」とにんまりした。 「ショットも良かったし、パッティングも入ってくれた。明日は天気が悪そうだが、みんな同じ条件なので、集中して私のプレーをしたい」と力を込めた。

と思う。来週（キャンビア ポートランドクラシック）はまた違うグリーンなので、パッティングの微調整をしたい。もうひとつのところまで来ていると思うので。ショットは6割くらいの感じ。アイアンのライン出しができず、バーディチャンスが遠くなる、流れを作りにくい週末だった」

とも相談してゆっくり決めたいです」 ■谷原秀人 3バーディ、2ボギー「70」 通算10アンダー6位 「相変わらずパッティングが入りませんでしたね。初日に良いスタートが切れていたので、そこからが

。グリーンを外したところでパーを拾えなかった。パッティングが決まらず、バーディを獲れなくて苦しかったです。打つ前にあまりイメージがわかなかった。（後半）8番パー3なんか、グリーンが硬く、風もフォローで

決めきれなかった。前週のペブルビーチで4位躍進の原動力となったパッティングだが、今週はまだ冴えが見られない。 「スタート時間を見たときから、サスペンデッドになると思っていた」という岩田。2日目は午前7

松山は、開始時刻のずれ込みに伴い、コース近くのホテルでの待機を強いられた。 コースに姿を見せたのは午後3時過ぎ。白いレインウェア姿でパッティング練習を行い、その後ドライビングレンジへと向かったが

。「振り切れなかった」と悔やむ一方、3週連続のトップ10入りに前を向いた。 疲れがあった。木曜にプロアマ戦のある3日間大会では通常、水曜に現地入りするが、パッティングに不安があっため1日早めた。「少し

らしいチャンスがなかった。ずっと練習してきたパッティングの成果が少し出てきたと思う。セッティングも難しくなると思うけど、60台目指して頑張る」 ■申ジエ 3バーディ、3ボギー「72」 通算5アンダー2

■上田桃子 ディフェンディングチャンピオン 「コースが異なるので、ディフェンディングという気がしない。ここはフェアウェイが広くグリーンがとても綺麗でパッティング勝負だなという印象。（残り試合が少なく

できた」と勢いに乗った。その後も18番ではカラーから約8mを沈めるなど、パッティングも冴えわたった。上がり4ホールでも3バーディを奪い、後続との差を2打とした。 「大きなアドバンテージになると思う

ほとんどグリーンを外さなかったこと。だいたい狙い通りのスポットに載せることができたので、アグレッシブにパットを打てた」と振り返った。 「エキサイティングなゲームになると思う。英樹はパッティングが素晴らしい

ようにバーディを積み重ねた。「ドライバーからパッティングまで、全部が良かったんです」と振り返る沖野が、2位に2打差をつけて最終日を迎える。 通算10アンダー2位は小鯛竜也、前粟蔵俊太、大川詩穏、すし

■横峯さくら ※ディフェンディングチャンピオン 「ゴルフの調子自体はここ最近悪くなかったし、先週はパッティングが入ってくれて、結果的にプレーオフに行けて良かったという感じです。本当に久しぶりに優勝

パットをたたいてボギーと、パッティングに苦しんだ。 上がりの9番（パー5）では、4.5メートルを決めて意地を見せた。

）と挨拶をかわし、今季ともに初勝利を挙げた同学年のノ・スンヨル（韓国）とリラックスムードで打ち込みを行うなど、精力的に汗を流した。 パッティング練習で締めくくったのは午後6時半過ぎ。コースチェックは開幕前日3日（水）のプロアマ戦で行う。（コロラド州デンバー／桂川洋一）

サウスカロライナ州にあるハーバータウンGLで行われる米国男子ツアー「RBCヘリテージ」の開幕前日、プロアマ戦に出場しなかった石川遼は、昼過ぎにコースに来てパッティングと打ち込みを行い、3時間ほどで

あと2つぐらいバーディがあっても良かったかなと思う。パッティングは1週間通して大きな自信になった。良いフィーリングでできたので、それをアメリカに持って帰りたい」 ■藤田光里 4バーディ、7ボギー 通算

、ちょこちょこティショットや、パッティングで少しミスがあったり、読みが足りなかった。明日は伸ばしたいです。16番は必ずパーかバーディを取って、トップ10に入りたいですね。明日はガンガン打って、ガンガン入れます

パッティングも良くなかった。距離感が合わなくて、そこから崩れて。トータル1アンダーだったんですけど、アンダーパーで終わったから良かったです。難しい所は守って、チャンスが来たら必ず入れて、今週はトップ10

」で、会場を訪れていた藤井かすみにヒントを貰った。それは、パターヘッドに10円玉を乗せて、パッティング練習するというもの。「それをやったら、ストロークで（ボールに打つ瞬間に）パチンと速くなると10円玉