2023/03/23米国女子 WBC決勝はアリゾナのバーで 古江彩佳「優勝の瞬間を見られるとは」 計36ホールをこなした。一年にわたって米ツアーで戦ってきたことを踏まえても今大会のグリーンは「硬い方」とし、「キャリーでグリーンオンさせると奥に行くイメージしかない。慎重にやっていかないとロングパット
2012/07/29GDOEYE 川村昌弘、自己申告の1ペナで流れを掴む )めっちゃ強かったけど、入ってくれた」と、このロングパットを捻じ込みパーセーブ。「入ったお陰で、逆に前向きにいけました」と、その後は流れを呼び込んだ。後半13番(パー5)では、残り240ヤードの2打目を
2024/06/16米国女子 パー3で3Wを振りちぎる 西村優菜は“難所”乗り越え3日連続「69」 を握り、ティペグを少し高めにセット。「振りちぎりました。何とか(グリーンまで)行かせました!」と笑ってしまうほどの一打で左横10mほどにつけ、2パットのパーで難所を切り抜けた。 “ロングゲーム”の精度
2024/06/20全米女子プロ 竹田麗央がエビアン&全英女子も参戦へ「全米女子が楽しくて、また行きたいなと」 にじむ。 全米女子で苦戦したロングパットを課題に挙げ、コツコツと取り組みを重ねてきた。「いつかは自分もアメリカツアーでプレーしたい。まずは予選通過できるように2日間頑張って、そこからひとつでも順位を上げられるように」。夢の舞台へ着実に歩みを進める。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/08/16米国女子 “Major Champion”のコールはなかったけど…古江彩佳「優勝した後こそ気をつけなきゃ」 難しい寄せが1.5mほどオーバーしながら耐えた。最終18番(パー5)も3打目のウェッジショットでロングパットを残し、バーディトライが1m強オーバー、返しを決めて「69」でまとめた。 「80点くらい
2024/07/06国内女子 七夕に込めた「優勝できますように」 尾関彩美悠は“推薦出場”でV争い を奪った後半15番は8mのロングパットをねじ込んだ。貴重な1枠をもらって出ているだけに、「悪いショットが出ても『ここでくじけちゃだめだ』って。『頑張らないと』って引き締まる部分はある」。2022年
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 なく、ラフに止まった運を生かし、3打目を1mへ。8番は11mのロングパットをねじ込み、連続バーディを奪った。 「きのうまでの関西オープンと同じ課題を持って、普通に回ることを心がけました。その分、34
2024/08/22国内男子 狙うは下部ツアーの再現 38歳・日高将史は福岡と“ご縁”アリ? 大きく異なり、セッティングだって違う。しかし、「グリーンは非常に硬くて順目の下りは相当速いので、やっぱりグリーン勝負なのかなと思う」と攻略ポイントは変わらない。7mのロングパットを沈めた2番でバーディを
2017/11/17国内男子 ミスを許容範囲に収める底力 松山英樹は1打差で週末へ 。そこは少しずつ良くなっている」。ミスそのものは許せないが、ミスの幅は許容範囲内。だからこそ、本人の手応えとは裏腹に、優勝戦線にしっかりとからんでいる。 17番(パー3)では8mほどのロングパットを
2016/10/27国内女子 イ・ボミにつかの間の癒し 温泉とアイドルユニットに感激 重いグリーンとは異なり、今週は硬くて速い。前年大会は欠場しており、初めて試合で回るコースだけに不安も多い。「難しいですね。ロングパットの練習をしたら、全部2~3mオーバーした。あした大丈夫かな」。だが
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ “大波ゴルフ”を反省…渡邉彩香「慎重に」首位発進 、多くの選手が苦戦する高麗グリーンも攻略し、6番では手前から約20m、15番では15mのロングパットを沈めてスコアを積み上げた。 今季31試合に出場中、トップ10入りは9度。安定感という点では、本人も
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 “アオキのリスト”に名前 小袋秀人は6年連続の初優勝者となるか? 夕闇迫る最終18番。15mのロングパットを沈めたバーディを知り、「あいや~!お前のためにセッティングしたみたいだなあ」と声を上げたのは青木功JGTO会長だった。茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで
2017/03/10国内女子 「意識だけは常にクールに」青木瀬令奈はメンタル強化で首位発進 、プラス思考になるまで待てば良い」というのが課題。練習でも、マイナスな感情をクリアにした方が、質が高くなると気づいたことが、キッカケのひとつだった。 5番(パー3)でピンまで約11mのロングパットを沈め
2014/08/28国内女子 上田桃子 祝福の声に「日本の温かさを感じた」 、「すごく大事」と位置づけた。 恵庭CCは自身初めてのコースとなるが、開幕前日のプロアマ戦をラウンドし「正直難しい。ロングパットが大事、キーはパターかなと思う」と展望を語る。アプローチに気をつけたいとしながら
2014/04/25国内女子 勝みなみに続く!?アマ永井花奈が、首位と1差2位発進 ボギーの1オーバーで前半を折り返すが、後半の10番で約7メートルのロングパットを沈めるバーディで流れを掴んだ。さらにここ川奈の名物ホールが続く終盤は、15番からは3連続バーディを奪って、ホールアウト時点で
2013/11/24国内女子 森田理香子が5カ月ぶり4勝目!最終戦を前に再び賞金トップに 。なんとかグリーンをとらえ、約15メートルの超ロングパットをねじ込んで、価値ある1勝をもぎ取った。 1打差の2位に、前日の5位から「66」でスコアを伸ばした藤本麻子。通算12アンダーの3位タイには
2012/08/17GDOEYE 故障明けの山下、日本OP出場権争いにリベンジ ない7バーディ、ノーボギーの「64」。75位タイから9位タイへのジャンプアップを遂げ、地元ギャラリーたちに躍動する姿を見せている。 イン前半の13番(パー3)では13mのロングパットを捻じ込みバーディ
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上 いた」という。そんなときに思いついたのが、クロスハンドグリップでのパッティングだ。ロングパットやチャンスにつけたときに行うことで「体のクセでオープン気味になってしまうアライメントが、クロスに握ると
2009/03/01アマ・その他 石川遼カップ開催!石川が中学生に技術指導 を行った。18ホールのラウンドを終えた直後の3人は、石川とのラウンドに緊張することもなく、ナイスショットを連発。スタートホールでボギーを叩いた石川に対し、チップインバーディや、ロングパットでのバーディ
2010/10/03国内男子 松村道央「これで日本オープンに出られる!」 ロングパットを沈めた松村は、右手を前方に突き上げる力強いガッツポーズを見せた。 そしてプレーオフでは、終始安全にグリーンセンターに2オンすると、パッティングは強気でカップをオーバーさせてパーセーブを