2021/05/14国内男子 連日のアマチュア首位 星野陸也「壁になることができたら」 、グリーン上がさえた。「きのうはショートしたり、オーバーしたり、パットの距離感があやふやだった。やっとタッチが合ってきた」 茨城・水城高時代の2014年「関東ジュニア」で大会連覇を果たしたコース。2位の小斉平
2021/05/14国内男子 「焦らず、求めすぎず」 石川遼は4打差の週末へ泰然 を体現したのが、残り230ydから8Iで2オンに成功した最終18番(パー5)。右ラフから「グリーンセンターに止まってくれれば最高」とショットが左横4mについた。 イーグルパットはわずかにカップをそれた
2021/05/19国内男子 「グリーンへの対応力がカギ」 関藤直熙は連覇なるか いずれも予選落ち。「ティショットから、セカンド乗らずアプローチはそこそこでパットは入らず。何か特別に悪いわけではなく、全体的によくない」と状態を説明。「初日は(好スコアを出した)東コース。いいプレーをして
2021/11/30国内女子 鉄板コンビでQT上位へ 佐藤心結「とても心強い」 。「ポイントはセカンド。つけるところによっては難しいパットが残る。セカンドからしっかりとパーオンさせてボギーを打たないゴルフをできれば結果はついてくる」と力を込めた。 「スタンレーレディス」では優勝し
2021/11/03国内女子 “大目玉”からナイスボギー 高木優奈が合格圏に浮上 できたことは成長したところ」。後半も10番(パー5)で1mのチャンスを逃した直後、11番で3mのパーパットを残しながらパーセーブ。13番(パー3)からの2連続バーディにつなげた。 「70」で通算1
2021/11/04国内女子 高久みなみ首位 1打差2位に尾関彩美悠/女子最終プロテスト3日目 80ydから58度で1mにつけてバーディ。14番パー5でも10m以上のロングパットを沈めてバーディと途中から小雨が降る中、粘りのゴルフを見せた。 「初日、2日目と違って苦しいゴルフが続いた。あしたこそ
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 か、バンカーに落とされていったり、逆目のラフに入ったりすることが多いイメージなので、ロングパットでもいいからとにかく乗せて、パターを頑張る方が良いのかな」と日本オープンの“定石”とされる攻め方を徹底
2021/10/08国内女子 13ラウンドぶりの60台 小祝さくら「ひどい状態が続いていた」 」。直近3戦で予選落ち2回と不振に苦しんでいただけに笑顔を見せた。 「パットもショットもひどい状態が続いていた」と予選落ちした前週の国内メジャー「日本女子オープン」2日目のパーオン率は61%(11/18
2021/12/01日本シリーズJTカップ 金谷拓実が最終戦にかける思い「調子関係なく“ただやるだけ”」 こそ、コースの難しさも痛感する。「(グリーン)手前に外してアプローチをちょっとでもオーバーしちゃうと難しいパットが残ってしまう。欲だったり、そういう自分との戦いなのかな」。最後はパッティング勝負と目さ
2021/12/01国内女子 セキ・ユウティン 強風なんのチップイン3発に22mバーディパットも 日本語で振り返った。 出だし10番(パー5)でバーディを奪うと、12番(パー3)では22mの上りのロングパットを沈めてバーディを奪った。「グリーンでボールが動くことも3回ありましたし、クラブの選択に時間が
2021/09/26国内女子 連続ノーボギー記録「70」でストップ 渋野日向子「すべて台無し」 「空振り寸前のチョロ」。8Iの3打目はバンカーに入れるなど、4オン1パットのボギーをたたいた。 「13番のボギーはしようがない。なんならボギーで上がれてよかった」。前週「住友生命 Vitality
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む が強い。まずはその課題を修正しつつ、チャンスが来たら優勝を狙いに行きたい」と、地に足をつけた目標を掲げている。 平均パット数(2位)の数値にも表れているように、吉田の強みはパッティング、そしてショート
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」 て通算6アンダーと首位に迫った。その後は2ボギーとつまずいたが、「(スイングで)トップに上げた瞬間に音が鳴って気になってラフとか、1mのパットのときに『ポンっ』ってボールの(着弾する)音が鳴って外して
2021/10/29国内女子 ホールインワンはもう嫌だ!?渋野日向子は「悲しい記憶」のリベンジへ 帰国して迎えた約4カ月ぶりの国内ツアーだった。初日にホールインワンを決めたものの、2日目に崩れて予選落ち。「去年はホールインワンをしたことと、めちゃくちゃ短いショートパットを外したことしか覚えてないです
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 柏原明日架、東浩子、黄アルムが首位に並んで決勝へ 。 柏原は出だし1番で10mから3パットボギーとし、序盤でスコアを落とした。だがティショットを右の林に入れた6番で、残り100ydの第2打をピン奥2mにつけてバーディを奪取。続く7番でも2連続として粘り
2017/11/09国内男子 小平智が「63」でトップ発進 石川遼は出遅れ イーグルを奪取。残り240ydから5Wで2オンさせ、5mのパットを流し込んだ。「平常心で、浮き沈みなく普通にできた。一日中、そうできたのは良かった」という納得のマネジメント。任成宰(韓国)に1打差をつけて
2017/04/28国内男子 伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬” パットと痛恨のトリプルボギーを叩いて後退した。16番ですぐにバーディを取り返すも、最終18番で第1打を右の林に曲げたのをきっかけにボギーフィニッシュ。決勝ラウンド進出をあと一歩のところで逃した。 「生涯
2017/09/28日本女子オープン 我孫子メンバーにコース攻略教わる 葭葉ルミ「ピンチなかった」 ば、容易な上りのパットを残すことができる。 「その言葉通りにやりました。比較的ピンチもなかったし、のびのびノンプレッシャーで回れました」と、初のメジャータイトルへ向けて軽快な第一歩を踏み出した
2017/09/24国内女子 V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ メークからスコアを伸ばせなかったことを悔やんだ。 同組でプレーして優勝した畑岡奈紗について「ショットが散っても、最終的にはいい距離のパットが入る人が勝つというのがゴルフだと分かった」。“パットイズマネー
2017/11/23国内男子 賞金王争い一番手が出遅れ 小平智101位、追う宮里優作は27位 ない。後半5番ではパーオンに成功しながら、痛恨の4パットでダブルボギー。「集中力を保つことができなかったですね」と反省した。同組でプレーした宮里優作も「(小平は)体調が悪そうだった」と心配するほど