2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち 進んだ。 「手応えはほとんどない」と近藤は言う。痛み止めを飲まなくても大丈夫なまでに腰の状態が回復したのは、わずか2週間前のこと。体の負担を考えて、アイアンシャフトを125gから90gへ、フレックスを
2019/07/05国内女子 5打差を追って週末へ 復活・藤田光里が語る「かなり濃いプロ人生」 と思う。パッティングが決まらなかったり、ショットでミスをしても、この苦しい時期を思えば、どうってことないって思えるんですよ」 順調に患部の痛みは消え、2週間前の下部ツアー「ユピテル・静岡新聞SBS
2018/08/16国内女子 「自分の調子を判断できない」イ・ボミは20代最後の一戦に不安 。過去4度の出場でトップ3を外していないコースに「昨日の練習ラウンドも風が強かったけど、グリーンが速くて、やっぱりわたしが好きなコースです」と好印象を口にした。 肩や首の痛みのため6月の「宮里藍
2018/03/01国内女子 若手とおばちゃんには負けるな? 川岸史果は雪辱Vへ視界良好 、1打差で優勝をさらわれた。当時は2016年末に手術をした右足腓骨(ひこつ)を気にしながらのプレーだっただけに「今年は痛みがなくて足首が気にならない分、いいプレーができた」。起床後のケアを入念に行うなど
2017/09/08国内男子 スパイクマークにも感謝 片山晋呉、27ホール翌日は14ホールで4強入り ボールが当たり「そこからボールが加速して入ってくれた」と満面の笑み。「きのうあれだけ頑張ったから、(神様が)早く終わらせてくれたのかなあ」と幸運に感謝した。 腰などに慢性的な痛みを抱える片山だが、今年は
2017/03/30国内女子 オフでもオン?申ジエ流、体調不良の過ごし方 合宿直前に風邪っぽかったというが、南国で好転することを期待して、そのまま出発。だが、タイ到着後も状況は改善せず、一週間ほどで韓国へと戻ってきた。すると、その後に高熱が出て、関節までが痛み出し、「動くだけ
2017/06/12GDOEYE 連続出場途切れるピンチ?43歳の鉄人・表純子に正念場 選手の賞金額は約2100万円。表はあと2カ月で1730万円余りの加算が必要になる。 低迷の一因は、春先にいきなり発症したという股関節の痛みだ。「クラブは振れるけど違和感があった」と、ショットの精度に
2017/10/15国内女子 趣味の料理で気分転換 テレサ・ルーに戻った笑顔と自信 。右肩の炎症で激しい痛み。8月の「NEC軽井沢72」から2戦連続で予選落ちし、次の試合は棄権した。「スイングするたびに痛くてゴルフが上手くできなかった。もう優勝はできないと思った」。いつもの明るい笑顔
2017/05/20国内女子 鈴木愛、初の連勝&連覇へ「自分のできる精一杯を」 PIPER Cで、バーディラッシュを生んだ。終盤15番で8mのバーディパットを入れると、3連続バーディを演出。平均パット数1位の巧者は「きょうはかなり入ってくれた」と喜んだ。 疲労が蓄積し、痛みの出る膝に
2016/08/24国内女子 「命をかけられるか!?」盲腸がきっかけとなった原江里菜の新たな挑戦 となった。その翌日には都内の病院で検査を受けた。手術は「1カ月の休養を要する」と言われ、現在は薬で痛みなどを散らしている状態だ。今シーズン終わりで「切る(手術する)かも」と言う。 望まぬ休戦だったが
2016/04/14国内女子 公傷明けの佐伯三貴 「自信は全然ない」復活への第一歩 全快を強調した。「一番心配なのは、ティにボールが乗るか?です」など何度も報道陣に笑いを誘う。31歳中堅は久しぶりの試合が少し照れ臭そうだ。 昨季の開幕戦初日で痛みが発症し、無理を押して出場を続けて
2016/11/18国内男子 初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず 周りから届く祝福の声に応えた。 気になる肩の状態は「きょうの方がきつかった」と、痛みは残ったまま。この日も、ホール間で左肩に氷のうを当てながらのプレーが続き、「2つへこんだ(スコアが縮まった)ので、気楽
2016/02/10国内女子 国内女子開幕戦の出場選手が決定 有村、諸見里ら出場 、シーズンの幕開けをいいプレーで盛り上げていきたいと思います」と意気込みを示した。 今年は出場資格を持たない諸見里は、主催者推薦により13年連続16回目の出場となる。近年苦しんできた肋軟骨の痛みやアレルギー
2016/12/02国内女子 有村、諸見里はフル出場権を獲得 三ヶ島かながトップ通過/最終予選会 。上がり2ホールの連続バーディで圏内に入った。17番は13m、18番でも4mをねじ込んだ。「第四肋軟骨の炎症」に苦しみ、今季は7試合に留めて休養に充てた。「寒いと痛みがまだ出る」と冷え込んだ前日の影響
2016/11/11国内男子 首位維持の松山英樹が怒りでクラブ折る?左手首に違和感も 場面も見られた。 異変が起きたのは4番を終えた後。橋を渡って次の5番ホールに向かう途中、飯田光輝トレーナーが松山の元に駆け寄った。1分間ほど、左腕をほぐし続けた。松山は痛みを確かめるように左手をブルブル
2016/10/20国内男子 「ずっと背中に問題」デシャンボーが無念の棄権 ホールを終えた時点で2オーバー。棄権への引き金になったのは、折り返し直後の1番ティショットだった。「ドライバーが右に行って背中に痛みを感じた」と右のOBゾーンに打ち込み、6オン2パットの「8打」で下位に
2022/12/19米国男子 「ペンギンのようだった」 ウッズ親子は伸ばし切れず8位 は良かったけど…きょうはペンギンが歩いているようだった」と、右足の足底筋膜炎の痛みが長引く自身と左足首をねんざしていたチャーリーさんのプレーを振り返った。 「悪いショットはいくらでも言えるけど、いい
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず 参戦する予定。「頭の中ではもう何をすべきか考えている。(心の)痛みはあるけれど、まだシーズン序盤。乗り越えなければならない。ポジティブに考えるのは難しい」と心境を吐露した。悔しさを晴らすチャンスは、きっとすぐにやって来る。(ハワイ州カパルア/石井操)
2023/02/02アジアン デシャンボーが蓄膿症の手術を明かす「人生で最も大きな決断」 )が見つかったという。 術後の数日間は嚢胞を除去した鼻に負担がかからないよう口呼吸で過ごさなければならず、のどの痛みもあったため「3、4日は人生で最悪だった」と振り返るほど。それでも「手術は人生で最も
2022/10/13米国男子 「体調は良くなった」 松山英樹は大会初のオーバーパーから巻き返しへ 試合には5813人のギャラリーが来場し、その多くを引き連れたが、「それ(応援)を結果につなげられなかった」と悔しがった。 前日のプロアマ戦で体の痛みを訴えて途中棄権も「しっかり休めたので体調は良くなっ