2013/03/24国内女子

森田理香子 パー5で伸び悩み2位「まだまだヘタクソ」

、ジュニア時代からナショナルチームをともにしてきた一ノ瀬の勝利に目を細める森田。「イチキ(一ノ瀬の愛称)とはジュニアのころから親しくしてきたし、本当に良かったと思う。悔しい気持ちもあるけど、嬉しい方が多いかな」。素直に友人の初勝利を称え、敗者の表情に無念の色は無かった。(鹿児島県姶良市/塚田達也
2013/02/24米国女子

宮里藍、今シーズン初戦は21位タイ

、大多数の選手にとっては横一線の未知の舞台となる。「今夜移動して、明日から練習ラウンドをします」と、その目は早くも次戦のシンガポールへ向かれていた。(タイ・チョンブリ/塚田達也
2013/02/23米国女子

宮里藍、グリーンの変化に迷い 19位に後退して最終日へ

18番の1つに留まった。 首位の背中は遠ざかったが、「まだトップ10のチャンスはある。グリーンが難しくなって寄せるのは難しいけど、手前からいけばチャンスは作れるはず。しっかり切り替えたい」と前を向く。シーズン初戦を納得の内容で締めくくりたい。(タイ・チョンブリ/塚田達也
2013/02/21米国女子

宮里藍 ロングパットで流れを掴み10位タイ発進!

死守。両手を広げて半ばおどけながら、笑顔でギャラリーの歓声に応えた。 「良いフィーリングの初日だったので、明日からが楽しみです」。初日で掴んだ流れを、2日目の加速へと繋げる。(タイ・チョンブリ/塚田達也
2013/02/19米国女子

宮里美香「求められているのは結果」

でも上位に入りたいという気持ちは強いです。あとは自分しだい。やるだけですね」。多くの期待を背負っての2013年シーズンが、間もなくスタートを切る。(タイ・チョンブリ/塚田達也
2010/04/18国内男子

【GDO EYE】賞金王に向けた次なる一歩

。石川遼くんや池田勇太くんだけでなく、小田孔明も応援してください!」と、高らかに宣言する。まずは、着実に初めの一歩を踏み出した。昨年からの次なる一歩、その答えを夏場までに見せることができるだろうか。(編集部:塚田達也
2010/04/17国内男子

【GDO EYE】54歳の倉本、若者たちに物申す

」と好調をアピールし、通算30勝目に意欲を示した。そして、最後に再びツアー全体を見る倉本に戻り、物申した。「私が勝つようなツアーでは、終わりですけどねえ」。(編集部:塚田達也
2010/04/16国内男子

【GDO EYE】“選手会長”の肩書きが取れた、宮本勝昌の真の価値

・ジャパン沖縄オープン」から4年連続で全試合に出場中。数にして102試合連続と、記録が残る1985年以降、100試合を超える連続出場記録を持つのは宮本だけだ。今後も記録更新を続けるであろう今シーズン。選手会長の肩書きが取れても、大きな話題を生み続けてくれるだろう。(編集部:塚田達也
2010/04/14国内男子

【GDO EYE】ディフェンディングチャンピオンの憂うつ

)ロイヤルトロフィもあったし、グアムやハワイで合宿をして良い感じには来ている」と、オフの充実度は負けてはいない。さて、一夜明けての開幕初日。ネガティブな考えを払拭させ、ディフェンディングチャンピオンとして堂々たるプレーを見せて欲しいところだ。(編集部:塚田達也
2009/09/05国内男子

【GDO EYE】早熟の17歳が直面する“贅沢な”悩み

ない。もうコリゴリです」。恐ろしいほどの速さで成長を続けている石川にとって、精神面でのコントロールが技術面に追いついていない様子。トッププレーヤーしか経験できない、ある意味“贅沢な”悩みに、17歳の少年が早くも直面している。(編集部:塚田達也
2009/09/04国内男子

【GDO EYE】久保谷、呪縛から解放された今後

は、何か無理やり優勝という言葉を封じているようにも感じた。これだけの実力者、自らを縛り付けていた呪縛が解けた今、久保谷の口から“優勝を狙う”という言葉が出る日が待ち遠しい。(編集部:塚田達也
2009/07/24国内男子

【GDO EYE】久々にツアーに復帰した人気者

ことへの感謝を改めて胸に止め、気分も新たにツアー復帰した人気者。これからも男子ツアーを持ち前のユーモアで、そしてプレーで盛り上げて欲しい。(編集部:塚田達也
2009/08/16全米プロゴルフ選手権

【GDO EYE】熱い男、藤田寛之の叱咤激励

)順位を決めるのではなく無限に行けるだけ行きたいですね」。長年、胸の奥に凝り固まっていたモヤモヤとした想いを、自分のため、そして日本ゴルフ界のために明日の最終日にすべてぶつける心構えだ。(編集部:塚田達也
2009/08/15全米プロゴルフ選手権

【GDO EYE】「全米プロ」で国内ツアーの賞金王争いに大変動!?

、これは同ランキングで約400万円差の2位につける石川にとっても同じこと。現在、石川は国内ツアーのみの加算賞金額でトップに立っているが、今週は片山が予選落ちを喫している現状、決勝ラウンドで浮上すれば十分にひっくり返る範囲内。賞金王争いに関しても、目の離さない週末となりそうだ。(編集部:塚田達也
2009/08/02国内男子

【GDO EYE】青木功 が遼を絶賛「これからが末恐ろしい」

、つまりは石川が日本ツアーの頂点に立つ日が遠くないことを確信しているようだ。“世界のアオキ”のマインドを受け継ぎ、“世界のリョウ”になる日も、青木は思い描いていたのではないだろうか。(編集部:塚田達也
2009/08/01国内男子

【GDO EYE】“飛ばし屋”VS“飛ばさない屋”

ショットを打てるようにすることが大事」と言った。石川の動きに合わせて移動する一部のギャラリーやカメラマンを気にせず、自分のペースでプレーできると説いたもの。“飛ばないメリット”を活かせれば、山下にツアー初勝利のチャンスが巡ってくる可能性も…。(編集部:塚田達也
2009/08/01国内男子

【GDO EYE】40歳の初挑戦、脚光を再び!

で、「良いところを見せられればと思います」と、奮起の材料にもなっている。ここでカッコいい姿を見せて、次男に父の凄さを改めて認識させることも今大会の目標の1つ!?(編集部:塚田達也