1999/05/23国内男子

崔京周、逃げきってツアー2勝

雨の最終日。韓国の崔京周(チェキョンジュ)が安定したプレーを続けた。追いかけなければならない細川和彦も終盤大きく崩れて追撃ならず。結果的には余裕で崔京周が日本ツアー2勝目をあげた。キリンオープンで…
1999/05/09国内男子

桧垣繁正、ついにツアー勝利

ツキもあった。しかし貯金を生かした堅実なプレーで桧垣繁正が逃げきった。大物と言われてプロ入り5年目の28歳、ついに念願のツアー初優勝を手に入れた。 3打差をもってのスタートだったが、決して楽な勝利で…
1999/04/16国内男子

直道、トップをゆずらず

シーズンオフにクラブ、ボール、パターを変えた。ドライバーの飛距離はおかげで15ヤード伸びた。前3戦、飛ぶだけに乱暴なプレーになってしまっていた部分がある。「悪くなってくると、投げ出してしまうクセがあるので…
1999/03/26国内男子

試合は順延。金子柱憲が12アンダーに

第2ラウンドは午後に2度、濃霧で中断。なんとか続行するものの17時30分に日没のためサスペンデッドとなった。12組が土曜朝7時からプレーを継続する。ホールアウトした中でトップは金子柱憲、12アンダー…
1998/10/24国内男子

尾崎健夫、依然好調で首位をキープ!

た。「おかげてクラブがよく振れるようになって、それが好調の原因だと思うよ」 ジェット尾崎に唯一迫っているのが佐藤信人。アウトはパープレー。インに入ってから5つ沈めた。「パターに関しては絶好調です。前半…
1998/10/23国内男子

中島は後退。尾崎健夫が8アンダー首位!

」 同年代のトミー(中島)の初日の疾走はいい刺激になったという。「今度は逆にオレが刺激を与えたいな」 また「坦々とトップを望めるほど余裕はないけど、でも坦々とプレーできるといいな」とも言う。 丸山茂樹が…
1998/09/27国内男子

日替わりトップはT.ハミルトンが締めて2年ぶり勝利!

。「嬉しい。ホッとしている。ここ2年間、最悪の状態だったから、もう二度と良いプレーはできないかと思っていた」 火曜日、アドレスで右腕がかぶりすぎていることを友人に注意された。ボールをカットに打とうという…
1999/07/30国内男子

伊沢利光、V2へ独走

インコースに入って13番くらいかな。明日は明日のプレーをするだけ」 「パターは10本くらい変えるほど悩んだ」東聡は、結局は春先に使用したものに戻している。そのせいか2日間パットが「まあまあ」決まり今日のスコア…
1998/04/25国内男子

丸山後退、渡辺司が2打差でミノザを追う

(?)のジャンボ尾崎も射程圏内へ。 F.ミノザは2番ショートホール(238ヤード)で2番アイアンのホールインワン。気分よくプレーを続けての3アンダー。「明日は2番じゃなく、17番で入れたいね。賞金で六本木に…
1998/04/05国内男子

優勝はフィジーから来た男、D.チャンド!

「明日も66でプレーできればチャンスはある」と語っていたディネッシ・チャンド。ちょっと計算は狂ったが33-35の68。余裕の初優勝をとげた。加瀬秀樹はインで大きく崩れて7位に後退。2打差の2位には…
1998/03/21国内男子

横尾要、猛攻で単独首位!

、惜しいことにホギーが2つ。しばらく不振だったが、ようやく復活した気配だ。 「日下部くんがカシオで勝ったとき、スコアボードを見なかったと聞きました。今年は自分のプレーに集中します。ボードを見ません…
1997/06/22国内男子

丸山茂樹、自信の快進撃「66」でガッツポーズ

行ったんです」 ぴったり付けてバーディ。優勝を決めた。日本プロに続く今季2勝目。 「自分の立てたプランどおりにプレーできたのが嬉しい」と丸山は言う。その結果として勝てることもあるし、負けることもある…
2003/07/13国内男子

大雨も凌いだ! 伊沢利光が2週連続優勝を達成!!

奪ったが、続く4番ではティショットを大きく曲げてOB。このホールをボギーで切り抜け、その後はパープレーを続ける。同じ最終組でラウンドした鈴木亨に、3打差までつけられてしまったが、伊沢は最後まで諦め…
2002/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ

前半に伸ばした片山晋呉が、16アンダーで一人旅を行く

国内男子ツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の3日目。朝から冷たい雨が降り続け、選手たちのプレーを妨げた。しかし、ただ一人元気にスコアを伸ばしたのは、前日単独首位になった片山晋呉だった…
2002/12/01国内男子

逆転!D.スメイルが日本オープンに続きツアー2勝目

国内男子ツアー「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」は、大会2日目の土曜日が大雨のため中止。大会は3日間54ホールに短縮、最終日に決勝ラウンドの18ホールストロークプレーが行われた。 予選2…
2002/09/12国内男子

藤田寛之、今野康晴が一歩抜け出した!

ない。ちゃんと打てれば、いいイメージのまま入ってくれる。パッティングに関しては、いい状態だと思います」 2人を3打差で追うのは、片山晋呉、星野英正など4人並んでいる。先週行われた「日本プロゴルフマッチプレー
2002/08/29国内男子

今季不調の無名の2人が初日トップに立った

ながらプレーしていたが、今回は60台を目標にプレーしている。そうすれば自分のゴルフができると思う」と自信をのぞかせた。どうやら調子は上々のようだ。 そして高橋も今季10試合参戦中、9試合で予選落ちという