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【GDO EYE】“選手会長”の肩書きが取れた、宮本勝昌の真の価値

2008年から2年間に渡り、ジャパンゴルフツアー選手会の会長を務めた宮本勝昌。今年は深堀圭一郎にバトンタッチし、選手会長という肩書が外れて迎える2010年シーズン。その開幕戦「東建ホームメイトカップ」2日目を終え、通算3アンダーで首位に並ぶ活躍を見せている。

選手会長を退任した今でも、数人の若手選手から「会長」と呼ばれ続けているという。「なにか、あだ名みたいになっちゃってる」と苦笑するが、それだけの信頼を今なお受けているという証拠だろう。実際、近年の男子ツアーの人気復興には、宮本の働きを評価する声が多いのも事実だ。

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選手会長は、理事会への出席や選手の取りまとめなど、プロゴルファーとしての仕事に加え多くの業務に携わる重責を負う。その負担が減ったことに対し、「そう言われれば、そうだね。ほとんど選手会の行事しかなかったから」と、素直な感想を口にする。

その一方で、「(選手会長という事で)何かと名前を出してもらっていたので、ちょっと寂しい感じもします」と宮本。だが、今週の開幕戦でしっかりと成績で存在感を示し、プレーヤーとして大会の盛り上げ役を担っている。宮本は現在、2006年の開幕戦「アジア・ジャパン沖縄オープン」から4年連続で全試合に出場中。数にして102試合連続と、記録が残る1985年以降、100試合を超える連続出場記録を持つのは宮本だけだ。今後も記録更新を続けるであろう今シーズン。選手会長の肩書きが取れても、大きな話題を生み続けてくれるだろう。(編集部:塚田達也)

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