2022/05/11米国男子 PGAツアーが新リーグ出場許可申請却下 ノーマン大反論 PGAツアーは10日、グレッグ・ノーマン(オーストラリア)が推進する新リーグ「リブゴルフ・インビテーショナルシリーズ」でのプレーを希望した選手らの出場許可申請を却下したことを公式サイトで明らかにした…
2022/05/06米国男子 ガルシア「早くこのツアーから離れたい」 競技委員の裁定に立腹 プレー中、そう言い放った。 ボールの捜索時間を巡る競技委員の裁定に立腹して飛び出した発言は、グレッグ・ノーマン(オーストラリア)が推進する新リーグへの参戦と絡めて憶測を呼んだが、ガルシアはホールアウト後の…
2022/04/28米国女子 “マキロイ・タイム”でスタート 笹生優花「負けるかと思った」プロアマ 組み合わせを決めるが、「(体も)しんどくなかった」と朝日を浴びながらのプレーが気持ち良かった。 初日は午後0時49分(日本時間29日午前4時49分)にティオフ。笹生にとっては3大会連続で第1ラウンドを午後…
2022/05/02米国女子 バケットハットの彼女は16歳 「オーガスタ」制覇に続きツアーで予選通過 た。 主催者推薦でプロツアー初出場を果たしたデービスは初日から3日間、帽子をかぶらずにコースを回った。週末につながったのは2日目のビッグプレー。後半にスコアを落とし、「何かを起こさなければならない」と…
2022/04/26米国女子 初めてだった英語Vインタビュー 畑岡奈紗6勝目への歩み 畑岡奈紗にマイクが向けられた。 「Nasa, is this the most confident you've ever played?(ナサ、これまでで一番自信を持ってプレーできましたか…
2022/04/01米国女子 “打たない”3Wと“バロメーター”7W 渋野日向子の好発進を支えた2本 もコースで使う場面になって、その日初めて3Wを握るラウンドが多かった。 一方で状態を測る“バロメーター”と位置付けるのが7W。午後組でのプレーとなったこの日、7番パー4は強烈なアゲンスト。セカンドは…
2022/03/31米国女子 規定変更でLPGA殿堂入り ロレーナ・オチョア「私のキャリアは完成した」 10年間プレーする」という条件が壁となっていた。29日に発表された規定変更で同項目が削除され、殿堂入りの運びとなった。 現在40歳で3児の母でもあるオチョアは、自宅のあるメキシコで愛犬の散歩中にナンシー…
2022/04/07マスターズ 予選2日間は“将来のライバル候補”と同組に/マスターズチャンピオンの世界 たジェームス・パイオットと初日、2日目のプレーをともにする。ミシガン大出身の23歳で、ミシガン州出身選手としては初めて「全米アマ」を制覇。PGAツアーには3月の「アーノルド・パーマー招待」でデビューし…
2012/06/10ウェグマンズLPGA選手権 ジ・ウンヒ単独首位 美香3打差で大混戦の最終日へ 、優勝から遠ざかっており最終日に向けて「今は少し緊張している」とポロリとこぼす。それでもプレー中は淡々と落ち着いてプレーし、同組で回った宮里美香も「ポーカーフェイスのイメージがある」と周囲に悟られることは無い。最少ストロークのリードとはいえ、誰よりも有利な位置からメジャー2勝目を目指す。
2012/04/02クラフトナビスコ選手権 ユ・スンヨンがプレーオフを制しメジャー初タイトルを獲得! を見せる中、インキョンが手堅いプレーでスコアを伸ばし、17番(パー3)でバーディを奪うと、通算10アンダーで単独首位に抜け出した。迎えた最終18番(パー5)、パーでフィニッシュすればタイトル獲得に…
2016/08/16米国女子 リオ五輪女子ゴルフあす初日 野村、大山がメダルに挑戦 プレー)で開催される。 4大メジャー大会の歴史が古く上位選手の辞退が相次いだ男子に比べ、女子の五輪に対するモチベーションは大いに高い。世界ランクトップ50位以内で出場を辞退したのは南アフリカの1人だけ…
2015/10/25米国女子 18歳リディア・コーが史上最速で10勝目 またもウッズ超え ◇米国女子◇フボンLPGA台湾選手権 最終日◇ミラマーG&CC(台湾)◇パー72 4打差の首位から出たリディア・コー(ニュージーランド)が1イーグル、6バーディ、1ボギーでプレーし、この日の…
2014/04/20米国女子 M.ウィが逆転、地元ハワイで4季ぶり通算3勝目 野村敏京は7位 ない好調なプレーを続けていたウィ。その流れを、ホームの地で見事に今季1勝目へと結びつけた。通算では、2010年8月の「CN カナディアン女子オープン」以来4シーズンぶり3勝目。 2打差の通算12アンダー…
2008/02/24米国女子 P.クリーマーが逆転勝利! 上田は悔やまれるフィニッシュ 、完全復活を遂げたことに疑いの余地はないようなプレーが続いている。 日本勢の最高位は、この日「68」をマークして通算7アンダーの15位タイに浮上した佐伯三貴。2週間後に迫った国内開幕戦に向けては…
2022/03/24米国女子 ルーキーらしい試行錯誤 古江彩佳の開幕前日は午前6時半スタート 周りだけ入念に調べ、わずかな“隙間”を有効活用した。 初めてのコースは2ラウンドして覚えるのが事前のルーティン。会場入りした21日(月)に18ホール、翌22日(火)はイン9ホールをプレー。変則的な36…
2022/03/24米国男子 練習は控えめに デシャンボーは1カ月半ぶりのラウンドを引き分け ◇世界選手権シリーズ◇WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー 初日(23日)◇オースティンCC(テキサス州)◇7108yd(パー71) 1カ月半ぶりとなった実戦でのドローにブライソン・デシャンボーは…
2022/03/11米国男子 「クラブを折るか、ヒゲをそるか」フリートウッドのストレス解消法 少なからずプレーに影響を及ぼしたが、「ただ、自分がやりたいと思うレベルのパフォーマンスができていないだけなんだ。ここ(会見場)に座って、この2、3年のプレーがうまくいかないことに不満を言ったりするつもり
2022/03/27米国女子 “伸ばしてください”に応える「68」 古江彩佳は米ツアー仕様にひるまず です」。終わったプレーに対するマイナスの感情を次のホールまで引きずらないことが、21歳の強みでもある。当たり前のように思考をフラットに戻し、「バーディを獲ってくださいというホール」とみていた16番、17…
2022/03/02米国女子 故郷でリフレッシュ 笹生優花と古江彩佳のセントーサの記憶 休止した。再始動となるのはどちらも初出場の大会だが、開催コースはアマチュア時代にプレーした経験がある。 米国を離れた後、笹生は2月下旬に1週間ほどフィリピンに滞在した。「2年ぶりに帰れて良かったです…
2022/01/28米国男子 「僕も昔は速かった」 ジェイソン・デイは“加齢”に負けない プレーする松山英樹、ホアキン・ニーマン(チリ)は、「プレジデンツカップ」世界選抜の頼もしい後輩に違いない。昨年11月に34歳になったジェイソン・デイ(オーストラリア)はふと、「年を取ったなあ」と思わずには…