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「グリーンへの対応力がカギ」 関藤直熙は連覇なるか

◇国内男子◇ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント 事前(19日)◇取手国際GC(茨城県)◇東コース6804yd、西コース6531yd(パー70)

「もう1年経ったのか」。非公式の2日間競技となった前年大会は、関藤直熙が最終日にコースレコード「61」をたたき出して逆転優勝。「前よりも皆さんに知ってもらえるようになった」と認知度も大きく上がった。

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連覇がかかる今大会。会場に来てみると「ディフェンディングチャンピオン」という言葉を先々でかけられ、「自分にとって、そういう大会になるんだな、という気持ちが芽生えてきました。そういう体験ができるんだ」と気を引き締め直した。

今年出場した4試合はいずれも予選落ち。「ティショットから、セカンド乗らずアプローチはそこそこでパットは入らず。何か特別に悪いわけではなく、全体的によくない」と状態を説明。「初日は(好スコアを出した)東コース。いいプレーをしていい流れを2日目につなげていきたい」と意気込んだ。

予選ラウンドは東コースと西コースを使用する。グリーンが高麗芝の西コースに対して、東コースでは洋芝と芝質が違うこともあり「グリーンへの対応力がカギ」と攻略ポイントを挙げた。

あす初日は東コースでプレーする関藤。大会は日本初のプロアマ形式となるが、「いいプレーをしてたくさんバーディを獲って。いつもと違う真剣なプロのプレーを間近で見て楽しんでもらいたい。一緒に回って良かったと思っていただけるようなプレーをしたい」と公式競技でのツアー初勝利を目指す。(茨城県つくばみらい市/石井操)

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