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細川、伊沢が好位置。まだ賞金王もあるぞ

順位 選手名 通算 合計
1 細川和彦 -7 63
2 伊澤利光 -5 65
3 横尾要 -4 66
4 金鍾徳 -3 67
4 片山晋呉 -3 67
4 尾崎直道 -3 67
7 飯合肇 -2 68
7 E.エレラ -2 68
7 米山剛 -2 68
10 手嶋多一 -1 69

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日本シリーズJTカップが開幕した。場所は今年も東京よみうりCC。シーズン最後のビッグトーナメントは賞金王の行方もさる事ながら、今季の優勝者と賞金レース上位25人という成績優秀者のハイレベルな闘いがみられておもしろい。

初日、首位としたのは、7アンダー細川和彦。2位以下に2打差をつけて頭ひとつ抜け出した。今季2勝をあげた伊沢利光が5アンダー2位。続く3位には横尾要がつけている。
カシオを首痛で棄権した丸山茂樹尾崎直道の賞金王を阻む一番手だが、出だしは1アンダー10位。首位との差は6ストロークとしている。

63をマークした細川和彦は、前半で5番からの連続バーディと後半では11番からの3連続バーディ。12ヤードのパッティングを残した8番ホール以外はすべて1ピン内にからめての7バーディ、ノーボギー。「身体は疲れてるけど、ショットがよかった。予選落ちがないから安心して打っていけます。今季最後の締めだし、頑張りますよ。目標である“賞金王”も掛かっているしね」
「目標の賞金王」には十分圏内にいる細川。直道が今大会で上位に入れなかった場合には、大きなチャンスとなるだけに気を抜けないところ。

5バーディ、1ボギーとして4アンダー3位の横尾要。出だしでバーディを沈め幸先のいいスタートを切った。ところが最後に18番のショートホールを1オンに失敗、グリーン左のカラーへ。2打目のアプローチでは4メートルほどオーバーさせて2パットと悔しいボギーにしてしまった。「しょうがないですね。パターは結構いい感じだったんですけど」

全米オープンでP.スチュワート選手と練習ラウンドを一緒に回った横尾は、追悼の意を込めて今日はニッカボッカスタイルでプレーした。4日間そのスタイルで通す。
「言いだしたのは丸山先輩で、僕はいいですね。やりましょうといったんですが・・・」 結局着たのは、太平洋の頃メーカーに注文していた横尾だけとなってしまったが「1年の総仕上げ、総まとめという意味も含めて、おおきな試合で着ようと思っていたんです」 日本タイトルとかではなく、優勝が欲しい。良い滑り出しができた今回はぜひ狙いに行きたいという。

賞金ランクトップの尾崎直道片山晋呉らと並んで3アンダー4位タイ。まずまずの位置につけたが、なんとしても今大会を勝ってレースに早いところ決着をつけたい気持ちだろう。


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