2012/11/16石川遼に迫る

石川遼、後半ショットが回復し19位タイに浮上

ショートし、肩から脱力した勢いでグリーン上にパターのヘッドを落としてしまうほどがっくり。その気持ちのまま打ったパーパットはカプの左をすり抜けてしまった。 その後もショットがピンに絡むことがなく、重苦しい
2010/12/03石川遼に迫る

遼、怒涛のバーディラッシュで6位タイへ急浮上!

ティショットを左の林に曲げてしまう。しかし、第2打地点に行ってみると、「ぽっかりとピン方向に空間があって、160ヤードを8Iで普通に打った」と、2.5mにつけて連続バーディとする。「あそこら辺から、ちょっと
2010/09/05石川遼に迫る

遼、苦しみ抜いての勝利! 賞金ランクもトップに浮上

ボギーを叩き、その差は1打に。「一瞬消えかかった闘志が、一気に燃え始めた」。ティショットを左のバンカーに打ち込むが、残り176ヤードの2打目をピン手前80センチにつけ、バーディフィニッシュ。土壇場で
1999/12/02国内男子

細川、伊沢が好位置。まだ賞金王もあるぞ

バーディ。12ヤードのパッティングを残した8番ホール以外はすべて1ピン内にからめての7バーディ、ノーボギー。「身体は疲れてるけど、ショットがよかった。予選落ちがないから安心して打っていけます。今季最後の
1999/09/30国内男子

68の直道が単独首位

、後半12番ホールでピンから1.5メートルの位置につけ、これをバーディ。そこから波に乗り14・15番と連続バーディを沈めて、イーブンとした。「明日が終わってみなければ分からないですが、頑張ります」 1
2001/08/17米国男子

P.ミケルソン、D.デュバルは好スタート。T.ウッズは出遅れた

.グーセンという組み合わせだったが、デュバルは終始安定したゴルフでときよりピンに絡む鋭いショットを放ったが、タイガーは対象的だった。スタートホールでボギーを叩くと、その後もショット、パットがかみ合わずこの日は
2009/07/27宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、ウィニングパットは「手が震えていた」

乗り切った。迎えた最終18番、昨日は3パットをしているこのパー5で、3打目をピン上4mにつけた宮里は、「手が震えていた」というこの下りのバーディパットを沈めて、土壇場で通算14アンダーの単独首位に
2009/06/08宮里藍が描く挑戦の足跡

藍は勝利を逃すも、大きな自信を植え付けて日本ツアーへ

チャンスを迎える。「(外れれば)3メートルぐらいオーバーしていた」と強くボールに入ったが、ピンに当たってカップイン! 「気持ちがすっとして、まだまだ行けると思った」と幸運なイーグルを奪う。だが、以降は1
2010/03/19石川遼に迫る

遼ぼう然!ボギー止まらず、まさかの最下位スタート!

語った。 アイアンのミスが目立つラウンドだったが、パッティングも精彩を欠いていた。上りのパットをショートし、下りはラインを読みきれず1m程度も2、3度外した。11番パー5は3打目でピン奥1mにつけたが
2000/04/07国内女子

女子ツアー本格再スタート

番ロングは狙って打った。狙った結果が有終の美のイーグル。「明日はもっと楽なゴルフがしたい。今日はパーセーブばっかり。チャンスに付いてもピンの上ばっかりで。やさしいゴルフがしたいな・・」
2010/11/14石川遼に迫る

遼、スイング改造に挑みながら掴んだ今季3勝目

感触を掴みつつフェアウェイをキープする。6Iで放った第2打も同じ感覚でピン上1mにぴたり。「分かった!」と加藤君につぶやいていた。 17番で3パットのボギーを叩き、1組前のブレンダン・ジョーンズが18
2000/04/20国内男子

ジャンボ出遅れ。今田竜二 好スタート

が崩れることは分かっていた「ピンではなく、パーオン狙いのパーセーブをと考えていたんですが・・・緊張と力みはなかったけど、キツかったです」 注目の新人、星野英正は出だしをいきなりのボギーとして8・15番
2012/08/09石川遼に迫る

遼、メジャー今季最終戦「逃げずに、攻める」

アイアン以下になったときが勝負。ピンをデッドに狙っていく。7番以下で逃げてはいけない」と、無謀ではなく、状況に応じたメリハリのついたプレーを心がける石川。昨年の「全英オープン」から、メジャーでは5戦
2012/04/01国内女子

笠りつ子が逆転! 混戦を制して今季初勝利

をたたき肩を落とした。しかし15番パー5でしっかりとバーディを奪うと、続く16番もピン横1mにつけてバーディ。さらに最終18番(パー5)では「17番まではスコアボードを見ていましたが、最後は見ずに目の
2012/06/17国内女子

辛ヒョンジュ、3打差を逆転し2年ぶりの優勝を飾る

。 もちろん、距離が残れば無理にグリーンを狙わず、アプローチしやすいところからウェッジでピンに寄せてパーをセーブする。最終日はスタートの1番から堅実にパーオンさせると3m程度のバーディパットを3連続で
2012/06/15国内女子

不動裕理が単独首位!笠りつ子ら4人が1打差

。首位と3打差以内に21人がひしめいており、まだまだ優勝争いは混迷を極めている。 <日本の顔、不動裕理が海外勢を止めるか> スタートの1番パー5で3打目をピン横1mにつけてバーディを奪った不動裕理。3番
2013/06/16国内女子

森田理香子が今季3勝目!18番のバーディで抜け出す

。 その大混戦を、いち早く抜け出したのが森田だった。17番(パー5)で2メートルのチャンスを決め、通算9アンダーの単独首位に立って迎えた最終18番。残り122ヤードの2打目をピッチングウエッジでピン右5
2011/06/17国内女子

佐伯三貴、李知姫が首位タイに並ぶ!有村は39位タイ発進

ということもあって、4ホールでバンカー狙いのショットをしました」という。そして、その4回のバンカーショット全てでピン1m程度に寄せることができたため、ピンチらしいピンチを迎えずにスコアを伸ばしてきた
2007/10/18国内男子

近藤智弘が単独首位! 石川遼は3アンダー18位タイ発進!

折り返した。 短めの2番パー5では、3打目のアプローチをピン右50センチにつけてバーディ。続く3番パー4は、グリーン手前のバンカーから放った第3打がグリーンをオーバーするなどボギーとする。すると、5番パー3
2012/10/13国内女子

穴井がツアー初勝利に王手! 木戸が2位浮上

」の苦い記憶を乗り越えての優勝を狙う。 この日の最終18番ではティショットを右サイドの斜面に打ち込んだが、残り120ヤードで7番アイアンを短くもって振り切った2打目はピンの右6メートルに着弾。バーディを