2004/06/19米国男子 「全米オープン」(2日目)/エルス、ビジェイ、タイガーにインタビュー ボーナスポイントという感じだよ。スウィングの調子も良いし、フェアウェイキープ率は悪いかもしれないけど、ドライバーのミート率は安定している。風などのコンディションにもよるけれど、今日みたいにコースを攻めていく…
2004/07/22米国シニア 罠多きコースに挑戦!/「全英シニアオープン」選手コメント 「フェアウェイは一体どこに?」と思わせるほどうねっている地形。デコボコの山間からピンフラッグが生えている、そんな第一印象を受けるコースだ。 サム・トーランス 「みんな第一印象では『フェアウェイがない…
2006/06/08米国男子 ウィングドフットのクラブプロが語る!噂の3段階ラフとは!? ?」 トム・ニポ-テ 「ええ、ボール捜しの時に人のボ-ルを踏んだり、他人のボ-ルを打つといったケ-スは、日常茶飯事ですからね。全米オ-プンではフェアウェイの左右にフォアキャディーを配置し、トラブルが起き…
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 まで硬かったフェアウェイは水分をめいっぱい含んでソフトに。「きょうはティイングエリアでも逆目と順目の(エリアによって違う)影響があったぐらい。逆目の方でティアップしたら思いきり(ヘッドが)引っかかった…
2002/11/04米国男子 「ツアー選手権」インタビュー プレーだった。1番は2打目でピンを狙いにいってボギースタートにしちゃったけど、あれ以降は安定したプレーが出来ていた。1番でのボギーの後で2番は少々力が入ったけど、結果が出せたから、その後はフェアウェイ…
2011/11/25米国男子 チームジャパンは粘って10位タイ スタートした。 1番でティグラウンドに上がったのは池田勇太だった。「作戦とか細かいことは考えないで、とにかく最初は勇太に打ってもらい勢いをつけたかった」という平塚。その期待通りに池田はフェアウェイセンター…
2011/06/26国内男子 キョンテ体調不良でショットの精彩を欠く 国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」の最終日を通算10アンダーの首位タイでスタートしたキム・キョンテ(韓国)。スタートの1番はティショットをフェアウェイセンターに運び、ピンの右手前1.5m…
2023/06/03米国男子 攻めの姿勢も裏目に…比嘉一貴は1打足りずに予選落ち )で取り返したものの、11番(パー5)で痛恨のミスが出る。ラフからの2打目を、フェアウェイに沿ってホール中央を縦に走る小川に落としてダブルボギー。通算3オーバーに後退し、7ホールを残してカットライン上の…
2023/06/03米国女子 一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」 1番、1Wショットは右サイドに流れてフェアウェイ脇を流れるクリークへ。「それをイヤがって左にチーピンするのもイヤで、いろいろ思いながら。ちょっと(頭の中が)シンプルじゃなかった」と、“おはよう…
2023/06/03米国女子 「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ 。しっかりフェアウェイをとらえたと思いきや、ボールの一部が地面の小さな穴にすっぽり。他選手のショットがつくったピッチマークのようで救済を受けられず、「これならディボットからのほうがマシ…」と右に曲げて…
2023/02/24ツアーギアトレンド ウッド系は2割 馬場咲希はアイアン優先の14本 フェアウェイウッド」と「B1 HY ユーティリティ」のみ。「ウッドはボールが上がっちゃうのでアイアンのほうが打ちやすい」ことがその理由という。 転戦により体重が減った昨年の夏場から秋にかけては…
2023/03/03ツアーギアトレンド 吉田優利のクラブ選びは“男子プロばり” 」を合わせ、ハードな一本にしていた(シーズン後半から同じフジクラの「NXグリーン」へ変更)。 3番ウッドの「SIM2 MAX フェアウェイウッド」と2本のUT「ツアーB JGR HY」は今年もスタメン…
2023/08/08優勝セッティング 中島啓太のプロ2勝目のセッティング 3Wに鉛のひと工夫 がテーラーメイドのスタッフによって貼られたもの。「少し捕まりやすかったので鉛をトウ側に1枚貼ってもらった」(中島)という。 帰国後2試合目で今季2勝目をマーク。広めのフェアウェイの両サイドには深いラフ…
2023/06/24国内男子 石川遼「ボーっとしていた」罰打を猛省 プリファードライ“なし”を勘違い た。出だし10番、2打目の前にフェアウェイ上のボールを拾いあげて1罰打。前日までの2日間とは異なり、この日は設定されていなかったプリファードライの処置をしてインプレーの球に手を触れてしまった…
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング 。 ドライバーは過去の2勝もアシストしてきたピンの2018年モデル「G400 MAX」を使用する。最終日はドライビングディスタンス6位(314yd)、フェアウェイキープ率5位(71.43%)を記録。安定した…
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 なかった」。ジャッジが噛み合わず、良いショットが結果につながらない。 前半にフェアウェイを外したのは、右に曲げてボギーを叩いた2番だけ。それでもグリーンを狙うショットでチャンスを作れなかった。4番(パー…
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 られた。第1打を左に大きく曲げ、足元の茂みでグリーンまでのルートを遮られたセカンドは40ydほど後方へ。フェアウェイからの3打目で握ったクラブは3W。右からの風にもあおられて左手前のバンカーに入れた後…
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 。 最終日もほぼドライバ―を握り、「今週はドライバーが曲がらないようなひらめきがあった。優勝している週は、ドライバーを自信を持って打てている」と最終日のフェアウェイキープ率は78.571%で大会1位。飛距離…
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター た。 中島の今大会部門別ランク(4日間通算)で目を引くのは5位タイ(69.643%)のフェアウェイキープ率、8位タイ(76.389%)のパーオン率だが、中島本人が最も手応えを感じていたのはグリーン上の…
2023/05/25国内男子 ショートゲームも支えに 石川遼「無理して狙いすぎないマネジメント」で2位発進 差の5アンダー2位でスタートした。好スコアをマークした初日のフェアウェイキープ率は35.7%(5/14)と低迷。「無理して狙いすぎないマネジメントをせざるを得なくて」と堅実なプレーを続けるなかで…