2022/06/23全米女子プロ リディア・コーの技術から学び 古江彩佳は米ツアー自己ベスト“64”も自信に かけたりとか、見習わないといけない」と言った。 ディフェンス力には定評のある22歳も米ツアー1年目のシーズンで貪欲に上を目指している。「(ピンまでの)距離が短くて手前がない(ショートサイド)のパターン…
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 2日目(4日)◇琉球GC(沖縄県)◇6590yd(パー72) 沖縄特有の強風に加えて、全体的にピン位置がグリーン奥に設定された大会2日目。「ピンポジションが…
2021/03/06国内女子 ギャラリーのありがたみ 永峰と西村がプロ初のホールインワン ファンに感謝した。 永峰はピンまで実測154ydを6Iで打ち、左横風にぶつけていったボールがピン方向へ。小雨が降っていたこともあって「(グリーンの)奥に消えたのか、カップに入ったのかわからなかった」が…
2020/08/27国内女子 ホステスプロ小祝さくらは3位発進も「30%ぐらい…」 」で予選落ちした小祝は、海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」で6位の上田桃子のバッグを担いでいた辻村明志コーチと連絡をとった。「軽井沢の時はマネジメントが課題に挙がって、前日からピンポジを見…
2020/02/23国内女子 賞金ランク日本勢トップ3の開幕ドライバー 6018万9665円 昨季7勝で2年ぶり2度目の賞金女王に輝いた鈴木愛は昨年に引き続き、「ピン G410 LST ドライバー」(10.5度)を使用する。シャフトは「ピン 純正 ALTA JCB」(硬さS、長…
2021/09/30日本女子オープン 首位発進の上田桃子 5年前の「81」は記憶抹消? クラシック」から、パターをピン型から「ピンとマレットの間みたいな」オデッセイ ホワイト・ホットOGパター#6MSに替えた。「ピンの良さもマレットの安定感もあるパター。構えたときの安心感が一番大きいです」と
2021/08/27国内女子 山下美夢有「楽しむ余裕、ありました」プロ1年目と違う景色に成長実感 は、左セミラフから残り138ydの2打目を7Iでピン手前50センチにつけてバーディを奪取した。「クラブを1番手上げて、コントロールショットでピン左に」という球は風に乗ってピン右側についたものの、池に
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ 、ピン手前5mほどをカップインさせてパーセーブ。「パターに助けられた感ある」とグリーン上で魅せた。 連日乱れがちなショットはこの日もパーオン率55.6%(10/18)と低迷したままだったが、予選ラウンド…
2021/11/18国内女子 ロングゲームの安定とウェッジショットの不満 渋野日向子のせめぎ合い 、14番はともに1Wショットでフェアウェイを捉えながらパーオンを逃し、14番でボギーが先行した。 「全部8Iで右に抜けた。3ホール連続で同じミスをしたのが悔しい。右ピンもあったし、右に外さないようにと左を…
2021/12/05日本シリーズJTカップ 金谷拓実は猛チャージ単独3位 賞金ランク2位で「全英」切符 ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日(5日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) 最終18番、金谷拓実はピン右から1mのバーディパットを決めると力強く拳を握っ…
2021/10/10国内男子 得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力” プレーヤーにとっては極めて難しいテーマでもある。28歳の杉山知靖はそれをやってのけた。 同じ最終組を回る片岡尚之に並ばれて迎えた後半15番は400ydのパー4。手前から12yd、右から4ydというピン位置…
2021/09/23国内男子 アマチュア河本力は2イーグル奪取 思い描くプロ転向の時期は? /パー5)のティショットは1Wを握って335ydほど飛ばし、残り250ydとなったセカンドショットを3Iでピン左手前につけて、イーグルを奪取した。後半12番(484yd/パー5)もティショットは1Wで放ち…
2022/04/22国内女子 藤田さいき “正夢”ホールインワンで500万円 ツアー6度目は最多タイ ピン方向へ。「確認するまではしゃぎすぎないように」とカップに消えるのを見届け、大歓声を浴びた。「何度もあの崖に落として、何度もつらい思いをした17番でホールインワンをするという夢がかないました」。ツアー…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 「全部がうまくいく」 勝みなみが大会コース記録タイ“64” 」をマークし、27位から通算7アンダー4位に急浮上した。最終18番ではピン右2.5mにつけてバーディチャンスをつくったが、わずかにカップ横を逸れて入らず。8バーディ、ボギーなしでプレーした。 「きょうは…
2022/03/31国内男子 「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進 ショットでは2回ほどチーピンし、後半の終盤にかけて徐々に修正。「5番あたりから良くなっていった」とした。 新たに投入した43度のウェッジは、後半1番で使うタイミングが巡ってきた。セカンドショットの残り…
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 だ期待は、直後にしぼんでいった。1番で右ラフからの2打目をピンそば1mにつけてバーディ発進。2打目でピン奥4mをとらえた2番でさらに勢いづくかに思われたところで、3パットボギーを喫した。 「良い…
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ の残りは170yd。未明からの雨の影響を頭に入れ、「“実験”を兼ねて」と6Iでピンハイの距離まで突っ込んだ。1.5mにピタリとつけ、バーディ発進すると同時に「きのうは速かったグリーンが止まる」と即座に…
2022/04/24国内女子 逃げなかった高橋彩華 悲願の初Vを支えた武井壮の言葉 つぶやいた。3番(パー4)の2打目、襲ってくる恐怖心を振り払ってピン方向に打ち出してピンそば1mにつけてスコアを1つ戻した。続く4番(パー5)ではショットメーカーらしく、「自分らしいゴルフができた」と…
2022/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼がイーグルに吠えた 勝率1%にかけた上がり2ホール 可能性は1%とかそのくらい」と、わずかな可能性にかけて17番で勝負に出た。 ピンまで残り220ydの第2打は、安全に行くなら奥にこぼすリスクを消して5Iで手前に乗せる。「ワンチャンス」を狙って選んだのは…
2019/11/23国内女子 鈴木愛「まともになれば負けない」 アイアン修正で4連勝へ なり、狙いとは逆方向に飛ぶ。原因がわかるからこそ、「右ピンなら左。左ピンなら右に。後半は打つアングルが悪かったんですけど、イメージも悪かった。全部ピンから離れていったし、本当にアイアンは最悪」とため息