2014/04/26国内男子

2010年&12年大会の覇者・藤田寛之 14年は?

長年の悪癖と戦い続けている。 とはいえ、そうぼやいて勝ち星を重ねてきたのも事実だ。「昨シーズンの悪いイメージはどうしても引きずってしまう。ショット、パット、技術的な部分を克服したいと思っているが、自分
2014/04/26国内男子

時差調整に苦しむ石川遼 首位と8打差でも観客増加

を先行。さらに6番(パー5)で左のセミラフから2オンに成功し、2パットで2つ目を奪ったが、スコアを動かしたのはこれが最後だった。 「前半は悪い内容ではなかったけれど、後半にショットが乱れてしまった
2013/10/18国内女子

前週2位も…横峯さくら、ショット乱調で大きく出遅れ

引っかけ、何とかグリーンに乗せるも12メートルから3パット。5番、6番、9番はフェアウェイ、グリーンともに外し、スコアメイクがままならないままボギーを重ねた。後半は2バーディ、1ボギーにまとめたが
2013/10/06国内男子

三つ巴のプレーオフを制し、片山晋呉が5年ぶり通算27勝目

「67」をマークして通算7アンダーの首位タイでホールアウトし、2位から出て同スコアに並んだ冨山聡と3人でプレーオフに突入した。その1ホール目でほかの2人がボギーをたたく中、ただ1人、2オン2パットでパーを
2013/06/01国内男子

3打差8位の谷口徹「すごいスポーツ」

、3ボギーの「70」で回り、通算5アンダーとして8位タイに浮上。ショットが右に曲がるシーンが多く「最後だけ真っ直ぐに行った」と嘆き節だが「まぁ、ひどい割にはまとめられた。パットさまさま」。 今週月曜日
2014/05/25国内男子

藤本佳則は小田孔明に連勝ならず「次、頑張ります」

番に続き、16番(パー3)ではカラーから“3パット”で2連続ボギーとし、小田にトップで並ばれた。 最終18番(パー5)では、相手がフェアウェイからピン手前1.5メートルに2オンさせた後、グリーン左の
2013/04/28国内女子

横峯さくら 納得の2位フィニッシュ

アンダーの単独2位に浮上して3日間を終えた。 逆転優勝を圏内につけて迎えた最終ラウンドは、スタートホールの1番ティショットを左のバンカーに打ち込み3オン2パットのボギー発進。追い上げの気勢を削がれる滑り出し
2013/05/03国内男子

5バーディから6ボギー 上井邦浩は6位タイ

後半。まるで別人でした。前半はショットもパットも何をやっても上手くいったのに・・・」。アウトではティショットで確実にフェアウェイを捕え続け、バーディラッシュを見せた。しかしインでフェアウェイをキープし
2012/11/11国内男子

1打差惜敗の松村道央「最後は入ったと・・・」

(パー5)、フェアウェイからの第2打をグリーン左に2オンさせた。イーグルとなればプレーオフ突入、逆転への希望が湧く場面。しかし13メートルの願いをこめたパットは、ジャストタッチながらわずかに右に切れた
2012/11/01国内シニア

尾崎直道が賞金王へ前進 願掛けの最終戦初日

番では難しいバンカーからのショットで「ボギーを覚悟した」というが、ピンの根元でぴたりと止まりパーセーブ。続く17番では、「ショットが完璧すぎてグリーンオーバーし、下り(のパット)を観念するアプローチが
2012/11/24LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

やっぱり強い! 朴仁妃が2位浮上で最終日へ

グリーンに乗せることを考えながらプレーを続けた」と堅実なゲームプランを心がけた。「それは、ある程度できたと思う」と、この日グリーンを外したのは僅かに3回のみ。「なぜかパットが入らなかった」と不満を口にし
2012/05/06GDOEYE

ハイレベルだったローアマ争い

。比嘉は1オーバーで二人に及ばなかったものの33位タイと、実にハイレベルな戦いだった。 今季の「スタジオアリス女子オープン」で3位に入った比嘉だが、今週は「アプローチ、パットの細かい技術が力不足。その
2012/05/19国内女子

原、地元で今季ベスト「66」! 5位に浮上して最終日へ

沈めての3連続バーディ。「ピンチは無かった」という危なげ無いプレーで、地元ギャラリーの声援に包まれながら18ホールを駆け抜けた。 「パットは毎日良かったけど、昨日はショットが悪くてスコアにならなかった
2012/05/19GDOEYE

斉藤愛璃、続く“学びのラウンド”

振れているが、今の課題はパッティング。今週も「ここぞ、というところでパットを外してしまった。大事な1打が次々と残る中で、ガマンしきれていない。あと1歩がクリアできませんでした」とグリーン上で苦しんだ
2012/07/26国内男子

津曲、3位発進にもガックリ 「これから練習します」

のはパッティング。「パターに助けられた。グリーンが綺麗なので入るイメージがある」と25パットに押さえ、ショットの暴れを小技でカバーし続けた。それでもやはり、今の津曲にはショットへの不安が勝る様子