーなプレーをしやすくしてくれた」と和合の難関バック
2021/05/25優勝セッティング 「パターで流れをつくる」稲見萌寧の優勝ギア 大雨で中止となり、第1ラウンド(2日目)と第2ラウンド(最終日)でグリーンのコンディションに違いもあったが、それぞれ24、27パットと対応した。 「パターはその日の流れを作るものなので重要。大会
2021/06/27国内女子 「何しているんだろう」古江彩佳は五輪出場を逃して悔し涙 のゴルフに悔しいなって涙が出ました」。ピンをさすショットを見せるなか、1、2mのショートパットを決められずにカップに嫌われる一日となった。「(パターの)調子自体は悪くないんですけど、微妙な、読みにくい
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 か、バンカーに落とされていったり、逆目のラフに入ったりすることが多いイメージなので、ロングパットでもいいからとにかく乗せて、パターを頑張る方が良いのかな」と日本オープンの“定石”とされる攻め方を徹底
2021/07/27優勝セッティング 「ビッグチェンジ」でアイアンはキャロウェイに 申ジエの優勝ギア レディス」を制した14本と同じ。大会4日間のフェアウェイキープ率は88%(49/56)、パーオン率78%(56/72)、1ラウンドの平均パット数は29と安定したスタッツを残した。 「私は距離が出るタイプで
2021/04/22国内女子 小祝さくらは高麗グリーンを警戒 「イメージ壊して打つ」 いうか、長くフェースに乗っかるように打てればいい」。2020-21年の1ラウンド当たりの平均パット数は29.3478(14位)。グリーン上で結果につなげたい。 今年は「ダイキン」から優勝、23位、優勝
2021/05/19国内男子 「グリーンへの対応力がカギ」 関藤直熙は連覇なるか いずれも予選落ち。「ティショットから、セカンド乗らずアプローチはそこそこでパットは入らず。何か特別に悪いわけではなく、全体的によくない」と状態を説明。「初日は(好スコアを出した)東コース。いいプレーをして