2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 しまうという悪循環がある」 今週はティイングエリアだけでなく、グリーン周りも可能な限りロープを“内側”に寄せている。「カップの位置が見ることが最優先。それにパッティングの音も聞きたいじゃないですか…
2024/07/03日本プロ 55歳からも刺激 平田憲聖の国内メジャー連覇のカギは 、『ラフに入れたらダメだ』とか考えだすと、コースの見え方は変わるかなと思います。メジャーのセッティングで、グリーン周りに少し外しただけでラフがすごく深くなる。ティショットでいかにフェアウェイをとらえ…
2024/07/11国内男子 パーオンミスは1度だけど…日本選手2人目のレフティV狙う細野勇策のいま 打っていくだけでコースを“見てなかった”です」。今年はグリーン周りの外しどころ、セーフティなエリアなど、コースと向き合って、マネジメントを考えてこなす。当たり前のことを、しっかりやるようになった。 自分…
2019/12/08日本シリーズJTカップ 「今までで一番楽しい」 石川遼の勝利への執念 出た。「左手前に乗せて、いい上りのパットを残して…」という思惑とは真逆。ラフから高速グリーンに向かって打ち上げ、ピン方向へ下っていく難しいアプローチが求められる。すぐに、通算8アンダーでホールアウトし…
2022/09/29日本女子オープン 馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ… 「頑張って練習してきた」のはドライバーショット。全米女子アマはグリーン周りがキーポイントだったが、国内凱旋出場となった2週前の「住友生命レディス東海クラシック」では1Wを思うように振れずに予選落ちの悔し…
2017/05/11日本プロ日清カップ 「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進 知らずの実力を示した初日。「自分がすごいのか、周りがヘタなのか分からない。僕が言うのも何なので、みんなに聞いてください」と“谷口節”も冴え渡る。ショット、パットともに2位で終えた前戦「中日クラウンズ…
2019/08/17国内女子 熱狂のV争い 渋野日向子が紡ぐ新たなストーリー 秒の静寂に包まれた17番(パー3)。渋野が首位に1打差に迫る2mを沈めると、グリーン周りは大歓声に変わった。直前の16番(パー5)では、刻んだあとの第3打をグリーン奥のラフに打ち込みボギー。今季
2016/10/30国内女子 とにかく食べて強くなる! 申ジエ直伝・食のススメ 大会が続くだけに、「最後に笑った人の勝ち」と逆転女王を虎視眈々と狙う。 首位タイで迎えた16番で5mのバーディパットを決めると、しゃがみこんでガッツポーズを繰り返した。硬くて速いグリーンに多くの選手が…
2022/10/16米国男子 松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」 」と、フェアウェイキープも4日間で最低の3ホールにとどまった。 中盤はグリーン周りからのリカバリーのうまさの方が目立つ展開になり、ついには後半13番(パー3)、15番で1.5mのパーパットを決めきれ…
2022/10/13米国男子 比嘉一貴は賞金ランキングトップで大一番 「リードしていける存在に」 ラフ、硬いグリーン、距離の長さなど今年も変わらず立ちはだかる。10ホールあるパー4のうち半分は480ydを超えるなど、タフなセッティングへの苦手意識はまだ完全には拭いきれていない。「正直、しんどい…
2012/05/25国内男子 選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ2日目 に戻して、良いゴルフができるようになってきた。自分はショートコース育ちだから、グリーン周りまで来られればなんとかなる。(千葉出身の後輩)池田勇太が『千葉、千葉』言ってるので、地元の選手として頑張ります…
2010/10/01日本女子オープンゴルフ選手権競技 プラス思考をもたらすグッドショットの好感触/チームPRGR メートル。野芝のラフは80ミリ、グリーン周りのラフは90ミリ。グリーンの硬さを表すコンパクションは12 にセッティングされるはずだったが、降雨によって7・9と軟らかくなった。しかし、狭いフェアウエイと深い
2012/04/13GDOEYE ツアー初勝利を狙う浅地洋佑の戦略 イメージとテレビ中継で仕入れた知識から、「飛距離はさほど必要なく、重要なのはグリーン周りの小技が必要なので自分向きのコースだと思います」と分析する。 今年から使用クラブをコブラに一新した浅地は、2月の米国…
2023/07/20国内女子 1日に2回も挑戦! 岩井千怜が “直ドラ”をする理由 イメージ』が出るか。あと、その(直ドラができる)状況に持っていけている、というのはあります。ティショットがうまくいってるってことですから」。グリーン周りが上達したこともあるのでは、と問われて「そうですね…
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ の期待がかかったが、その後はグリーン周りで何度もため息が聞こえた。 4番(パー5)で1mを外してボギーを先行。続く5番は1.5mのバウンスバックのチャンスを外した。6番(パー3)は3パットボギー。予選…
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 申ジエが通算20勝で初の女王へ前進 賞金は一部寄付へ 。申は再開後の72ホール目もグリーン周りのラフからきっちり“寄せワン”で締めくくり、両手でガッツポーズを作った。 前週は小祝さくらとのプレーオフ中に雷雲接近により約1時間半の中断を強いられた。「待って…
2019/03/10国内女子 女子開幕戦 新規則がらみのルーリングは3件 26件あり、新規則がからんだものは初日、2日目、3日目それぞれ1件ずつの計3件だった。 初日はジョン・ジェウン(韓国)が18番グリーン周りのフェンス近くに止まったボールの救済において、誤って肩の高さ…
2018/08/24国内男子 パパになった矢野東 1年3カ月ぶりのツアー復帰「ひと安心」 た手応えがある。 予選落ちはもちろん悔しい。「パッティング、グリーン周りのプレーもひどかったな。“寄せワン”が取れないんだから」。ハードルをひとつ越えて、また次の課題に直面する。ツアーの特別保障制度…
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと 上がって来た。残りふたつのパー5は、2打目で攻めればグリーン周りのフェアウェイが狭くなる。3日間はほぼ刻む選択肢をとってきたが、哲也さんの「行きな」の言葉に背中を押されて後半6番、8番(パー5)の第2…
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 スーパーショット。グリーン周りを囲むギャラリーから大歓声が起きた。「やっぱりこれだけ多くのギャラリーさんがいる中でプレーできるのは気持ちいいですね」。目の肥えたファンからたたえられるのはやはり心地いい…