2021/07/13進藤大典ヤーデージブック 全英直前 当時19歳のジョーダン・スピースが見せた覚悟 た。とにかく体調を万全にして戻ってきてほしいと思います。 2013年から継続していたメジャー連続出場は33大会。最終戦の「ツアー選手権」7年連続出場とともに、高い次元での安定感を証明する数字です。久しくなかった“松山選手のいないメジャー”。出場する日本勢5人の奮闘に期待です。(解説・進藤大典)
2021/01/26進藤大典ヤーデージブック “韓国版”松山英樹!? キム・シウーは練習の鬼 ほど。 PGAツアーのアジア勢最多勝はK.J.チョイ(チェ・キョンジュ)さんの8勝です。松山選手のほかにも記録を超えていく可能性を秘めたプレーヤーがいる――。それを改めて証明した1勝ではないでしょうか。(解説・進藤大典)
2019/03/21進藤大典ヤーデージブック スネークピットをかいくぐれ 悲劇を生む最終グリーン 。結局ポール・ケーシー(イングランド)にタイトルを譲る結果に。 しかしその4週後「マスターズ」で見事にグリーンジャケットを羽織るとは、その時は誰も想像しなかったでしょう(解説・進藤大典)
2022/10/18進藤大典ヤーデージブック 習志野で惜敗の夜 リッキー・ファウラーは日本酒を飲みたがった 舞台であるPGAツアーと日本人の細やかな気配りが融合して素晴らしいトーナメントを作り上げているのだと改めて実感しました。(解説・進藤大典)
2022/07/05進藤大典ヤーデージブック 団体戦とショットガン LIVゴルフを考える 面ばかりではないと思います。一方でPGAツアーのコミッショナー、ジェイ・モナハン氏の「エキシビションマッチ」という言葉を現時点で全否定できないのも確か。そこから脱却するためには、ファンを惹きつける熱い戦いを提供するほかありません。(解説・進藤大典)
2022/08/23進藤大典ヤーデージブック 目標は「毎日うまくなる」岩田寛の流儀 メッセージを送ったり。裏表がなく正直だから、キャディやトレーナーといったサポートスタッフもずっと変わらず結束力があり、優勝の瞬間もたくさんの仲間がお祝いに駆けつけてくれるのでしょう。 改めて優勝おめでとう!これからも大好きなゴルフで、ヒロシらしく周りを幸せにしてほしいです。(解説・進藤大典)
2022/03/22進藤大典ヤーデージブック 世界11位でも物足りない? ダスティン・ジョンソンは不調なのか 淡々としている彼のハートに火をつけ、頂点に返り咲いてくれることを楽しみに待ちたいと思います。(解説・進藤大典)
2022/02/15進藤大典ヤーデージブック 個性派レフティ支えて15年 マスターズ2勝の“黒子役”がシェフラーとタッグ キャディとして2度の2位に入っているスコットさんの後押しは心強かったはず。新進気鋭のホープと経験豊富な黒子役。メジャーをはじめ大舞台でも要チェックの名コンビになるかもしれません。(解説・進藤大典)
2022/01/18進藤大典ヤーデージブック PGA初タッグで予選落ちから9年 松山英樹が積み上げてきたモノ 、応援に回っていました。5打ビハインドで迎えたサンデーバックナイン。“ここから見とけよ”とでも言わんばかりの大逆転劇は、偉大な先輩から将来のスター候補へ強烈なメッセージとなったのではないでしょうか。(解説・進藤大典)
2021/05/25進藤大典ヤーデージブック 23年前にもらったサイン ミケルソンはファンを愛し、ファンに愛される ボールを後押しした大声援。数々のレジェンドたちがなしえなかった金字塔は、長年ファンを愛し続けたミケルソンだから起こせた奇跡のようなストーリーではないでしょうか。(解説・進藤大典)
2021/05/04進藤大典ヤーデージブック “シャイ”な40歳・岩田寛の素顔 。正直、チャンスは少なくなっていくのでは…なんて僕の余計な心配も吹き飛ばしてくれました。20代、30代、40代とどんどん勝ち星を増やしていった藤田寛之選手のように、ここからさらなる飛躍を願ってやみません。(解説・進藤大典)
2021/10/05進藤大典ヤーデージブック サム・バーンズの“キレキレ”ショットで思い出す伝説の「61」 でした。 パターがなかなか入らなくても、あれだけのショットがあれば、バーンズも相棒のキャディも心にゆとりがあったと思います。きっと楽しくて仕方がなかったのではないでしょうか。(解説・進藤大典)
2021/10/26進藤大典ヤーデージブック コロナ禍を吹き飛ばす“鳥肌イーグル” 松山英樹は役者が違った 素晴らしさに心から浸ることができた証明のように思います。マスターズに続き、今度は日本で夢と感動を届けてくれた松山選手へ、僕も一人のゴルフファンとして感謝を伝えたいです。(解説・進藤大典)
2021/08/25進藤大典ヤーデージブック 【進藤キャディ解説】1975日ぶり2勝目のディナーは寿司 トニー・フィナウは日本食が大好物 味わってたどり着いた2勝目。佳境を迎えるフェデックスカップポイントレースで1位に浮上した31歳は、この優勝を機に手が付けられないほどの選手になる可能性も十分に秘めています。(解説・進藤大典)
2021/07/27進藤大典ヤーデージブック 伸ばし合い必至? 東京五輪会場・霞ヶ関CCに行ってみた 切られるほど難度が上がっていくピン位置も注目ポイントです。 次回は18番を中心にインコースを見ていきます。(解説・進藤大典)
2021/07/20進藤大典ヤーデージブック コリン・モリカワが“神パット”を連発できたワケ ショット力を持ちつつ、今大会のようにパッティングが研ぎ澄まされれば“鬼に金棒”。まだ24歳。これからどんなキャリアを築いていくのか、楽しみで仕方ありません。(解説・進藤大典)
2021/05/11進藤大典ヤーデージブック 冷静と情熱のマキロイ 次戦「全米プロ」は2012年Vコース サウスカロライナ州キアワアイランドリゾートが舞台です。マスターズ覇者・松山英樹選手との優勝争いに今から期待が膨らみます。(解説・進藤大典)
2021/04/06進藤大典ヤーデージブック 吉兆!? オーガスタでスピースの“ぼやき節”は聞こえるか を通じて18番のティショットをけがなく乗り切ることができたときには再びグリーンジャケットに手が届くかもしれません。(解説・進藤大典)
2021/03/16進藤大典ヤーデージブック 闘争心と家族愛 ジャスティン・トーマスこそ“ポストタイガー” プレーヤー。復活が待たれる親友のジョーダン・スピースとともに、PGAツアーの新たな時代を築いていってほしい選手です。(解説・進藤大典)
2021/01/12進藤大典ヤーデージブック 忘れられない7年前の衝撃 イングリッシュ復活に誇らしさ 2位。7年前、間近でプレーを見て感じたインパクト通りのポジションに収まる名前を見て、勝手に誇らしさを感じています。(解説・進藤大典)