2007/02/16宮里藍が描く挑戦の足跡 課題はショートパット 2007年初ラウンドは3オーバー「75」 3。ティショットはグリーンのガードバンカーにつかまり、それも半分埋もれた「目玉」状態。4連続ボギーも覚悟の2打目でピン3メートルまで寄せると大事なパーパットを沈め、悪い流れを断ち切った。 「昨年…
2007/04/02宮里藍が描く挑戦の足跡 今の精神状態なら必ず勝てる!今までにない手応え感じた!! にも期待がかかった。 2番パー5では3打目でピンの上4.5メートルにつけると、バーディパットを決め早くもガッツポーズ。中盤はパープレーが続き、上位選手がスコアを崩しているので、宮里にもチャンスが巡って…
2010/06/20石川遼に迫る 遼、9打差に離され「優勝争いから遅れて悔しい」 打目はグリーン手前のカラーへ。残り10メートルをパターで打ち、1メートルオーバー。返しのパットを外してしまい、ボギー発進としてしまう。「今日、一番ブレていたのはパットのストローク。昨日まで入っていた…
2010/02/28宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、開幕2連勝!全力で掴んだ44年ぶりの快挙 。 「13番のバーディパットが決まって、気持ちが高ぶったのか、凄く暑く感じて一瞬具合が悪くなった」と宮里は振り返る。ティショットを奥のフリンジに外すと、そこからパターで寄せるも1mのパーパットを外して…
2007/05/11宮里藍が描く挑戦の足跡 前週からの好調をキープして、2アンダーの25位タイ発進! 米国女子ツアー第8戦「ミケロブウルトラオープン」は、蒸し暑さを感じる晴天の中で開幕を迎えた。前週の「セムグループ選手権」で3位タイへと導く原動力となった新パターを、今週も携えての参戦となった宮里藍…
2008/06/10桃子のガッツUSA 桃子、ホームコースで帰国早々の勝利なるか!? 覚めました。 (去年と比べると)マネジメントの仕方が良くなっていると感じます。具体的には、アプローチのし易いところに外したり、ここは2パットでいいという時は、ピンを狙わないで、流れを作ったり。ショット…
2000/06/29国内男子 ハーフ28! 伊沢利光が突っ走った 」 ショットも8番以外をすべてグリーンオンさせた。後半の28というスコアは自身初。「もう、気持ちは『ドンドン狙っちゃいましょうかぁ!』という感じ。ピンが端に切ってあっても全然平気でした」 キャディが終わってから…
2000/05/18国内男子 無名・高木祐二がダントツリード に比べてラフがない分、楽しいですね。ピンの位置もラフから狙えるところにあったので助けられました」 疲れが残っているということもあるが、今週に入ってショットの精度が落ちてきている。しかし、その分パターと
2000/07/28国内男子 室田淳 首位キープ。東聡が猛追い上げ つはインで取っている。ボギーはなし。明日はピンに向かうような気持ちで積極的にプレーしていくという。 6バーディで順位をあげてきた東聡。最大のミスは「16番のティショット」と唯一のボギーをあげた。「右に…
2000/11/11国内男子 追いつかれ追い越して宮本勝昌が首位キープ 3日目最終ホールはイーグルの取り合いとなり、2打目を見事なショットでピンそばにつけた伊沢利光が13アンダーまで伸ばして2位でホールアウト。深堀圭一郎はアマチュアの宮里優作と並んで10アンダー3位タイ…
2001/08/04国内男子 上がり4連続、バーディラッシュで飯合肇が首位に浮上 、最終18番でも3オンは成功しなかったが、グリーン縁からの4打目をパターでカップインした。爆発力のある飯合の本領発揮といった感じだ。 飯合に1打差の4アンダーには、この日のベストスコアをたたき出した井田…
2001/09/15国内男子 林根基がどんどん伸ばす、中嶋常幸も追い上げてきた パー5でバーディを奪った。そして後半はショットがピンに絡みだし10番から3連続バーディを奪うなどスコアを5つ伸ばした。初日と同じ66をマークし2位に4打差をつける14アンダーで、今シーズン2勝目に向け…
2017/10/20国内男子 武藤俊憲ら5人が首位 石川遼は45位発進 ピンそば数十cmにつけた。 54ホールに短縮された今大会は、最終ラウンドが予定される22日(日)に台風の影響を受ける可能性がある。2011年「フジサンケイクラシック」以来の36ホールでの競技成立となる…
1999/03/11国内男子 金子ら3人が初日をリード! とろうと思っていた。しかし結果的には初日のバーディ数は2つ。そこがちょっと悔しい。「2日目は最低でもバーディ4つとりたいです。もっとピンに付けないといけない」 しかし気持ちばっかりが先行しないように…
1998/10/22国内男子 中島常幸、トップを飾る! 取り戻し、16番からは3連続バーディ。「パッティングが良かった。けっこう長いのが入ってくれた。やっぱりいいんだと確信が持てた。それが後半につながった」 2番でピン3メートルにつけてイーグル。8番9番…
2002/08/29国内男子 今季不調の無名の2人が初日トップに立った オープンに出て、ずっとアンダーパーで回れていたし、調子は良くなっていた。今日もピン狙いでいったらうまく寄ってくれたし、パターもいいところで入ってくれた。明日からもガンガン攻めて狙う。67は、トーナメント
2020/08/08全米プロゴルフ選手権 35mから15m ウッズはグリーンスピードに苦しみ後退 14.93m)に縮まった。スコアは「68」から「72」へ。順位は2アンダー20位から通算イーブンパー44位に後退した。 好感触を口にしていた0.75インチ長くなった新しいパターは、一夜明けてチャージへ…
2021/05/14米国男子 小平智は今週も好発進 グリーンで変えた“コト”と“モノ” なりすぎていると思い、アバウトな感じにした。(ボールの)線を合わせるとミスパットをしたかどうか分かるが、感覚の方が悪くなっていた」 さらに今週は愛用するピン型でも、ネック形状の違うパターを新たに投入
2021/05/24全米オープン 浅地洋佑は先輩・石川遼との全米OP出場に「感慨深い」 雰囲気に魅了された。20年5月の「全米オープン」日本地区予選会に参戦するつもりでいたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていた。 第2ラウンドの最終18番でピン横4mにつけるなど「結構狙った…
2020/07/05米国男子 松山英樹はノーボギーと安定 再開後ベスト「65」で急浮上 なく、首位と7差で迎える最終日を静かに見据えた。 1mのチャンスを外した序盤3番の“ガッカリ”を忘れさせる猛チャージだった。続く4番(パー5)で3打目のウェッジショットをピンそば50㎝に絡め、5番で3…