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故障明けの山下、日本OP出場権争いにリベンジ

「やっぱり、日本オープンには出たいですね」。3週間前の「サン・クロレラ クラシック」の会場で、出場への意欲を口にしていた山下和宏。出場資格を持っていない山下は、「サン・クロレラ~」終了時点での賞金ランク30位以上の資格を目指していたが、「力み過ぎてしまった」と上位進出は叶わず。メジャー資格にも手は届かなかった。

標準は、2週間後に茨城県の大利根CCで開催される最終予選会(8月7日~)へシフト。しかし、山下に悲劇が襲う。「サン・クロレラ~」明けの月曜日夕方。車を降りる時に、右股関節に痛みが走った。日に日に増す痛みに耐えかねて受けた精密検査の結果は、重度の炎症。地区予選会への出場を断念せざるを得なかった。

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さらに1週間後、今週16日に開幕した「関西オープン」へのエントリーも危ぶまれたが、症状が回復したことで無事に出場。「アイアンショットがすごく良い感じ」と、病み上がりの影響をまったく感じさせない7バーディ、ノーボギーの「64」。75位タイから9位タイへのジャンプアップを遂げ、地元ギャラリーたちに躍動する姿を見せている。

イン前半の13番(パー3)では13mのロングパットを捻じ込みバーディ先行。早々に流れを掴み、17番で1m、18番で50センチ、折り返し後の1番も30センチと次々とピンに絡めての3連続バーディ。「フェアウェイにいけばバーディチャンスになる感じ」と、会見中も笑顔が耐えない好調ぶりだ。

今大会は「日本オープン」予選会も兼ねており、上位9名に出場権が割り当てられる。当然ながら、山下のメジャーにかける想いも再燃。「ナショナルオープンですよ!そりゃ、出場権を手にしたいですよ」。予期せぬ故障を乗り越えての、早々のチャンス到来。今大会は、ツアー復帰前の05年に優勝経験もあり、思い入れの深さもひとしおだ。「いつも上位になると自分にブレーキをかけてしまう。今週は、そういうことはしない」。懸命に、貪欲に。地元での勝利、そしてメジャー出場権の二兎を追う。(大阪府堺市/塚田達也)

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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