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ツアー初勝利を狙う浅地洋佑の戦略

2012年の国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」には、この大会がプロ転向後のレギュラーツアーデビュー戦となる選手が5名出場した。予選2日間を終えて、藤本佳則浅地洋佑の2人が通算2アンダー28位タイ、川村昌弘が通算1オーバーの58位タイで予選を通過。櫻井勝之は通算13オーバーの126位、古川智大は通算18オーバーで最下位の130位に終わった。

予選を通過した藤本、浅地、川村の3人は昨年末に行われた今季の出場資格をかけたクオリファイを突破して今大会に出場しているが、櫻井と古川はスポンサー推薦での出場だった。したがって、予選落ちした2人は今後の出場試合が約束されていたわけではないので、今大会で少しでも上位に入りたいところだった。

もちろん、予選通過の3名もシーズン中盤には獲得賞金によるリランキング(出場優先順位の見直し)が行われるため、少しでも賞金を積み重ねておきたいところ。今回予選を通過した3名に共通するポイントは、粘り強さだ。

藤本は2日目のスタートホールでダブルボギーをたたいたが、その後は5つのバーディを積み重ねてスコアを伸ばした。浅地は2日間の平均パット数で10位とグリーン上で粘りを発揮。川村はドライビングディスタンスで35位ながら、この2日間パー5での2オン率で3位タイにつけるショットの精度を見せた。

それぞれに個性が表れているが、中でも浅地は自分のゴルフスタイルというものを認識した上でツアーに挑んでいる。開幕戦での目標を聞くと「30位以内です」と話す。その根拠は、今大会の開催コースは飛距離が出る選手が多少優位なことを挙げる。もちろん、優勝を狙ってツアーに参戦しているが、ではどこで優勝を狙うかというと「第3戦の中日クラウンズです」ときっぱり答える。

浅地は中日クラウンズの開催コース名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースをラウンドしたことがない。だが他人から聞くイメージとテレビ中継で仕入れた知識から、「飛距離はさほど必要なく、重要なのはグリーン周りの小技が必要なので自分向きのコースだと思います」と分析する。

今年から使用クラブをコブラに一新した浅地は、2月の米国本社でドライバー、アイアンと数種類のクラブをテスト。開幕戦に向けたセットが出来上がったが、今週はじめにアイアンを総入れ替えを行った。「全く違うタイプなのですが、いざ試合を向かえる段階で悩んだので、変更することにしました」と話す浅地。それを決断したのも、今週の優勝争いではなく、2週間後の「中クラ」に向けた戦略の1つだ。まずは開幕戦での30位以内という目標を着実にクリアし、自分なりのプランに沿った目標達成を目指す。(三重県桑名市/本橋英治)

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