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今季不調の無名の2人が初日トップに立った

2002/08/29 18:00

国内男子ツアー「久光製薬KBCオーガスタゴルフトーナメント」初日。この日は、清水一浩と高橋朋載という、ツアーではほぼ無名の2人がトップに立った。

30歳の清水はクオリファイングトーナメントあがりでシード権はないが、今季は既に14試合に出場しており、最高位は25位タイ。しかし10試合で予選落ちを喫するなど不調にあえいでいたが、ここのところは3試合連続で予選通過を果たし、順位も試合ごとにアップさせてきた。

「今季は開幕戦の東建で84を叩いたりして最悪だった。調子が悪いと練習しすぎて、余計に調子を崩していたような気がする。だから最近は重いクラブでたくさん素振りをしている。いつもは予選通過を考えながらプレーしていたが、今回は60台を目標にプレーしている。そうすれば自分のゴルフができると思う」と自信をのぞかせた。どうやら調子は上々のようだ。

そして高橋も今季10試合参戦中、9試合で予選落ちというどん底を味わっているが、ツアーが2週間休みの間も、地方のオープン競技に積極的に出場し、そこで自信をつけ今大会に乗り込んできた。

「サン・クロレラ以降、岩手県オープン、福島オープン、KGAオープン、南都オープンに出て、ずっとアンダーパーで回れていたし、調子は良くなっていた。今日もピン狙いでいったらうまく寄ってくれたし、パターもいいところで入ってくれた。明日からもガンガン攻めて狙う。67は、トーナメント自己ベストスコア」

この大会で4回優勝を収めている注目のジャンボ尾崎(将司)は、パッティングの調子が最悪で、12ホールを終えた時点で6オーバーまでスコアを落としていたが、6番でバーディ、9番でイーグルと、この2つのパー5で稼ぎ、何とか3オーバーまで持ち直した。「パッティングの調子が悪いし、高麗グリーンだから芽が強くてどうしようもない。これから、これから」と、明日以降については多くを語らなかった。今日は気温31.9度、湿度55%、風速4.9mと、暑さと風との戦いとなり、ジャンボにとっては苦しい1日だったはず。明日の爆発に期待したい。

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2002年 久光製薬KBCオーガスタゴルフトーナメント




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