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崔京周、逃げきってツアー2勝

雨の最終日。韓国の崔京周(チェキョンジュ)が安定したプレーを続けた。追いかけなければならない細川和彦も終盤大きく崩れて追撃ならず。結果的には余裕で崔京周が日本ツアー2勝目をあげた。キリンオープンでデビューするまでは日本のファンに名前も知られていなかった選手が、もう通算3500万円も稼いだ。

崔京周はアウトでスコアカード通りのガマンのプレーを続けた。動きが出たのは11番ロング、ティショットが木に当たったが幸運なことに真下に落下した。「ラッキーだった。4番で出してロブウェッジで打ってピン9メートル。これを決めてバーディ。本当にラッキーだった」

実は10番でもグリーンを外した。アプローチも6メートルオーバー。ピンチだった。「そうしたらギャラリーの誰かが拍手した。よーし入れてやる!とかえって気合が入った」という。根性で決めてパーセーブ。
今年は日本で15試合くらい出場する予定にしている。10月には米ツアーのQスクールを受験する。将来の設計は着々と進みつつあるようだ。

細川和彦はアウトを33と追い上げた。しかしインに入って膠着状態が続いたあとの17番、トリプルを叩き一気に崩れた。夏男を返上して「春でも秋でも勝つ男」に変身したはずだったが、なかなか勝機をものにできない。

「2打差だった。17番は絶対バーディをとろうと思って攻めた。これが裏目に出てOB。ラフで止まってるかと思ったんだけど・・。ちょっとカットに打ちすぎてしまった」 しかしこのホール、アイアンで打ったのではノーチャンスという状況だった。危険を承知で攻めた結果のOBだ。「自分では納得している。でも2位じゃなんにもならないなぁ。またこれから勉強して頑張らないと・・」

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